学校生活(ブログ)

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教育実習

 本日(9月24日(水))から10月7日(火)の2週間、2名の教育実習が実施されます。

 担当教科は社会と数学です。初日は、講話が中心でしたが、意欲的に実習する姿が印象的でした。

 

 放課後の校内研修の前に、教育実習生が職員室であいさつする場面がありました。

 

 お二人とも落ち着いた様子でした。

 

 職員代表として、2年部から手が上がり、その職員から激励のことばをかけていただきました。

 

 この2週間がとても楽しみです。(文責 高田)

 

 

ランチミーティング(情報・放送委員会、生徒会執行部)

 昨日(9月19日(金))、情報・放送委員長、副委員長と生徒会執行部、計6人とランチミーティングを行いました。

 各委員会とのランチミーテイングも一回りしました。また、生徒会執行部とは、1回目の際に協議し、実行した取組について振り返りをしました。

 ウォーミングアップとして、「最近読んだ本」や「最近感動したこと」などについて聞いてみました。

 最近読んだ本では、「あの花が咲く丘で君とまた会えたら」「少年と犬」「グッドラック」「15歳までに知っておきたい言葉」などが挙げられました。生徒一人一人が、その本に対する思いを熱く語りました。感動したことでは、読んだ本の内容、ピアノが弾けたとき、数学の問題が解けたときなど身近な生活の中で感じた感動体験を話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 そのあと、各委員会や生徒会執行での取組について話しました。

 情報・放送委員会では、活動が増えトラブルなりかけた経験を踏まえて、役割分担することの他大切さや原稿読みの重要性を振り返りました。

 生徒会執行部では、各学級で行った朝からの「生徒心得」読み合わせによって、生徒一人一人が「改めて内容を確認することができた。」と成果を語りました。生徒一人一人の強い思いと実行力を感じた時間でした。(文責 高田)

 

 

 

危険を知る

 1年生の美術の授業では、授業の際に使用する道具について説明されていました。

 その中でカッターなどの刃物の説明がありました。「カッターなどで鉛筆を削ったことがある人?」との先生の問いに5、6人の生徒が手を挙げました。

 そして、扱う際の注意点を説明されました。

 けがなどはない方がいいですが、その使い方を知らないと大きな危険を負う可能性も高くなりす。

 体験することは大切な経験となります。

 「使いながら、その危険性を知ることも大切」と話されていました。

 「失敗は、失敗ではなく貴重な経験である」という言葉を思い出しました。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

朝の様子

 昨日(9月19日(金))は、わくわく油田プロジェクトを行い、家庭の廃油回収を行いました。

 各家庭におかれましては、ご協力いただきありがとうございました。

 今回の回収では、コンテナ6箱分となりました。

 小中学校の環境・ボランティア委員会が中心となり、廃油の回収とあたらしいボトル配付を行いました。

 今回は、業者の方が1人だったこともあり、小中学生の活動に対して「たいへん助かりました。ありがとうございました。」と感謝のことばをいただきました。

 一方、東門ではあいさつ運動をしている小学生の一人が、黄色い紙に「おはようございます。」と自ら書いたあいさつカードを登校している小中学生に提示して、あいさつ運動を展開していました。登校している児童生徒の目を引くとともに、あいさつしている職員や子どもたちにも活気があふれた時間となりました。(文責 高田)

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前期期末テストが終わりました。

先週で前期期末テストが終わり、テスト返却、そして授業が行われています。

1年生の英語では、「あの人の好きなことを伝えることができる。」というめあてのもとで、めりはりをつけながら学習を進めていました。数学では、方程式を利用して問題(み・は・じ)を解くために、み(みちのり)・は(はやさ)・じ(時間)の関係を復習し、スモールステップで一次方程式を解いていました。

 

 

 

 

 

 

 2年生国語では、品詞の振り返ったり、随筆を読みながらより深い読み取りの学習をしていました。また、英語では、someとanyがどのような場面で使われるのかを電子黒板の文章を参考にしながら学習していました。 

 

 

 

 

 

 

 3年生の社会では、テスト返却と解説、数学では、解の公式を使った解の求め方を学習していました。 

  定期テストが、一段落し、ほっと一息つきたいところではあると思いますが、気持ちを切り替えて、1時間1時間の授業を大切にしていきましょう。

(文責 高田)