学校生活

学校生活

性に関する指導をしていただきました。

7月18日(火)

帯山中学校の田中慎一朗教頭先生にお越しいただき、3年生に向けてSNSの利用に関することや悩み事、なかまの助けといったことの大切さを講話していただきました。SNSすべてがダメとか言う話ではなく、いかに有用に用いるのか、何のために用いるのかなど、子どもたちに考えさせる授業をしていただきました。自分で考えることによって、どうしていったらいいのか自分で判断することができる力を身につけた時間だったと思います。ありがとうございました。私たち大人もとても勉強になりました。

人権講話をしていただきました。

7月14日(金)

熊本県人権教育研究協議会会長の森山資典(まさのり)先生(横島小学校長)に人権講話をしていただきました。『なかまをつくる部落に生まれて』という題で、自分を語り、正しく知ること、なかまとつながることの大切さを教えていただきました。生徒たちもしっかりと思いを受け止めてくれました。

人権集会を行いました

7月13日(木)

全校での人権集会を行いました。まずはアイスブレイクで交流を行い、穏やかな雰囲気のもと、各学年で作成した人権スローガンを発表し、そこに込められた思いを伝え、これからの生活で心がけることと宣言しました。

研究授業を行いました

7月12日(水)

3年生で道徳の研究授業が行われました。東日本大震災の時のエピソードを用いて、周囲への感謝の心について学びました。お互いの思いやりや気遣い、感謝の気持ちを考え、これからの自分のあり方について考えることができました。

集団宿泊に出発しました

7月6日(木)

今日から1泊2日で1年生が阿蘇に集団宿泊にいきました。天候が心配されましたが、合間の晴天で逆に暑くて熱中症とかが心配です。一日目は水基めぐり、チャレンジゲーム、ナイトハイクがあります。明日の二日目はオリエンテーリングをしてから学校に帰ってきます。絆を深めてきてほしいです。

租税教室を開いていただきました。

本日(7月4日(火))、和水町の税務課から講師をお招きして3年生に税に関する授業をしていただきました。どのような税があるのか、税がなくなったらどうなるのか、税金は自分たちの生活の中にどう使われているのかといった内容を勉強しました。最後にはアタッシュケースに入った1億円のレプリカを見せてもらいました。私も持たせてもらいましたが、想像以上に重かったです。まあ、一生持つことのない重さでしょうが・・・。

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『ささやかな一言が 人を救うこともある』

です。

言霊と表現することもありますが、一言が持つ力はとても大きいことを改めて考えて、日常生活で使っていきましょう。7月には人権集会もあります。温かい言葉があふれる学校にしたいです。