上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 共に励まん~
上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 共に励まん~
今年度2回目の「避難訓練」を実施しました。2学期から延期したため3年生が卒業した後となりました。出火元になるべく遠いところを通り、運動場の奥へ、火元に背を向けて整列する訓練で、あえて日頃は使わない非常階段を使う想定で避難をしました。
1,2年生は真剣な表情で、訓練に臨み、4分ほどで避難完了をすることができました。この日は、天草広域連合北消防署の濵口さん(本校OB)と竹内さんが指導に来てくださり、濵口さんには生徒の避難の態度をほめていただきました。竹内さんには、消火器の使い方を指導いただき、クラスの代表が実際に水消火器を使う体験をしました。
今年は少雨で乾燥注意報がよく出ており、火災が多いです。避難経路や避難の仕方を知ることも大切ですが、それ以上に火災を起こさないように注意することも大切だと学びました。
1年生が、進路学習の一環として、上天草高校を訪問しました。見学・体験等を通して高等教育の概要を知り、将来の進路選択の参考にすることが目的です。
春を感じながら、30分ほど歩いて、上天草高校へ行きました。
上天草高校では、木原徹校長先生のご挨拶に続き、原口直子教頭先生から高校概要の説明があり、その後、各科の先生や先輩方から科や施設の説明がありました。
①普通科では、グローカルコースの英語や数学の授業を参観しました。少人数でアットホームな雰囲気の中、熱心に課題に向き合う先輩方の様子が素敵でした。
②情報会計科では、先輩方の説明の後、実際にパソコンを使った体験授業も行いました。二つの会社を比較してどちらが良い企業かを分析することに挑戦しました。
③福祉科では、福祉や介護についてクイズで考えました。先輩方の車椅子やベッドメイキングの実演も見ながら楽しく説明を受けました。
詳しい説明をしてくれた先輩方は、とても頼もしく見えました。
今回の訪問で、高校の授業のイメージは湧いたようです。自分の将来の「夢」を実現させるために、大切な進路の選択。自分の進路を自分で決める時は、すぐそこです。今年の3年生の受検も参考にしながら、自分の希望する進路選択ができる力をつけておきましょう。
今年度も、2年生への出前授業、1年生の高校訪問、そして、先日の川瀨かつらさんの「ようこそ先輩」、いつも合同で練習をしていただいているサッカー部など、一番近くにある(公立)高校・上天草高校には、大変お世話になっています。本校の先輩がたくさんいることもあり、生徒に高校進学や高校生活をイメージするよい学びの場や機会を与えてくださり、大変ありがたく思っています。
今後の本校卒業生の活躍、そして、上天草高校生の活躍を願います。これからも、中高連携を進めて参ります。
初春の柔らかい陽射しの中、本校第77回目の「卒業証書授与式」を行いました。堀江市長様をはじめ、木村教育委員、校区の市議会議員の皆様、小学校の校長先生方、学校運営協議会の皆様にご臨席いただき、多くの保護者、在校生もそろってお祝いすることができました。
校長から、3年生一人一人に卒業証書を手渡し、式辞では、3年生への「感謝」と「エール」、そして、茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」を贈りました。
次に、来賓の皆様から温かい祝辞をいただきました。そして、記念品を市教委と学校から卒業生へ渡し、卒業生から学校へいただきました。
その後、在校生代表の2年生が3年生への思いを込めた「送辞」を贈りました。そして、卒業生の代表が涙ながらに3年生らしい思い出と感謝の「答辞」を述べると、会場が感動に包まれました。
在校生の唱歌「あなたに会えて」と、3年生の「群青」の合唱が体育館に響くと多くの人が涙しました。
最後に、保護者代表のご挨拶を磯田哲次様からいただいたあと、感動に包まれた体育館から3年生が退場していきました。涙と笑顔の卒業式となりました。3年生、卒業おめでとう!!
