上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
4月12日の午後は、 部活動紹介 を行いました。本校は、伝統的に部活動が盛んで、校長室の前にはたくさんの優勝旗、盾、トロフィーが飾ってあります。部活動は13あり、男子女子ともに入部できる選択肢が9つずつあります。
どの部も、工夫を凝らした楽しい紹介で、1年生も参加体験できたり、顧問の先生が登場したりと、終始、体育館は笑顔に包まれました。
4月12日、年度はじめに、避難訓練を行いました。
いざというときに、避難場所や避難経路を知らないではいけないので、少しでも早く確認してもらうためです。
今回の訓練は、地震発生を想定し、机の下へ、そして、運動場へ避難しました。そして、津波警報を想定して、さらに高い城山のテニスコートまで避難しました。ほとんど私語もなく、整然と避難し、係の西田先生の話を聞いていた生徒の態度も立派でした。
地震などの災害は、いつ来るかわかりません。どんなときにも、落ち着いて、近くの人と一緒に安全な場所に避難できるよう、避難の仕方や場所を考えておきましょう。
4/11には、自転車点検を行いました。大矢野輪業・植田さん、モトプラザ松尾・松尾さん、植田自転車の植田さん、地域おこし隊の久保さんの4人で、点検してくださいました。命に関わるかもしれませんので、チェック表を見て、整備不良箇所の修理を早めにお願いします。
午後には、交通教室を行いました。午前の安全点検に引き続き、交通安全協会の指導員でもある植田浩蔵さんと地域
協力隊の久保一男さんに講師をお願いしました。
4月から自転車通学を始めた人もいますので、皆さん、安全運転を心がけましょう。
4/10に、集団行動と学校生活について全校生徒で確認しました。
集団での生活ですから、大矢野中学校での生活の仕方や、決まりがあります。
まず、教室から、体育館での集会への移動の仕方を練習しました。
工事中で移動は大変ですが、スムーズに移動できました。
その後、学校生活の1日流れと決まりについて、生徒指導担当の松尾先生からの説明で、全校生徒でしっかりと確認ができました。
4/9 新1年生の入学 ~新入生97人とともに「シン・大中」~
9日は 入学式 を行いました。市長部局、教育委員木村様、各小学校の校長先生方、学校運営協議会の皆様方などを来賓にお迎えし、新入生97人を歓迎しました。
生徒会長の小﨑美陽(こざき みはる)さんの「大矢野中学校はみんなが頑張れる場所です。新しいことに挑戦してみてください。」という歓迎の言葉に、新入生は目を輝かせていました。
新1年生は真新しい制服で、緊張の中にも堂々と入場し、凛々しい姿を見せてくれました。
新入生代表で誓いの言葉を述べた濵﨑 彩芭(はまさき いろは)さんと教科書を受け取った藤本天梨(ふじもと あめり)さんの態度も立派でした。
入学式後には、各学級での最初の学活がありました。1年生の各担任は、生徒以上に張り切っている様子でした。これから、5つの小学校から集まった新しいクラスメイトと仲良くなり、学習や学校行事、部活動等に励んでください。
4月8日の就任式では、新しく来られた先生方が、やる気にあふれたご挨拶をされました。
生徒たちは、代表の副会長・山並來蓮(やまなみ らいれん)さんの歓迎の言葉にもあったように、温かい雰囲気で迎え入れてくれました。
職員の13人が入れ替わりました。
どうぞよろしくお願いします。
今年も桜が満開となりました。
始業式、入学式まで、咲いていてほしいと思いますが、明日は雨です。
校門から見える桜の花もいつのまにか咲いています。
本日は天気も良く、校地に咲く花たちも色鮮やかで、春真っ盛りの装いです。
令和5年度の課業日としては本日が最後となります。令和5年度の大矢野中へのご支援本当にありがとうございました。令和6年度もよろしくお願いします。
感動の卒業式の翌日、天草パールラインマラソン大会へ1,2年生全校参加を行いました。
運営スタッフとして受付や給水、ゴールテープなどを担当した「運営隊」
起業家教育の一環として、これまでお世話になった「おやつ家華音」「ジラソーレ」「mofーmof」さんとのコラボスイーツや美術部が一つ一つ手作りした記念品の貝殻アクセサリーを販売する「起業隊」
4.2kmコースをはしり、その前後に能登半島震災の募金を行った「走り隊」
沿道に分かれて、手書きの看板を掲げ、声を限りに応援した「応援隊」
閉会式でRKK木村和也アナウンサーと抽選会のお手伝いも行いました。
一人ひとりが、「ありがとう」と言われ、「がんばってるね」と言われ、生徒たちはとても充実した時間を過ごすことができました。地域貢献ができ、ふるさとの良さも再発見できたようです。1,2年生で新しい大矢野中学校の歴史を作ることができました。
第75回卒業証書授与式を挙行しました。在校生が入り、来賓もお招きしての卒業式は4年ぶりのことです。
卒業生一人ひとりの返事や態度もすばらしいものでした。
厳粛な式の司会進行は、生徒会副会長の二人が担当しました。
記念品贈呈は、旧生徒会副会長の二人が立派に行いました。
現生徒会長による心温まる『送辞』です。
旧生徒会長の『答辞』は、在校生へ、先生方へ、保護者へ、ともに同じ時間を過ごした仲間へのメッセージで、会場にいた誰もが心揺さぶられるものでした。
『仰げば尊し』はなんと四部合唱に挑戦してくれました。思い出の曲『群青』とともに、迫力ある美しいハーモニーは、会場中を感動に包み込みました。
涙、涙で卒業式が終了し、維和中と統合した新しい大矢野中学校を115人の卒業生が巣立っていきました。