上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 ~
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~ 夢実現・可能性は無限 ~
2学期の終業式を行いました。各学年代表の発表は、内容、声量、態度とも大変立派で感動しました。
校長講話では、ジョンレノンさんの「ハッピークリスマス」について、ALTのフィン先生と英語の歌詞についてトークセッションがあり、平和の大切さについて考えました。最後に有名な僧侶の林覚乗さんの言葉が紹介されました。
最後に、12月26,27日に行われる九州大会に出場する男子ソフトテニス部の表彰と選手推戴を行いました。
寒い中でしたが、みんな集中して参加し、素晴らしい終業式となりました。
土曜日に行われた登立小学校の「のびっこフェスティバル」に大矢野中学校へのオファーがあり、美術部と吹奏楽団が招待され、演奏を披露しました。
「切手のないおくりもの」や「残酷な天使のテーゼ」「アンパンマンマーチ」など小学生にもなじみのある選曲でした。
アンコールでは、クリスマスメドレーを披露しました。
小学生にとても喜んでもらえました。
美術部の作品展示もしてもらい、中学生へのあこがれを喚起できたようです。
熊本県小中学生作曲コンクールの表彰式が平成音楽大学で行われました。73回を数える歴史あるコンクールで、3年満田さんが優秀賞を受賞し、表彰されました。
審査委員長の平成音楽大学学長出田先生から、ピアノの実演を含めての講評があり、素晴らしい経験となりました。さらに特選の作品の実演もあり、とても素晴らしい表彰式でした。
生徒集会を行いました。
体育委員会の発表の後、執行部からの発表がありました。テーマは「居心地のよい学校」です。
生徒会長の選挙公約でもあった「居心地のよい学校作り」について、生徒全員を対象にアンケートをとり、結果および分析による改善点などが報告されました。
各学年の結果や主な意見などが紹介されました。
ほっこりする内容の意見も多く、温かい雰囲気でした。
一方で、そうは思わないという意見についても、きちんと取り上げ、みんなで共有し改善を図っていこうという呼びかけがあったことはさすがでした。
「もっと、もっと一人一人にとって大中が居心地のよい学校になりますように!」という生徒たちの思いをしっかりと受け止めて、よりいっそうの居心地のよい学校作りをしていきたいと思います。
先日上位入選者が発表された熊日スケッチ展において、大中生の活躍が見られました。出品3622点の頂点であるグランプリに本校梅田さんの作品が輝きました。新聞発表された賞の作品を紹介します。
3年梅田さんグランプリ熊日賞
天賞 2年松山さん
天賞 鬼塚さん1年
他にも入選作品はあるようです。そして、学校賞を受けられるようです。生徒たちの頑張りをたたえます。
校内駅伝大会を行いました。仮設校舎建設工事のため、今年度は総合グラウンド周回コースで実施しました。
学年ごとのクラスマッチ形式で行いました。各クラス2チームのエントリーです。
担任の先生も走りました。師走の風景です。
各学級ともみんなで暖かい応援する姿が終始見られ、とても気持ちのよい時間を過ごせました。天気も晴れて素晴らしい行事となりました。
8日(金)に、校内人権集会を行いました。まず、人権委員会からの発表がありました。アンケート結果についての考察および提言、県の人権子ども集会の動画視聴を行いました。
その後、各学年から、人権学習で学んだことの発表がありました。
1年生
2年生
3年生
その後、それぞれの発表に対して思ったこと感じたことを伝え合う「返し」の時間です。各発表ごとにメモする時間を取ってそれを元に挙手して発表します。
大切なことをそれぞれの生徒の言葉で伝え合うことで、より自分ごととして考えが深まりました。挙手が途切れずこのコーナーの時間を延長するほど充実したものとなりました。
校長講話では「人権」を考えるポイントとして「三多」の話がありました。
終始温かい雰囲気に包まれた集会で、みんなでよりよい生き方をして、さらに素晴らしい学校にしていこうという優しい気持ちになりました。
生徒会役員の立会演説会および投票が行われました。
どの候補者も応援者も態度が立派なのはもちろんですが、内容もとても素晴らしかったです。軽薄な受け狙い等の発言もなく、学校をさらによりよいものにしたいという思いにあふれていました。
選挙管理委員会による投票の心得や説明等を聞き、いよいよ投票です。
市の選挙管理委員会からお借りした本物の記帳台と投票箱で、投票を行いました。18歳になると成人として選挙権が与えられます。その練習にもなったことでしょう。次世代の自分たちのリーダー選びを真剣に行いました。
本日、1,2年対象の熊本県学力・学習状況調査を実施しました。どのクラスも真剣に取り組んでいました。
定着度を測り、弱点克服の取組を今後も行います。
12月2日(土)天草市あましんスタジアム周辺コースで、九州中学校駅伝競走大会が行われ、大矢野中学校は開催地枠で男女とも出場することができました。各県代表の強豪チーム相手に、堂々の走りを見せてくれました。
結果は参加18チーム中女子17位、男子18位でした。九州には1400超の中学校があります。それを考えると、本当に素晴らしいことだと思います。よくがんばりました。
民生委員さん方の学校訪問がありました。全クラスの授業風景を見ていただきました。
音楽の授業では、合唱を一曲披露しました。とても喜んでいただきました。そのほかの授業も熱心に参観していただきました。
