学校のようす~生徒たちの日常生活です~

新規日誌1

残り1週間

7月14日(金)、 地上での寿命が1週間とも言われるセミ。 実際はもっと長く生きるようですが、この短い期間にセミは伴侶と出会い子孫を残すことは間違いありません。
今朝、校長室の網戸にしがみついていたのは、クマゼミ
 
 息絶えるまでの短い時間を精一杯に生きていくことでしょう。

 さて、一学期も残すところ1週間。 三年生の教室では、8時20分頃、6名の先生の姿がありました。
  今日の朝自習の時間は三年生が弱点補強です。近くの先生に何度も質問しながら勉強していました。
 
 セミのように、全力で頑張れ!!    がんばれ!!     ヾ(=^▽^=)ノ
 
           鶴城中学校の先生方は、みんなで君たちを応援しています。
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人権集会

7月13日(木)、朝から晴れ間が見えました。クマゼミとチイチイゼミが鳴いています。教室にはクーラーが入っており、快適です。
 7限目、 総務委員会が主催し、人権集会を行いました。

 まず、生徒会長から、人権に関するアンケート結果から、思いを行動に移していこうと呼びかけがありました。
 その後、各学年から、7月の人権学習で学んだことを発表
 1年生は、水俣病学習を通して学んだことを発表し、2・3年生にも復習してもらいました。


2年生は、初めて知った 「 ハンセン病 」 に対する不合理政策から
 正確に知ることの大切さを訴えました。


3年生は、「良い高校」と「悪い高校」についてみんなに考えてもらいました。
 自分が行きたい高校を、どのようにして選んでいったらよいかを知ることができました。

                  発表にも工夫があり、とてもわかりやすい発表でした。
                 

鶴城中学校には、今から22年前に、熊本県内で最も早くできた 「鶴城人権宣言」 があります。
いじめや差別を鶴城中学校からなくしたいという先輩の思いが詰まった人権宣言です。
毎朝、暗唱していますが、自分を振り返りながら、心から声にしたいものです。行動に移していきたいものです。 

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緊張の時

ずいぶん前のことですが、 「 夏と言えば、 ” きんちょう ” 」  という  蚊取り線香のコマーシャルがありました。
今、本校2年生も 「 きんちょう の夏」 を迎えています。 2年生は、9月5日から行う 職場体験学習の打合せ電話をしていました。 緊張 しながら、職場の方に慣れない電話をかけていたのです。
 きちんと用件を伝え、相手が答えることをメモしていましたが、中にはしどろもどろになりかけた人もいたようです。 職員室ではなく、校長室(校長先生の目の前)で電話をしていた生徒は、緊張 の度合いが増したことでしょう。 でも、電話応対は、一応合格といったところでした。  

  
                校長室で、メモを取りながら、打ち合わせ の電話をする生徒たち

   スマホ等の普及により、大人を含めた多くの人が、電話ではなく、メールやラインで ほとんど済ませてしまおうとする傾向があります。 今回の電話での連絡は、生徒にとって非常に良い経験となったことでしょう。
 そして、本番の職場体験学習では、もっと素晴らしい体験をしてほしいものです。
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ドッヂボール

 7月11日(火)、今日の昼休み、生徒会が企画したレクレーションがありました。
全校生徒が体育館に集合し、ドッヂボールをしました。初めての企画でしたが、とても蒸し暑い中楽しいひとときを過ごすことができたようです。
       

    
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読み聞かせ

  7月11日(火)、梅雨の合間。クマゼミが鳴き始めました。いよいよ、梅雨明けが近いといったところでしょうか。
  さて、今日は、読み聞かせの日でした。
  1年教室では、山崎さんが、「森のいのち」という絵本を読んでくれました。
 
 
 2年生教室では、吉田さんが 「よみがえれ八千代座」 という絵本を読み、吉田さん自身がこの本の制作に携わったときのエピソードも話していただきました。
 
 どちらのクラスも、真剣に聞き入る生徒たちの表情が印象的でした。読み聞かせが持つ、不思議な力を感じました。 
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