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学校生活(ブログ)
ライフプランセミナー
11月10日(月)、2年生を対象にライフプランセミナーを開催しました。
「中学生のための『未来予想樹』work」をテーマに、「『想像力は未来を描く力になる』」という問いかけからセミナーがはじまりました。
ライフプランの考え方や人生は選択の連続であること、納得のいく選択をするための考え方、そして生徒自身の「未来予想樹」の作成など、進路選択や今後の人生について考えるきっかけとなる時間となりました。
ご家庭でもお子様の「未来予想樹」等について
話題にしていただけると幸いです。
ご多用中にもかかわらず、今回のセミナーを開催していただきました関係者の皆様方に心より感謝申し上げす。
(文責 高田)
学校訪問(菊池市教育事務所による総合訪問)
11月5日(水)、菊池教育事務所による学校訪問(総合訪問)が終日、実施されました。
このような学校訪問は、本校では令和4年以来でした。
全ての先生方の授業を菊池教育事務所や市教育委員会の皆様に参観していただき、授業づくりを中心に、様々なアドバイスをいただきました。
また、午後からは地域学校部会などが開かれ、本校を支えていただいている地域の代表の方々に参加していただき意見交換を行いました。
菊池教育事務所からは、生徒同士のあたたかな声掛けや信頼関係、先生方の授業づくりへの工夫や共通実践への取組などを評価していただきました。
今回の学校訪問の助言などを今後の学校運営に生かして参ります。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず学校訪問を実施していただきました菊池教育事務所の皆様、合志市教育委員会の皆様には心より感謝申し上げます。 (文責 高田)
PR動画撮影
11月4日(火)、合志市のPR動画の撮影にのために、関東から撮影会社の方々が昼過ぎまで来校され、小学校を中心に撮影が行われました。
中学生の参加予定はありませんでしたが、急遽代表の生徒二人にインタビューをしていただくことになりました。
撮影は、こうしの道で行われました。
急な話であり、事前に打ち合わせていたものの「合志楓の森小・中学校のよさはどんなところですか。」「合志市の魅力をPRしてください。」等の問いに緊張しながら答えていました。
インタビュー内容のどの部分が、採用されるかは今のところ不明ですが、このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
(文責 高田)
小中合同校内研修(中学校の授業参観)
10月29日(水)、小学校と中学校の合同校内研修を実施し、中学校の授業参観、授業研究会を実施しました。
授業は、2年生は学級活動、3年生は、国語と理科を行いました。
授業参観と協議のポイントは「『学びの連続性』を意識した授業づくりについて」であり、「全ての生徒が『分かった』と実感できる場面づくりの手立てについて」、「単元配列表を活用した授業づくりについて」、「3つの資質・能力(やり抜く力・伝える力・協働する力)を育成・活用するための手立て~単元のゴールの姿を意識して~について」の視点を持ちながら授業参観を実施しました。
2年生の学活では、「働くことって何だろう」をめあてに、「働く理由」を自分なりの考えをもとにしながら今後の生活について考えを深めました。保護者からのアンケートを活用し、働くことに対して実体験に基づいた視点を知ることができました。
3年生の国語では、「表現を評価する」の単元で、「作者が、この物語の中に百科事典の記事を登場させている意味を考えよう」をめあてに、タブレットPCの学習支援ソフト等を活用し、協働学習をとおしてねらいに迫っていきました。
3年生の理科では、「白熱電球をLED電球に交換すると省エネになるのはなぜだろうか?」をめあてに、2種類の電球に触れないよう手をかざしながら調査し、答えを探っていきました。また、電子黒板や調査結果のまとめに使用したボードの活用など、ユニバーサルデザインの視点を基盤にした授業が展開されました。
その後、授業ごとに分かれて、授業参観の視点に基づき授業研究会を実施し、活発な意見交換が行われました。
授業をしていただいた3人の先生方、ありがとうございました。(文責 高田)
芸術鑑賞(太鼓芸能集団「紬衣」)
10月28日(火)、5・6校時に芸術鑑賞を実施しました。
今回は、宇土市を中心に活動されている太鼓芸能集団「紬衣」の演奏を観賞しました。
芸術鑑賞は、午後からでしたが紬衣の方々が来校されてすぐ、本校の校舎の構造などを目の当たりにされ、武道場と体育館の間の通路(こうしの道)で昼休みに「ゲリラライブ」を実施してはどうか、という提案があり、急遽行うことになりました。
演奏が始まると、児童生徒、先生方も集まり、大盛り上がりのライブとなりました。
その後、中学1・2年生対象に芸術鑑賞を体育館で実施しました。
様々な太鼓をはじめとする和楽器や演奏の魅力を伝えるために、たくさんの工夫がされていました。この鑑賞の時間を演奏者、鑑賞者、一緒に有意義な時間にするための工夫です。
「演奏や話に対して、しっかり反応してくれると私たちも頑張ることができる。」というやり取りから、会場の一体感が生まれました。
鑑賞の途中には、希望者する生徒たちがステージでともに演奏する場面もありました。
さらに、紬衣のメンバーの太鼓に対する思いや自らの人生を語っていただく場面があり、生徒たちのこれからの人生にも響く時間となりました。
ご多用中にもかかわらず、本校で熱い演奏、そして丁寧な語りをしていただきました紬衣のメンバーのみなさんには、心より感謝申し上げます。(文責 高田)
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