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学校生活(ブログ)
卒業生を送る会
本日(2/19(水))、午前中にもみじ学級・わかば学級合同の「卒業生を送る会」を実施しました。
在校生が中心となり、企画、運営をしていきした。武道場は、とても寒かったのですが、熱気がありました。
エビカニクスの体ほぐしから始まり、卒業生の決意発表、中学校紹介、出し物、縦割り班でのゲーム、プレゼント渡し、スライドショー上映など思い出に残る時間を過ごしました。
卒業生からのお礼の言葉では、これまでの感謝と卒業してからの決意を語る姿が印象的でした。
そのあとは、保護者の方に向けて、生活支援センターがまだすの川上様に就労に関する講話を行いました。
多くの保護者の皆様にご参加いただきました。
卒業生、在校生それぞれが、互いのことを考え、活動した時間となりました。ありがとうございした。
またご多用中にもかかわらずご参加いただきました保護者の皆様、御講話いただきました川上様には心より感謝申し上げす。(文責 高田)
修学旅行説明会
昨日(2/18(火))、19:00から1年生の保護者の方に修学旅行説明会を実施しました。
旅行業者の方から、大まかな日程や旅行代金、保険、支払い方法など丁寧に説明をしていただきました。
物価の高騰や観光客の増加などもあり、難しい面もありますが、学びの多い、思い出に残る修学旅行にしていきます。
保護者の皆様、そして旅行業者の担当者様におかれましては、ご多用中にもかかわらずご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田)
目録
本日(2/18(火))、惠水幼稚園から副園長様と主幹教諭様が来校され、今回本校に提供される廃油の目録をいただきました。
惠水幼稚園では、「大好きな地球を守りたい」という理念のもとでSDG'sについての学習を行いながら「わくわく油田プロジェクト」に取り組まれています。園の子どもたちが、主体的に学んでいく中で、廃油の回収やその活用について学習し実践されている取組の一つとのことです。
本校の増築工事用の重機に使用してほしいという思いから惠水幼稚園で2月に回収された廃油460リットル(ボトル247本分)をいただきました。
園児たちや保護者の皆様、先生方の願いのこもった廃油をありがとうございました。
今後は、本校の活動の主査である環境ボランティア委員会でも紹介し取組への意欲につなげていきます。
惠水保育園の先生方、本日はご多用中にもかかわらずご来校いただき心より感謝もうしあげます。
(文責 高田)
性に関する講演会(3年生)
本日(2/19(火))、5校時、3年生対象に「性に関する講演会」をリモートで実施しました。講師は、山鹿市民医療センターに産婦人科医として勤務されている片渕美和子先生です。
性に関する教育は、まさに生教育であり、命に関する教育です。
3年生にとっては、義務教育終了を控え、貴重な時間となりました。
片渕先生からは、最新のデータを提示しながら、具体的でわかりやすいお話をしてくださいました。
講話の最後に「病気などから自分を守るためにしっかりと知ること」「心身のちょっとした変化に気づき、一人で抱え込まずに誰かに相談すること」「自分を大切にしながら、自分らしい道をみつけてほしい」とまとめをしていただきました。
講話の後、代表の生徒から「今回のお話を聞いて、心と体の成長への向き合い方について学ぶことができた。」とお礼が伝えられました。3年生の今後の生き方に大きくかかわる内容でした。ぜひ、ご家庭でも本日の講話について話題にしていただければと思います。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず御講話いただきました片渕先生には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
セロトニンとメラトニン(健康教育講話)
昨日(2/13(木))、午後小学校4年生から中学校2年生までを対象に健康教育講話を実施しました。
講師は、日本体育大学 体育学部 健康学科 野井 真吾 教授でした。
講話は、「みなさん、元気ですか?」「今回の講話を聴いて、元気な人は、さらに元気に、あまり元気でない人は元気になってほしい。」という語りかけから始まりました。
生活リズについて「早寝・早起き・朝ごはん」とよく言われますが、なかなかできない状況もあると思います。生活習慣の悪循環を改善し、元気になるためのヒントを分かりやすくお話しされました。
・人間の元気のもとであるセロトニンと眠気のもとにもとになるメラトニンという物質の分泌がカギを握っているということ
・セロトニンは、運動や深呼吸、太陽の光を浴びることで分泌量が増えること
・セロトニンは、メラトニンに変化するがその際、「暗さを感じる」ことで変化すること。ただしメラトニンからセロトニンには変化しないこと。
・セロトニンやメラトニンは、体内に蓄積するものではなく、それぞれがその日の使いきりであること。
などを分かりやすく、楽しくお話をしていただきました。
講話後の質疑の際には、小中学生それぞれがとても鋭い質問をして、野井教授も驚かれていました。
1日の生活の中で、できることから始めていくと生活サイクルが改善されていくきっかけになるので、本時の講話をきっかけにご家庭で話題にしてみることは、ご家族みんなにとっての幸せにつながると感じました。
ちなみに、ここでいう「運動」とは構えてスポーツなどをするというのももちろんいいですが、そうでなくても深呼吸をする、通勤通学で少し早く歩く、エレベーターを階段で歩くなど、ちょっとした意識の変化で行動をしていくことで構わないとのことでした。
ご多用中にもかかわらず、ご講演いただきました野井教授に心より感謝申し上げます。(文責 高田)
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