第54回天草パールラインマラソン大会が今年も開催され、今年も約1300人のランナーが上天草・大矢野を走りました。本校の1,2年生も、上天草市一番のイベントに運営隊(受付・参加賞の引き換え・折り返しの給水、ゴールテープなどのお手伝い)や、応援隊(沿道での応援)、走り隊(実際に4.2KMを走る)に分かれて参加し、地元の中学生として、大会を盛り上げました。
運営隊は、朝早くから参加者の皆さんを笑顔で丁寧に「おもてなし」をしていました。
応援隊は、江樋戸港から鳩の釜港にかけての沿道に分散し、手作りのパネルや旗、鳴り物などを手にランナーに「元気な声援」を送りました。
走り隊は、スタート前からみんなで声を上げスタートと同時に勢いよく走り出し、目標タイム目指して全員が完走しました。
地元・大矢野中の生徒がそれぞれの形で大会を盛り上げる姿に、全国から参加された皆さんも、主催者の皆さんも、大変喜んでいらっしゃいました。
3年生が、 中学校生活の最後に学級の団結と親睦を図る場として、クラスマッチを行いました。2/6に生徒企画でバレーボールを実施し、今回は体育の授業の一環としてバスケットボールを行いました。
3クラスの対抗戦で、男女それぞれで戦った合計得失点で勝敗を決め、順位をつけるという形で行われました。
体育館から大きな歓声が聞こえてきたので、のぞきに行くと、中学での、この仲間での最後のクラスマッチということで、それぞれのチームやクラスが声を掛け合い、応援し合い、盛り上がっていました。みんなが一生懸命プレーする姿が見られ、感動を覚えました。
試合の合間には、和気あいあいと楽しい表情も見られ、感想を聞くと「バレーの時よりもいい感じでした」「最後だと思って張り切りすぎて疲れました」「シュートは入らなかったけど、とても楽しかったです」「○○君が格好良かったです」など、笑顔で話してくれました。
3年生は、これまで全力で行事を楽しんで思い出を作ってきましたが、今回思い出がまた一つ増えたようです。
これまで、たくさんのボランティア活動をしてきた3年生。校内清掃(朝の昇降口の掃除、ベランダの鳩の糞の掃除など)、緑化活動(放課後の花壇の手入れ・草取り・花の苗植え・水やりなど)、製作や営繕(モリンガの看板製作、カーテンレールの取り付け、門松の製作など)、ベルマーク集計整理、アルミ缶回収などなどしてくれました。
今回は、卒業製作ともいうべき、最後のボランティアとして、体育大会で使用する得点板の製作に取り組んでくれました。古くなっていたからと、中学校への感謝の気持ちも込めて作ってくれました。
3年生のボランティアは、学校主事の倉橋良子先生の周りに自然と集まり、お手伝いから始まる事が多かったのですが、いやいや手伝うのではなく主体的に取り組むボランティアで、いつも笑顔や笑い声にあふれ楽しそうに活動していました。立派な得点板、ありがとうございました。
学校薬剤師(ヒカリ調剤薬局)の何川彰悟先生を講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。
薬物乱用による健康被害が、近年は低年齢化し、中学生にもおよんでいます。防止するには、その恐ろしさ・被害を正しく知り、自分で制御できることが大切です。今回は、薬物を中心に、その種類や怖さ・健康被害についてお話しいただきました。
法で禁止されている薬物は、軽はずみに手を出すと取り返しがつかないことになります。特に合成麻薬やゾンビたばこなどは、世界的な問題になっています。市販の薬でも、過剰摂取・オーバードーズは、命に関わる怖いものです。ネットなどの甘い言葉に誘惑され、健康も、お金も、人生も奪われてしまった人がいます。成長期である若い世代ほど、健康被害も大きいです。未成年には、酒やたばこも、脳や内臓、そして成長に悪影響が出てしまいます。正しい知識を持ち、「だから絶対ダメだ」「私は絶対しない」と自制できてほしいと思います。
酒やたばこ、薬物は、基本的には、中学生には販売されないはずです。周囲の大人が守ってやりたいものです。
1年生の総合的な学習の時間に、上天草高校3年生の「川瀨かつら」さんが、ゲストとして本校に来てくれました。川瀨かつらさんは、中南小学校の出身で、本校の卒業生でもあり、ウエイトリフティングで日本一にも輝いた上天草・大矢野の誇りです。大学進学も決め、今回は、本校の1年生のために、1年生の質問に答える形で、話をしてくれました。
