亀城ヶ丘だより
【生徒会対面式(遠足)】040422
とても気持ちのいい晴れた今日。遠足が行われました。
全学年で緑地公園に行きました。最初は生徒会スローガンが発表されました。
次はジャンケン自己紹介です。いろんな学年と自己紹介し、ジャンケンをしました。
そして部活動紹介です。普段の部活動の様子を発表しました。
長縄大会です。
3年生が優勝しましたが、2年生がかなり追い上げ、ハラハラしました。
最後は文化委員会主催のフォトコンテストです。公園のいろんな場所をタブレットで撮影しました。
この遠足は入学したばかりの一年生が楽しんでくれるように、生徒会が一生懸命考え、企画し、事前に緑地公園に行き、危険な場所などを確認するなどして、ようやく実行することができました。
楽しい遠足ができました。生徒会の皆さん、ほんとうにありがとうございます。(全学年)
【朝日を浴びて】040420
4月14日付の熊日で紹介されていた湯浦川の200匹の鯉のぼりを朝から撮影してきました。「湯浦活性化協議会」の皆さんが無病息災を願って飾っているとのことです。
例の猫、マールを連れてきたら「魚にゃ」とこんな顔をするはずです。湯浦小6年生の皆さん、食いしん坊は元気に成長しています。
【こるこる!】040419
朝の一コマ、長距離走の自主練習に参加する生徒が増えました。「こるこる!」
昼休みの一コマ、多くの生徒が運動場に出て遊んでいます。「こるこる!」3対1の勝負です。結果は?
子供時代にしかできないことを今やる。活気ある湯浦中学校です。
【笑顔あふれる湯浦中に!】040418
令和4年度職員です。職員も生徒に負けないよう、笑顔いっぱいで頑張ります!
【安全運転】040417
熊本県では条例改正により、自転車保険への加入が令和3年10月1日から義務化されましたが、加入されているでしょうか。
10数年前の自転車事故の判例を紹介します。「保護者が監督義務を果たしていない。」という裁判官の言葉がとても重いですね。原因に自転車の整備不良などが加われば、さらに保護者の責任は明確です。気候も良くなり自転車に乗る機会も増えてきます。自転車の定期点検、安全運転を徹底させましょう。
事故は平成20年9月22日午後6時50分ごろ、神戸市北区の住宅街の坂道で起きた。
当時11歳だった少年は帰宅途中、ライトを点灯しマウンテンバイクで坂を下っていたが、知人と散歩していた女性に気づかず、正面衝突。女性は突き飛ばされる形で転倒し、頭を強打。一命は取り留めたものの意識は戻らず、4年以上が過ぎた今も寝たきりの状態が続いている。
裁判で女性側は、自転車の少年は高速で坂を下るなど交通ルールに反した危険な運転行為で、母親は日常的に監督義務を負っていたと主張し、計約1億590万円の損害賠償を求めた。
一方、母親側は少年が適切にハンドル操作し、母親もライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして過失の相殺を主張していた。
しかし、判決で裁判官は、少年が時速20~30キロで走行し、少年の前方不注視が事故の原因と認定。事故時はヘルメット未着用だったことなどを挙げ、「指導や注意が功を奏しておらず、監督義務を果たしていない」として、母親に計約9500万円の賠償を命じた。