学校生活

学校生活

市民プールで今年のプール開き

今日の体育はプールの授業です。学校のプールが使えないので、市民プールへ出かけていきました。今年の初泳ぎです。

でも、少し寒かったようです。

2回目は7月18日(火)に行われます。

今度は暑い日にいけるといいですね。

郷土料理教室でミョウガ饅頭づくりを体験

小学6年生と中学1年生が、一緒にみょうが饅頭をつくりました。

講師の生活研究グループの皆さんから、教えていただきました。

まずは、小麦粉と米粉で皮をつくります。

  

 次に、餡を丸めます。

 

 餡を皮で包み、みょうがの葉を巻きます。

蒸し器で10分蒸すとできあがり。

みんなでおいしくいただきました。

 

 

竹ぼうきをいただきました

本日、民生児童委員の皆様から、手作りの竹箒を6本いただきました。

暑い中、1時間30分かけて作られたそうです。

これから校内の美化作業に大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

八代中体連陸上大会 女子800mで優勝!

昨日、八代中体連陸上大会が実施されました。

朝から大雨のため、実施が心配されていましたが、午後から無事開催することができました。

本校からは1年生2人、2年生1人、3年生1人が出場しました。 

まず、2年生男子、1年生男子が1500メートルに出場し、最後まで諦めず、粘りの走りを見せてくれました。

 

 

 次に、3年生女子が800メートルに出場し、見事優勝しました。

2位以下に大きな差をつけてのすばらしい走りでした。

今までのきつかった練習が報われたようでした。

県大会でも活躍を期待しましょう。

 

追悼式会場に七夕を飾り付けました

明後日の7月2日は、令和2年7月豪雨災害の八代市追悼式が本校で行われます。

その会場に設置された大竹4本に、八竜小学校の児童と一緒に、復興に向けての願いを飾り付けました。

追悼式も今年で3回目となります。今後も坂本の復旧・復興が進み、「生き生き笑顔のさかもと」が戻ってくることを祈るばかりです。

生徒総会を行いました

本日の6校時に、年に一度の生徒総会を行いました。

まず、「生徒会憲章」「生徒心得」について検討しました。

 

 

 生徒から執行部に対して、多くの質問や意見が寄せられましたが、執行部が

その一つ一つに丁寧にわかりやすく答えていく姿に、頼もしさを感じました。

やりとりを行う中で、憲章や心得をより深く理解することができたことでしょう。

また、6S運動、ステップ運動、坂中いじめ撲滅宣言、坂中挨拶推進宣言、環境ISO宣言など、多くの取り組みを再確認して終了しました。

生徒心得については、7月14日の調印式で先生、保護者、生徒の代表が押印して正式に発効します。

みんなで決めた、みんなのルールです。しっかり守っていきましょう。

1年間で大きくレベルアップした中体連バドミントン競技大会

6月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって、八代中体連総体バドミントン競技大会が総合体育館で行われました。

1日目の24日(土)は団体戦が行われ、坂本中も男女とも出場しましたが、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。しかし、男女とも2-1と善戦しています。 

2日目の25日(日)は個人戦が行われ、坂本中は全員シングルスで出場しました。

 

 

 こちらも、みんな自分の持てる力をすべて出し切るすばらしい試合を展開していました。最後まで諦めず、逆転勝ちした選手もいました。

2・3年生は昨年から大きく成長した姿を見せてくれました。また、1年生はバドミントンを始めてまだ2ヶ月足らずですが、いい動きをしており、これからが楽しみです。

今週末の7月1日(土)には、陸上の大会が予定されています。こちらも陸上部の3人全員が出場します。応援よろしくお願いします。

中体連選手出発式を行いました

本日の夢タイムで、中体連の選手出発式を行いました。試合はバドミントンが6月24日(土)、25日(日)、陸上が7月1日(土)です。バドミントン部キャプテンは「緊張するかもしれないが、自分のプレーをします」、陸上部キャプテンは「悔いの残らないようベストを尽くして笑顔で終わります」という決意を堂々と語ってくれました。

 

 なお、現在昇降口のボードにボランティア部が作ってくれた応援ポスターも展示されていて、大会当日に向けて雰囲気を盛り上げてくれています。

 また、 試合の結果はホームページでお知らせします。

学びが多かった防災教室

6月15日(木)、16日(金)の2日間にわたって、今年度の防災教室を行いました。

4年ぶりの宿泊を伴うもので、わからないところもいろいろありましたが、生徒たちは今まで学んだことを生かして、学習に真剣に取り組んでいました。

1日目は、YMCAみなみセンターから講師をお迎えして、避難所運営のお話をお聞きしました。

 

 自分たちで考えた避難所の設営についてもコメントしてもらいました。また、いろいろな質問にも丁寧に答えていただきました。

その後は、防災食の夕食づくりです。

 レトルトの鯖の味噌煮は5年ももつと聞いてびっくり。今は技術が進んでいるんですね。しかも、味もおいしいです。アルファ米とフリーズドライの豚汁もおいしかったです。

夜は21時に就寝。畳の上は板よりもいいですが、ベッドや布団とは違うので、なかなか眠れません。しかも、この日は冷えて毛布があって助かりました。

 

2日目は6時に起床。運動をして、朝食づくりです。メニューはわかめご飯と味噌汁。これもおいしかったです。

8時30分から日赤のトレーナーの方に来ていただいて、AEDと心肺蘇生法について学びました。

  

心臓を押し続けるのは体力がいることを痛感しました。

2日間を振り返って、11時には下校しました。

避難所に避難することがないことを祈りますが、万が一の時は落ち着いて避難したり、避難者の援助ができるようになってほしいです。

また、実際に泊まってみることで、多くのことを実感しながら学ぶことができました。生徒たちにとっても、貴重な体験だったことでしょう。

 

 

HUGの研究授業を行いました

今日の5時間目に、八代の中学校特別活動部会の先生方をお招きして、学活の研究授業を行いました。内容は、現在取り組んでいる防災学習の一環で、避難所運営のシミュレーションを行うというものです。その名もズバリ、「HUG」。これは「避難所」「運営」「ゲーム」の頭文字をとったものです。 

 

カードにいろいろな情報が書き込まれてあり、避難者をどこに誘導すればいいのか班で考えていきます。正解はないので、よりベターな考えを決定していきますが、次々に避難者が押し寄せ、しかもいろいろなイベント(「救助物資が届きました」など)もあり、迅速に決断しなければなりません。

2日後の防災教室では、実際に避難所を設営し、避難者を誘導します。とてもよい演習になりました。