学校生活(ブログ)

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人権教育公開授業

 6月14日(金)、合志市人権教育推進協議会学校教育部会第1回公開授業研究会が本校で行われ、各学年で公開授業、授業研究会を開催しました。多くの先生方に参加していただきました。参加者が教室に入りきらないためにオンラインと併用しての公開授業となりました。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、水俣病に対する差別と闘ってこられた方の生き方を通して「自分たちの暮らしを見つめ、なかまとつながっていく」授業、

 2年生は、ハンセン病に対する差別と闘ってこられた方の生き方を通して「子どもたちが心を開き、自分を大切にし合えるなかまのつながりを進めていく」授業、

 3年生は、進路選択に関する様々な差別の問題を通して「なかまとつながり続けるための出会い直しを進めていく」授業 を展開していきました。

 

 

 

 

 

 

 担任が自らの生き方を語りながら「差別とは何なのか」、「どう向き合っていくのか」、「これからなかまとしてどうつながり」、「どんな生き方をしていくのか」等の問いかけにつながる授業でした。

 

 公開授業後、授業研究会と総括会が行われました。

 本校職員が学習構想案に綴っていた「自分の中の差別と闘うには、自分のありのままを話すこと」という視点や「先生の自らの生き方を語る話は、一番の教材」という視点等を伝えていだたきました。

 

 協力者の先生方、ご多用中にもかかわらず本校の授業づくりに多くのご示唆をいただき心より感謝申し上げます。

(文責 高田) 

 

 

 

優勝、おめでとう

昨日(6/9(日))、午後1時からRKK旗少年軟式野球大会決勝が熊本市の水前寺野球場で行われ、5対2で勝利し優勝しました。

相手は、同じ合志市の合志中学校でした。

 

 

 

 

 

 

試合は、2回表に先制するもすぐに追いつかれ、逆転を許す展開となりましたが、3回表すぐに同点とし逆転しました。

 

その後、いくつかのピンチはありましたが、粘り強いピッチャーの投球、それを支えるキャッチャーの体を張ってボールを止めるプレー、野手の堅実なプレー、そして球場の左翼のフェンスを越えるキャプテンのホームランもあり勝利することができました。

 

 

 

 

 

 

引き締まった試合内容と同時にファウルチップを追う際にキャッチャーが外した面やファウルポールで手放したバットを対戦相手の生徒がお互いに拾って手渡す姿がとても印象的で、さわやかな気持ちになりました。ありがとうございました。

 

また、本校の生徒が試合の放送や閉会式での表彰状を渡す係でも活躍しました。

 

2週間後には、いよいよ郡市の中体連が行われます。悔いの残られないよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

 

保護者の皆様、日ごろから生徒たちを様々な面で支えていただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(文責 高田)

 

 

 

 

 

PTA運営委員会

6月6日(木)、午後7時から第3回PTA運営員会を開催しました。

 今回は、体育大会の反省、愛校作業、授業参観(7/5(金))と茶話会、各委員会の取組について協議していきました。

 

 運営委員会の後も、学年委員の皆さんは授業参観に実施予定の茶話会について熱心に話し合われていました。

 

PTA役員の皆様、夜遅くまでありがとうございました。  (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

中間テスト(1日目)

本日(6/6(木))から、中間テストが始まりました。

1日目は、1年生が、社会・英語・数学、2年生が英語・国語・社会、3年生が国語・理科・英語です。

 

 

 

 

 

 

1年生は、初めての中間テストです。テスト特有の緊張感が漂います。

 

 

 

 

 

 

中間テストは、明日までとなり、本日は給食後下校します。

 

生徒の皆さんは、明日に備えて、取り組んでほしいと思います。 (文責 高田)

小中合同校内研修

本日(6/5(水))、小中合同校内研修を実施しました。

今回は、10月25日(金)に行われる市教育委員会指定の研究発表会に向けて

①役割の確認、授業内容について ➁各教科における授業づくり  の確認や協議を行いました。

 

 

 

 

 

 

 はじめに研究部より研究発表会当日の流れや役割分担等について説明が行われました。

 

 

 

 

 

 

そのあと、小中の職員が教科ごとに集まり、授業づくりについて協議していきました。

児童生徒の実態から、「わかった」と児童生徒が実感できる授業づくりについて、

 

 

 

 

 

 

 そして、本校が9年間で育てる資質・能力として掲げている「Y(やり抜く力)T(伝える力)K(協働する力)」の育成、活用に向けて小・中合同で取り組むことについて協議、発表(共有)していきました。

 

 小中、しかも各教科毎に協議する時間はとても貴重なもので、改めて9年間を見通した取組を進めていく共通理解の場となりました。

 

 研究部を中心に、本番の研究発表会に向けて日々の授業づくりを中心に準備が進められています。 (文責 高田)