亀城ヶ丘だより
【口上1】021003
9月30日に宇土市出身の正代(時津風部屋)が大関に昇進しました。身長が私と同じで、体重が2人分。でかいですね。おばあさんの名前「正代正代(しょうだいまさよ)さん」も話題になりました。
昇進伝達式では「大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道にまい進して参ります。」と口上を述べました。毎回「四字熟語」が話題になりますが、これまでの口上を調べてみました。(最初の「謹んでお受けいたします。」は省略)
霧島「稽古に精進し、大関の名を汚さぬよう、一生懸命頑張ります」
曙「大関の名を汚さぬよう、稽古に精進します」
貴ノ花「今後も不撓不屈の精神で相撲道に精進します」
若ノ花「今後も一意専心の気持ちを忘れず、相撲道に精進いたします」
貴ノ浪「今後は、相撲道に勇往邁進する所存です」
武蔵丸「日本の心を持って、相撲道に精進いたします」
千代大海「大関の名を汚さぬよう、相撲道に精進、努力いたします」
出島「力のもののふを目指し、精進、努力します」
武双山「大関として常に正々堂々、相撲道に徹します」
雅山「大関の名を汚さぬよう、初心を忘れず相撲道に精進、努力します」
魁皇「大関の地位をけがさぬよう、稽古に精進します」
栃東「大関の名に恥じぬよう、稽古に励み、努力精進いたします」
朝青龍「大関の名に恥じぬよう、一生懸命頑張ります」
琴欧州「大関の名に恥じぬように、稽古に精進します」