学校生活

2018年12月の記事一覧

全校レクレーション

生徒会執行部が企画して、昼休みを使って「フルーツバスケット」を楽しみました。


先輩と後輩の仲がよく、レクレーションを対等に楽しめるのが、五木中学校のよいところですね。(昼休みをいつもより20分延長するという、教務の先生の粋な計らいも)

5時間目、通知表をもらった後は、毎年恒例となりつつある「クリスマス・コンサート」が開かれました。
3年生の合奏「きよしこの夜」、SさんとRさんのピアノ連弾「カノン」、先生方の「クリスマス・イヴ」など、休み時間の合間を縫って練習した成果が披露され、楽しいひとときを送ることができました。



2学期終業式

今年は、24日が振替休日になるために、例年より早く2学期の終業式をおこないました。式の前に表彰をおこないましたが、生徒たちのがんばりを象徴するかのように、人権作文、人権標語、中体連陸上・駅伝、科学展、英語暗唱大会、美術展など多くの表彰が続きました。




その後の終業式では、各学年の代表が、2学期の反省と冬休みの過ごし方や新年への抱負を述べました。校長先生からは、「家族や身のまわりの人たちへの感謝の気持ち『ありがとうの心』を、いつも心に止めて生活しましょう。」と、お話がありました。

小中合同持久走大会

小中合同になってから2回目の持久走大会が東小学校スタート・ゴールで開催されました。すばらしい晴天の下、子どもたちは沿道からたくさんの声援を受け、最後まであきらめずにゴールを目指しました。交通整理に当たっていただいた保護者の方、応援していただいた地域の方々、ありがとうございました。




PTA門松づくり

今年も中学校玄関前に、立派な門松ができました。
先週から保護者の方々に材料を集めて、加工していただきました。
生徒たちも慣れたもので、自分たちで話し合いながら、テキパキと飾り付けをしていました。
最後に、全員で記念撮影をおこないました。



PTA授業参観・学年PTA

今年の締めくくりの授業参観と学年PTAが開かれました。
今回の授業は、3学年とも「道徳」で、「熊本の心」から、一年生は「打撃の神様」、2年生は「植林人生」、3年生は「熊本スピリッツ」を取り上げ、郷土の先達の努力や願いを学ぶことができました。



学年PTAでは、2学期の学校生活や学習の様子と、冬休みの過ごし方について話し合いがもたれました。

次年度生徒会役員選挙

2学期も終わりに近づき、生徒会執行部の新しい役員を決める
生徒会役員選挙の立候補者演説と投票がおこなわれました。
来年度は、生徒数がさらに減るため、委員会の人数との調整で、
執行部は、会長1、副会長1、書記1の3名となりました。
1・2年生から、それぞれの役員に1名ずつの立候補があり、
演説では、それぞれがこれからの五木中をさらにレベルアップさせるための方策を考え、発表してくれました。
投票の結果、3名の役員すべて信任され、新たな執行部が決定しました。



読み聞かせ(田村先生)

今回の読み聞かせは、社会科担当の田村先生です。
大学生時代の沖縄の話から、沖縄と熊本県、さらに球磨郡との関係について話をされ、
戦争中の学童疎開船「対馬丸」の物語を紹介されました。
戦争の悲惨さを改めて感じるとともに、人と人との不思議な縁を感じた時間でした。

お弁当の日

小学校では、以前から実施されていた「お弁当の日」を中学校でも実施しました。
各学年ともに、工夫を凝らした、おいしそうなお弁当ができあがったようです。