保小中連携・地域連携

【地域連携】社会体育活動

 7月5日(金)小さな親切運動鹿北支部総会終了後、帰ろうと思い鹿北市民センター駐車場に行くと、鹿北グラウンドからも、鹿北武道場からも灯りが見えてきました。グラウンドでは、鹿北少年野球クラブが、武道場では、少年剣道の練習をしていました。野球も剣道も、社会体育活動として実施されており、小学生が参加しています。地域の方々に、子どもたちの成長を支えていただいていることを実感しました。

 鹿北の教育力に感謝です。

【小中連携】小中学生による打ち合わせ

 6月26日(木)昼休み、小学生と中学生でⅡ期(小5~中1)の集会の打ち合わせを行いました。今回の期集会では、小・中学校で実施された人権学習について、学んだことやこれからどう学びを活かしていくのかをそれぞれの学年代表が発表します。小中学生からは、こんな集会にしたいとの思いがいくつも出され、その思いを実現するためにはどうすればよいのかも話し合われました。こんな話し合いを重ねながら、自治力がついていくのだと思いました。期集会当日が楽しみです。

【地域連携】鹿北小中学校合同運営協議会

 6月20日(木)13時30分より、鹿北小学校会議室にて、鹿北小・中学校合同学校運営協議会を開催しました。地域の方々、PTAの代表の方々など様々な方々にご出席していただきました。小学校、中学校の経営方針を説明させていただき、また、体力低下や家庭学習習慣などの課題を共有することができました。協議を通して、たくさんの意見をいただくとともに、学校の課題を地域の課題として捉えていただき、とても心強く感じました。

 これからもよろしくお願いいたします。

【小中連携】水俣に学ぶ肥後っ子教室

 6月18日(火)7時10分頃、小学校の正門前で、あいさつ運動をしていると、鹿北グラウンド駐車場に小学5年生が集まっています。近くに行ってみると、今日から1泊2日で「水俣に学ぶ肥後っ子教室」を実施するとのことでした。しっかり学び、そして、友だちとのきずなを深める2日間となることと思います。

「水俣に学ぶ肥後っ子教室」とは

 「環境立県くまもと」づくりの担い手である熊本の子供たちに、水俣病への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育むとともに、環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を育成することを目的に実施しています。

【中高連携】卒業生来校

 6月17日(月)の夕方、16日(日)の高校演劇祭ですばらしい劇を演じた城北高校演劇部の生徒(本校卒業生)が来校しました。劇の感想や上演するまでの苦労、緊張感の高まり、そして、やりきった後の爽快感などを話してくれました。みんないい笑顔です。一つの劇を通して、確かな成長を実感しているすがすがしい表情を見ることができて、うれしくなりました。

 ぜひ、清流祭の日に、鹿北中で上演してほしいなあと思いました。先輩の頑張っている姿、輝いている姿を見せてほしいです。