保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】学校への贈り物 ~犬子ひょうたん~

6月14日(火)、熊本県退職公務員連盟山鹿支部犬子ひょうたん制作委員会より、学校に飾ってくださいと「犬子ひょうたん」をいただきました。「本校と本校生徒・職員の平穏無事のために作りました」とのこと。さっそく、正面玄関に飾らせていただきました。ありがとうございます。

なお、山鹿温泉協会HPによりますと、「江戸時代末期、山鹿を疫病から救ったといわれる子犬の神様を称えて始まった祭りです。健康祈願の守り神として作られるようになった子犬のお守りは、素朴な愛らしさ。また、祭りの日は「初かたびら」といい、女性はこの日から浴衣を着始める習慣があります」とありました。

 

【PTA作業】早めの暑さ対策

6月11日(土)午前中。PTA役員さんによる寒冷紗設置が行われました。例年、この時期に夏の暑さ対策として行われています。各教室窓側の天井付近から垂らすように付けてくださいました。直射日光や照り返しを遮断してくれますので、冷房の節電効果もあるようです。これで生徒たちは暑さに負けず学習に励んでくれることでしょう。(生徒を代表して、生徒会長も手伝ってくれました)みなさん、ありがとうございました。

 

【地域連携】あや杉の森で

5月31日(火)午後、1年生の総合的な学習に向けた打ち合わせに同行しました。今回お世話になったのは「株式会社ゆうき」の野中さんと田中さん。先祖代々受け継がれている美しいあや杉の森を見せていただきながらお話を聞きました。1学年主任の横山先生は、専門教科が理科。3人の先生の専門性をいかしながら鹿北の林業や森を中心に据えた面白い学習になりそうです。

 

【地域連携】読み聞かせ

6月3日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。6月が「心のきずなを深める月間」であり、月半ばには人権学習週間を予定しています。そこで読み聞かせの先生方は、「わたしたちのトビアス」「すべての子どもたちのために…子どもの権利条約」「わたしのいもうと」「へいわとせんそう」など、人権に関する本を選書し、読んでくださいました。生徒たちは食い入るように見つめながら聴いていました。人権について考える機会を与えていただきありがとうございます。

【保小中・地域連携】学校運営協議会、保小中連携会議

5月25日(水)は、本年度第1回目の学校運営協議会を行いました。本年度はメンバーが5名入れ替わりましたので辞令交付でスタートしました。立山会長からは、「新年度の学校をみんなで盛り上げていこう」と温かい励ましのお言葉をいただきました。併せて、学校の経営方針の説明に対する質問やご意見を受けながら、この1年間の学校経営の決意を新たにしたところです。会の終わりには、別室で行っていた鹿北保小中連携会議と合流し、運営委員の皆様と保小中職員との顔合わせ会を行いました。自己紹介に合わせて笑顔や拍手が広がるとてもよい時間となりました。この雰囲気があるからこそ、素直で心優しい児童生徒が育つのだと感じたところです。1年間、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。