その後の情報交換会で、生徒達の落ち着いた様子や先生方の姿をたくさんほめていただきました。
2年生対象の「性に関する講話」を実施しました。講師は本校で現在育児休業中の先生です。
先生は、おこさんと一緒に来校され、一緒に講話に臨まれました。
命の誕生の不思議さ、素晴らしさ、お母さんの大変さ、喜びなど、実体験に基づいて教えていただきました。
生徒たちは、去年学校におられた先生のお話を真剣に聞いていました。
2年生起業家教育の販売実習会「大中マーケット」を開催しました。
さんぱーる様の全面協力で、会場を提供していただきました。自分たちの手作り小物など頑張って作成したものの販売も行いました。
山下ちくわ屋さんとコラボしたかわり天ぷら「ぎょー天」は、当然のことながらクオリティが高く、人気商品でした。
おやつや華音さんとコラボしたスイーツは、「湯島のおいもを使ったさつまいもクリームをサクサクのパイでサンドした、いもくりサンド」「生クリーム、バナナ、キウイなどがくりぬいたリンゴにはいった、まるごとりんご」「大矢野のみずの果樹園さんが作る柑橘、天草を使ったスムージー」などおいしいに決まっている商品でした。
できたてを提供したいというおもいから作り置きせずに提供しました。長蛇の列ができてしまい、お時間をいただいたことはお詫びします。
裏の調理室をお借りした製作チームは、おやつ家 華音、高月さん指導の下、盛り付け作業を必死に頑張っていました。
生徒たちは、とても得がたい経験をすることができました。ご協力いただいた皆様、ご購入いただいた皆様に感謝申し上げます。
中間テスト2日目。2校時2年生の様子です。
みんな真剣に取り組んでいました。
2年部も、生徒による予想問題、自学クラスマッチと、テストに向けてみんなで頑張るための取組を行いました。
本日から後期中間テストが始まりました。1年生の様子です。1校時は理科の問題に取り組んでいました。
廊下に掲示してある1年部のテストに向けた取組です。
めざせ自己ベスト!です。
天草郡市音楽会が行われ、大中からは校内合唱コンクールグランプリの3年3組が参加しました。天草市民会館大ホールという大きな舞台に臆することなく、生徒たちは素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
ピアノの演奏が始まり、生徒たちの声が出た瞬間に会場の空気が一変するような雰囲気を感じました。この素晴らしい空間を圧倒するような歌声でした。
詞の言葉を大切にし、仲間の絆を大切にする合唱は、聴衆に感動を与えるもので、終了後に多くの方からほめていただきました。
天草代表として、熊本県中体連駅伝競走大会に男女とも参戦しました。
各郡市の代表校とのレベルの高い戦いを実感する大会でした。結果は男女とも19位。精一杯の走りを見せてくれました。そして、条件をクリアして開催地枠での九州大会出場権を勝ち取りました。男女アベック出場は大中の長い歴史の中でも初のことです。九州大会は12月2日(土)あましんスタジアムで開催されます。夏の暑さにも負けず頑張りぬいた生徒たちへの大きなご褒美をいただきました。
2年生の総合的な学習「起業家教育」の商品開発チームの生徒を中心に、販売会「大中マーケットを開催します。11月17日(金)14:00~15:30「さんぱーる」で行います。ガラスの可愛い小瓶にお花をオイル漬けしたハーバリウムなどの生徒たち手作り小物や、山下ちくわ屋さん、おやつ家華音さん全面協力による生徒発案コラボ商品などを販売します。是非おいでください。
熊本ヴォルターズふれあい人権講話を行いました。県、熊本ヴォルターズ、人権擁護委員さん方のご協力で実施することができました。
プロバスケットリームの熊本ヴォルターズの市岡ショーン選手と通訳のマットさんに来ていただきました。ショーン選手は、アメリカの高校卒業後来日され、日本国籍を取得して日本代表でも活躍された選手です。
左が市岡ショーン選手です。基本的には英語を話されます。多文化、多様性について考えておられること、チームとして活動するためにコミュニケーションで心がけていることなどを教えてもらいました。
エキシビションとして、バスケットボール部の技自慢の生徒と監督がショーン選手のディフェンスを抜けてシュートを放つ体験をしました。何度トライしても1ポイントも奪えませんでした。
お礼の言葉はオールイングリッシュでがんばりました。
退場の様子です。生徒たちの頭二つくらい抜きん出ておられ、プロ選手の背の高さにも感動しました。
穏やかで人間的にも立派な選手で、大ファンになった生徒も多かったと思います。よい経験ができました。
統合記念式典後に記念公演を行いました。シンガーソングライターの樋口了一さんを迎え、ポストマンライブの形で実施しました。これは、樋口さんの代表曲である「手紙~親愛なる子どもたちへ~」にちなみ、全国(時に外国にも)手紙を届けるポストマンという意味でのライブです。
ギタリストの渡辺健太郎のサポートによる樋口さんの歌の数々は心に染み入るものでした。涙する生徒の姿もありました。
「水曜どうでしょう」のテーマ曲「1/6の夢旅人2002」では、スタンディングで手拍子を送り、コール&レスポンスを行うなどライブ会場のように盛り上がりました。
吹奏楽部とのコラボ「切手のないおくりもの」もとてもいい雰囲気でした。かけがえのない経験となりました。
サプライズで3年生の全員合唱をプレゼントしました。合唱コンクールの翌日でしたので、課題曲「群青」を心を込めて歌いました。一度も合わせたことはありませんでしたが、樋口さん、渡辺さんにとても喜んでいただきました。
それぞれに感じた、心に残る時間となりました。