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学校生活(ブログ)
境界線(性に関する指導講演会:2年生)
本日(3/11(火))、3・4校時、2年生を対象に「性に関する指導講演会」を実施しました。
講師は、くまもと被害者支援センターゆあさいどくまもとの方です。
お話の内容は、近年、深刻な問題となっている性暴力についてです。
性暴力については、普段話しづらい面もあるかもしれませんが、安心・安全な生活や人間関係を破壊するものであり、被害も加害もあり得ます。また、「知られたくない」という思いから公になりにくい側面もあります。自分や大切な人を守るためにも正しく知ることが大切であるという話から始まりました。
様々な「境界線」の話、例えば国境、家同士、などの大切さの話から、人にはそれぞれお互いに快適な距離感(境界線)があり、それぞれ異なることや「性の境界線」であるプライベートパーツ(プライベートゾーン)についてのルール(性行動のルール)を破ることが性暴力であると定義されました。
性暴力についても具体的な例をあげられました。
また現在は、ネットやSNS上で様々な情報が散乱しています。そのような状況で、学校で学習する性(生)教育の大切さを伝えられました。正しい知識を得る機会となるからです。
約一時間という時間があっという間に過ぎていきました。ご家庭でも今回の講話について、ぜひ話題にしていただければ幸いに存じます。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず御講話いただきました講師の先生には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
生徒集会
本日(3/10(月))、6校時に生徒集会を実施しました。
内容は、2月の臨時生徒総会で議論した生徒心得の「髪型等について」です。
詳細は、本日プリントでも配布しておりますが、「端正質素」という本校の学校生活の基本に沿って変更をしていますが、生徒会執行部が中心となって、議論を重ねてきた内容です。
まずは、3月いっぱいが試行期間となっています。生徒全員で、協議し変更した「生徒心得」です。
「稚心を去り 己を啓く」という校訓に沿って、一人一人自覚を持ち、全員で取り組んでいきましょう。
(文責 高田)
第3回卒業証書授与式、ありがとうございました。
本日(3/7(金))、第3回卒業証書授与式を実施しました。
冷え込みの厳しいなかでしたが、多くのご来賓の皆様方や保護者の方々にご参加いただき、盛大に実施することができました。
本卒業生は、合志楓の森小学校第1期卒業生であり、楓の森小学校・中学校の双方の卒業式を経験する初めての卒業生でもあります。
開校当初の戸惑いやコロナ渦など、多くの困難を経験し乗り越えた学年でもあります。
来賓祝辞では、荒木市長からあたたかなメッセージをいただきました。また、送る言葉では、在校生代表から、学校行事の思い出やこれからの本校の展望を伝えました。
別れの言葉では、卒業生代表の生徒が、学校生活での学びや成長、本校建設の意味、同級生、先生、地域の皆様、家族への感謝、未来への展墓を伝えていきました。別れの歌の「あなたへ」は、涙を流しながらも懸命に歌う卒業生の姿に会場が感動に包まれました。
卒業生のみなさん、開校4年目の本校の「道しるべ」として活躍してくれてありがとうございました。
また、保護者の皆様も様々な面で、支えていただき心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、合志市長荒木義行様をはじめ、多数のご来賓の皆様には、ご多用中にもかかわらず、ご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田)
予行練習
本日(3/6(木))、明日に控えた第3回卒業証書授与式の予行練習を行いました。
3年生の実行委員会の生徒からの激励やお礼から始まり、卒業式全体の通し練習をしました。
卒業生入退場、卒業証書授与、送る言葉、別れの言葉などを一通り行った後、いくつかのポイントを練習しました。
明日はいよいよ本番です。全力で3年生の門出を祝います。(文責 高田)
金屏風
本日(3/5(水))、3、4校時、2年生を中心に卒業式の会場設営をしました。
体育館フロアに敷くシート敷きや卒業生や保護者用のいすや来賓の方の長机を並べました。お互いに声を掛け合いながらとても丁寧な作業でした。
作業の終盤には、実際の卒業証書渡しの確認や金屏風の設置をしました。
少しずつ緊張感が高まっています。
明日は、3年生の修了式、卒業式の予行練習、そして明後日が本番です。
卒業式当日の気温は、今週では一番の冷え込みとの予報です。防寒対策をしっかりして臨みます。
(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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