学校生活(ブログ)

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菊池郡市中体連が続いています。➁

 昨日(6/25(月))も実施されました。時折、小雨が降りましたが、関係者の皆様、保護者の皆様のご尽力とご協力により開催されました。

 野球と女子ソフトテニス個人戦が実施されました。

 女子ソフトテニス部も野球部も白熱した試合となりました。緊張感が伝わってきました。

 野球部は、本日(6/26(水))の試合が順延となり、土曜日(6/29)に実施されます。

 

 梅雨のため、開催日程がずれたり、グランドコンディション等が万全でなかったりする場面もあり、心身のコンディション調整が難しいなかですが、集中力を高めながら日々を過ごしている生徒たちの姿、それを支えていただいている保護者の皆様や職員の姿があります。ありがとうございます。(文責 高田)

 

 

 

菊池郡市中体連が続いています。

 昨日(6/23(日))も、雨が続いていますが菊池郡市中体連は続いています。

 男子ソフトテニスの個人戦が屋外で行われていましたが、雨により中断となり、そのまま順延となりました。

 男子バレー部は熱戦を繰り広げましたが惜敗しました。

 

 

 

 

 

 

 女子バスケットボール、男子バスケットボールは、1、2回戦を勝ち、準決勝まで勝ち上がり3位となりました。

 

 卓球の男子個人戦では、優勝と3位となり県大会に出場します。

 なお、野球は雨天のために明日に順延です。男女ソフトテニスは後日に順延です。

 

 社会体育で参加している空手道は、男子団体組手優勝、女子団体形、組手優勝。男子個人では、組手で優勝、形で優勝と準優勝、女子個人では形で優勝と準優勝、3位、組手で準優勝と3位となりました。同じくバドミントンの男子個人は、1年生ながら1回戦を勝ちあがり、2回戦まで勝ち進みました。

 

 熱戦が繰り広げられている郡市中体連ですが、天候等により保護者の皆様方には様々な面でご負担をおかけします。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 (文責 高田)

 

 

 

 

菊池郡市中体連はじまる

6月21日(金)のソフトテニス競技を皮切りに、菊池郡市中体連大会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 中体連初日のソフトテニス競技では、団体女子が準優勝で県大会出場を決めました。

 どの競技も、生徒たちは全力で最後までプレーする姿で、これまで応援していただいたみなさんに感謝の気持ちを伝えています。

 天候が心配されますが、他の競技もこの土曜日、日曜日を中心に実施される予定です。

 日頃の練習の成果が出せるように、万全のコンディションで臨んでほしいと思います。

(文責 高田)

 

 

菊池郡市中体連選手推戴式

昨日(6/19(水))、5校時、菊池郡市中体連選手推戴式を行いました。

どの部活動からも、気持ちのこもった大会に臨む心構えや目標等が語られました。

 

 

 

 

 

 

大会は、男女ソフトテニス部の試合(6/21(金))を皮切りに始まります。

 

 

 

 

 

 

梅雨に入り、屋外の部活動はグラウンドコンディションを含め、天候の状況によって試合の開催日程がずれることも予想されます。

 

 

 

 

 

 

また、屋内競技は暑さや湿気によって、パフォーマンスの調整が難しい場合もあります。

 生徒たちへの激励として

 ①これまであきらめずに練習してきた自分に誇りをもって、自信をもって大会に臨ん  

  でほしいこと。

 ➁支えていただいたすべての人たちに感謝の気持ちを持ってほしいこと。

 ➂どんな状況になってもあきらめず、粘り強く戦い抜いてほしいこと。

 を伝えました。健闘を祈ります。

 

 保護者の皆様には、選手たちのコンディションづくりや送迎、応援など様々な面で支えていただきありがとうございます。生徒たちのベストパフォーマンスを引き出せるよう職員ともども全力で支えていきます。どうぞよろしくお願いします。(文責 高田)

 

 

 

ハンセン病に関する学習

 本日(5/19(木))、2年生はハンセン病問題に関する学習の一環として、中修一さんを講師として講話を実施しました。

 差別と向き合い、闘ってこられた中修一さんの生き方から、自分自身のこれまでの生き方や考え方を振り返る機会にし、これからのなかまづくりについて考え深めるの学習の目的です。

 

 

 

 

 

 

 中さんは、自らの生い立ちや差別の現実を語られました。

 若いころの会社勤めのなかで、最初の給料でパンと牛乳を買い食べたあまりのおいしさとうれしさ、そして体の続く限りこの社会で生きていくという決意をしたこと、様々な場所にいった楽しい思い出、一方で学校や社会に存在する厳しい差別の中で、本当のこと(ありのままのこと)を隠しながら生きていた辛さを語られました。

 また恵楓園に入所されたことやご家族のこと、誰かがやらねばという強い決意で「らい予防法の廃止に関する法律」制定や「『らい予防法』違憲国家賠償請求訴訟」勝訴等、様々な闘いについても語られました。

 講話の後、生徒との質疑がありました。「啓発活動をやめようとは思わなかったのですか。」と生徒から質問がありました。「誰かがしないと、ハンセン病について理解してもらえない。逃げたらいかん。」「一緒に裁判した弁護士の方の一緒に闘いましょう」という言葉が嬉しかったと話されました。

そして「このように啓発活動できることが大切。そのためには健康であり続けたい。」と話を締めくくられました。

 

様々な学校や地域で啓発活動をされている中さん、ご多用中にもかかわらずご講演いただきありがとうございました。

(文責 高田)