学校生活(ブログ)

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PTA人権委員会主催「ハンセン病に関する学習」

 11/23(土)、午前10時から本校PTA主催の菊池恵楓園歴史資料館見学、その後園内のフィールドワークを実施しました。

 はじめに歴史資料館内での啓発動画を視聴しました。

 そして、歴史資料館内の展示を見ました。何度おとずれても新たな発見があると同時に、入所者の方たちのくらしぶりや生き方に触れることができ、自分を問い直す時間となります。

 

 

 歴史資料館見学の後、フィールドワークをしました。

 希望の鐘、日光回転家屋、旧監禁室、旧火葬場跡、コンクリート塀、納骨堂、胎児慰霊碑、旧納骨堂、旧礼拝堂記念鐘楼、恵楓園分校跡を見学しました。  

 菊池恵楓園での学びを通して、ハンセン病に関する問題について発信していくことの大切さと同時に、様々な偏見や差別をなくしていく生き方に、自らの家族や自分自身の生き方を重ねながら学習しづつけていくことを確認する時間となりました。

 

 今回の企画・運営をしていただきましたPTA人権委員会の皆様に心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MIX マッチ

 本日(11/22(金))から昼休み、体育委員会主催の「MIX  マッチ」がはじまりました。

 学年の枠を超えたクラスマッチ企画で、第一試合は、1年2組 対 2年2組 の対戦でスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 体育館には、学年を問わず多くの子どもたちが集まり、一つ一つのプレーに拍手や歓声が巻き起こっていました。

 この対戦は、11/28(木)まで続きます。

 

 この企画を通して、校内の多くの人との交流を深めてほしいと願っています。(文責 高田)

認証式

本日(11/22(金))、生徒会各委員会の委員長・副委員課長の認証式を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 生徒会執行部が企画・運営して新委員長と副委員長の認証式と旧委員長のあいさつを行いました。

 

 新委員長からは、先輩たちからの伝統を受け継ぎ、楓の森中をさらに盛り上げていきたいという抱負が語られました。

 

 旧委員長からは、委員長を引き受けた時の不安や緊張、失敗を繰り返しつつも協働しながら一つ一つの取組を遂行していたことへの自信が伝わってきました。

 

 そして「前にいる生徒会執行部や委員長は、副委員長に任せることなくみんなで楓の森中を盛り上げていきましょう」という前生徒会長のあたたかい言葉と「これまでの取組を受け次ぎつつ、さらに楓の森中を盛り上げていく」という新生徒会長の力強い宣言で会を閉じました。

 

 今後の楓の森中の生徒たちの成長と躍進にご期待ください。 (文責 高田)

ライフプランセミナー

 本日(11/21(木))、2年生で合志市子ども部こども未来課にご協力いたたき「ライフプランセミナー」を実施しました。

 自らの人生について、どんな人生をおくるのか、様々な視点を提示しながら考えるきっかけとなる時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 「収入とお金について」「どんな人生にしたいか」「60歳になったときどんな風になっていたいか。」など、個人で考え、グループで共有していきました。

 

 

 

 

 

 

 自分の人生について考えたり、なかまの考えを聞いたりしながら、様々な考えや価値観に触れることは、子どもたちにとって貴重な時間となりました。

 

 今回の企画を提案していただきました合志市こども部の皆様、ありがとうございました。

【文責 高田】

 

市教育委員会訪問〈経営訪問〉

 本日(11/20(木))、市教育委員会による学校訪問(経営訪問)が実施されました。

 

 

 

                                                                              

 

 

 学校経営概要の説明や授業参観などが行われ、子どもたちや先生方の日常の授業や学校生活の様子について意見交換をしました。

 

 

 

 

 

 

 授業参観後の意見交換では、いつもと変りなく「積極的な姿勢で授業に臨み、全体的に落ち着いた雰囲気である。」と感想をいただきました。 

 

 

 

 

 

 

 各教科の授業では、授業に対する関心を高めたり、協働しながら結論に導いたりするために、電子黒板やタブレットPCを活用し展開されている授業もありました。

 

 

 

 

 

 

 武道場で行われていた剣道の授業では、タブレットPCで対戦の動画を見せながら「小手」や「胴」の練習が行われていました。参観された方が、「大きな声で支持を出したりICTを活用したりして、すごいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。 

 参観していただいた皆様から、子どもたちや先生方の頑張りを褒めていただいたと同時に、生徒たちが更に安心して学校生活を送るためのアドバイスをいただきました。

 

 ご多用中にもかかわらず、訪問いただきました教育委員や市教育委員会の皆様には心より感謝申し上げます。(文責 高田)