学校生活(ブログ)

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前期期末テストに向けて

 9月8日(月)から期末テストを行います。

 美術では、黒板に今後の予定や日程を示し、出題範囲の確認を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 レタリングや色彩など、教科書のページを示しながら、学習内容の想起が行われていました。

 

 本日から部活動もテスト休みに入ります。(もともと本日は、水曜日ということで部活動はテスト休みです。)

 しっかりと準備をして、前期期末テストに備えてほしいと思います。(文責 高田)

 

 

スポーツテスト結果

 前期前半に実施されたスポーツテストの結果を3階廊下に掲示しています。

 種目ごとに上位20人の生徒の結果を中心に掲示しています。

 コロナ禍で低下傾向だったところから、近年は盛り返しています。

 

 本校の全体でみると、握力やボール投げ等に課題があります。

 

 成長期のこの時期に、体力や運動能力を高めていくこととともに、人生において体力や運動を身近な生活の中で、意識して行動していくことも大切です。

 

 自分の体調や健康状態、生活や状況に応じて取組を進めていきましょう。(文責 高田)

学校評議員会

 本日(8月29日(金))、午後、学校評議員会を実施しました。

 3名の学校評議員が来校され、授業参観をした後に、意見交換などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 限られた時間でしたが、5校時の授業を参観していただきました。教室には、サーキュレーターを設置していただき、随分涼しく感じました。

 

 どのクラスも熱心に授業に取り組む姿が見られ、学校評議員の方からも「生徒も先生方も楽しく、元気に授業されているのが印象深い。」と話されました。 

 

 

 

 

 

 

 授業参観後の意見交換では、さまざまな意見の交流を行いました。明るい学校の雰囲気、学習習慣や生活ノート、生徒指導など幅広く意見交換をすることができました。

 

 ご多用中にもかかわらず、ご参加いただきました3名の学校評議員の皆様には、心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

 

前期後半が始まりました。

 本日(8月28日(木))から、前期後半が始まりました。朝から、元気のよいあいさつで登校してくる生徒たちの姿がありました。

 熱中症対策として、オンラインで全校集会をしました。

 各学年代表の生徒が意見発表や校長、生徒指導担当者からの話をしました。

 1年生の生徒は、自らの課題に気づき、それ部活動をとおしてその課題を克服することの大切さを知るとともに、自らの学級を見つめていきました。

 2年生の生徒は、自らの目標のために努力し結果を残したことと、今後も率先垂範で頑張るという決意を述べました。

 

 

 

 

 

 

 3年生の生徒は、体育大会や部活動での経験から、なかまとともに進路選択に向かっていきたいという決意を語りました。

 とても、たくましい各学年代表生徒の意見発表でした。

 

 生徒たちが、自らの目標を達成するために、自分と向き合いながら、そしてなかまとともに、一歩一歩着実に取り組んでいきたいという思いを確認した意見発表でした。 

 校長からは、「相手意識」というキーワードで話をしました。

 生徒指導担当者は、交通安全や生活全般について確認しました。

 

 前期後半、それぞれの目標に向かって、着眼大局 着手小局で取り組んでいきましょう。 (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

中学生・高校生ワークキャンプ

 8月8日(金)、合志市社会福祉協議会主催で「中学生・高校生ワークキャンプ『赤ちゃんふれあい交流体験』」が行われ、20名を超える本校の生徒たちが参加しました。

 

 

 

 

 

 

 午前中の前半は、妊婦さんや赤ちゃんの抱き方、おむつの変え方などを人形などを用いて体験し、そのあと実際、赤ちゃんや幼児と触れ合う体験をしました。

 妊婦さんの体験では、重さ約10kgの重りをおなかに抱え、歩いたり、座ったり、寝たりして日常生活の大変さを実感しました。赤ちゃんの人形を使ってのおむつを替えや抱っこ体験では、時間が経つにつれて慣れていく生徒たちの様子がありました。

 

 

 

 

 

 

 そして、実際に赤ちゃんや幼児と触れ合う時間では、慎重な中にいきいきとかかわりを持っている生徒たちの姿がありました。

 午後は、「こうのとりのゆりかご」の運営に携わられた田尻 由貴子 様の講話を聞き、命の尊さについて、ともに考える時間となっています。

 体験を通して、私も子育てをしていた時を思い出し、とても懐かしい気持ちになりましたし、その苦労も思い出しました。そして、子どもたちがかけがえのない存在であることを再確認しました。家族にも今日の体験を話したいと思います。

 ご多用中にもかかわらず、企画していただいた市社会福祉協議会の皆様方、市福祉センターの皆様方には、心より感謝申し上げます。

 (文責 高田)