学校生活
薬物乱用防止教室
10月17日(木)、6校時の時間に「中高合同薬物乱用防止教室」が開かれました。
学校薬剤師の寺原雄大様をお招きして、「薬の適正使用について」と題して、薬局で購入したり病院から処方されたりした薬の「正しい使い方」についてお話をうかがいました。
後半は、プリントを使って、薬の正しい使い方を確認していました。お話にあった内容を思い出しながら、グループで答えを考えることで、しっかりと理解できていたようです。
先生たちも勉強しています(2)(小中合同研修)
10月9日(水)に、小中合同の授業研究会が行われました。
1学期は小学校で行いましたので、2学期は中学校で1年生の「美術」の授業を実施しました。
「立体感のある風景画」を描くために、透視法や色の明暗を意識して風景画の下塗りを行います。
先生の実演を見て、練習用紙で色ぬりの練習をしてから自分の作品に取り組むことで、レベルの高い作品になります。
途中では、お互いの作品を見せ合いながらアドバイスを行うなど、絵が苦手な生徒も最後まで意欲的に取り組むことができました。実際の作品は、11月の文化祭で展示される予定です。
五木村の未来を考える(租税教室)
10月4日(金)、五木村の和田村長をお迎えして、中学校と五木分校合同の租税教室を開きました。
五木中は本年度、熊本県租税教育推進協議会から「租税教育実践校」の委嘱を受けており、1学期から人吉税務署長さんの講話や税に関する作文などに積極的に取り組んでいます。
今回のお話も租税教育の一環で、五木村の「村づくり」に税がどのように使われているか、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。生徒たちは、自分たちの生活が多くの税で支えられていることを知り、税の大切さを改めて実感したようです。
3年生保育実習
10月2日(水)、3年生は、中央保育所に出かけ「保育実習」を行いました。
家庭科では、将来の望ましい家庭生活を考えさせるため、学習内容に「保育」があります。生徒たちは、保育園児を楽しませるためにいろいろとアイデアを出し合い、自作の人形による人形劇を考えて練習をしてきました。
短い時間でしたが、人形劇は大好評で、その後も園庭で一緒に遊び、有意義な実習を終えることができました。
先生たちも勉強しています。(道徳研究授業)
中学校では、本年度から「新しい教科・道徳」が全面実施されました。そこで、中学校の先生方も、教科としての道徳の授業をどのように進め、どのように評価していくかなどについて、日々勉強しています。
9月25日(水)には、道徳教育担当の平江先生に「思いやり、感謝」というテーマで、研究授業をしていただき、生徒が帰った後、授業を振り返りながら勉強会を行いました。
R7地域伝統農業体験活動の記録
11/11(火)168日目
そろそろ収穫の時期です!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 志牟田 靖
運用担当者 教諭 柿原 和明