【川瀨かつらさんのお話から】
・まず、大きな目標を立てる。そして、それに近づくために小さな目標を一つずつ 達成していく。
・日々の練習の中で大切なのは「雑にならない」こと。
・あきらめないこと。継続は力なり。
・後悔しないために全力を出すこと。
・上手くいかないときは、上手くいった後のことを考える。
(上手くいったときの喜びをモチベーションにする)
・とにかく、いろいろ挑戦してみる。失敗を恐れない。
・試合前は、試合のことだけに集中する。
【1年生の感想から】(抜粋)
・僕も将来や夢・目標について考えることができました。
・自分も具体的に目標を立てて、それに向かって努力を積み重ねていきたいと思い ました。
・私もかつらさんのようにこつこつ練習してタイムを更新していきたいです。
・私は苦手なことや面倒なことは、後回しにしたり、あきらめたりすることが多い けど、川瀨さんの話 を聞いて頑張ろうと思いました。
小学校1年生の時、6年生の川瀨さんにお世話になった者もいます。互いに成長し、頑張っている先輩の話をしっかりと受け止め、自分もさらに成長していきたいと思ってくれたようです。川瀬さんのご活躍とともに、大中生の「夢実現」を見守り、応援し続けたいと思います。
2年生の総合的な学習の時間には、高校とはどんなことを学ぶのか、一番近くにあり、先輩もたくさん通っている「上天草高校」から3人の先生方にお越しいただき、「出前授業」として、2年生に詳しく説明していただきました。
各高校に様々な科やコースがあり、専門的で高いレベルの技術や知識を学ぶのが高校です。そのために、どんな教科をどれだけ学ぶのかというカリキュラムがそれぞれで違います。
上天草高校にある科を例にとると、
○普通科では、大学や専門学校への進学、そして就職に向け、幅広く学びます。上天草高校には文系と理系の両方を学びながら進学の方向を考えられる文理融合のグローカルコースがあります。
○情報会計科は、商業関係の簿記・会計はもちろん、パソコンによる情報会計処理なども学びます。地元に残り、地域活性化に取り組む人材も育成しています。
○福祉科は、福祉や介護に関する資格取得はもちろん、実技演習や現場実習を通して、お年寄りや障害を持つ人に優しく寄り添える人材を育成します。
他にも、県内の高校には、農業、工業、商業、水産、家庭、芸術、スポーツなど、様々な学科やコースがたくさんあります。1、2年生は、右のような本を見て、じっくりと高校選択を考えてみましょう。将来を見据えて、または、現在興味があるものを基に、何を学ぶために、どの高校の、どの科やコースに行きたいのか、目的意識をしっかり持って入学してほしいと、高校の先生はおっしゃいます。
目的がはっきりすれば、これから(中学校で)やるべきことも、はっきりしてきます。学力とつけるべき力をつけていく努力ができるでしょう。
天草市から上天草市を通り、熊本市まで襷を繋ぐ郡市対抗熊日駅伝が、今年も開催されました。選挙に加え、朝から雪交じりの強風という天候にもかかわらず、大矢野町の国道沿いにはたくさんの応援の方々が、小旗を持って駆けつけてくださいました。本校からも6人の選手が、上天草市の代表として出場しました。以下は、出場選手の感想と力走の様子(写真)です。
○1区のスタートという重責を果たした1年生の田中杏花さんは、「寒くて、とても緊張していたけど、いいペースで走ることができて、順位も6位で渡せたので、満足のいく大会でした。」
○10区の地元の岩谷から三角駅までを走った3年生の小松野龍柊さんは、「1号橋までの上り坂はきつかったけど皆さんの声援のお陰で最後まで頑張ることができました。高校でも陸上を頑張って、また地元のために走りたいです。」
○14区の不知火町を疾走した3年生の渡辺千尋さんは、「本番ではコンディションが整わず、ふがいない走りとなったけど、これからも陸上を頑張って次は地元に貢献できる走りをしたいです。」
と、それぞれ語ってくれました。その他にも、大矢野中学校の卒業生・先輩方がたくさん、地元の期待を力に変えて、郷土のために力走してくださいました。