上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 ~
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~ 夢実現・可能性は無限 ~
天草郡市中体連・駅伝大会が開催され、本校の選抜メンバーによる男女チームが力走しました。
先に行われた女子では、1区のキャプテン渡辺千尋さんから、襷をつないだみんなで先頭の本渡中をじわじわと追いあげ、26秒差の2位でゴールしました。男子も、9位から区間ごとに順位を上げ、3位でゴールしました。まさに、チーム全
員で戦う「駅伝」らしい展開に興奮しました。
練習の成果と、気持ちの強さ、そして、サポートに回った選手のチームワークで、県大会の出場権を獲得しました。県大会は11月7日(金)に、同じ天草市の会場で行われます。選手は大会の翌日から県大会に向けて走り続けています。皆様の応援をよろしくお願いします。
合唱コンクールに向け、昼休みや放課後に熱心に練習しています。校長室にもその歌声が響いてきます。合唱コンクールのテーマは「竜銀虎嘯(りゅうぎんこしょう)~It’s 唱 time~」です。気持ちを合わせて歌声を響き渡らせようというものです。歌詞の意味を理解し、クラスで心1つ に表現できるか。楽しみです。この日は、描画や毛硬筆も展示予定です。
保護者 の皆様、10/24(金)13:25~
生徒の美しいハーモニーと作品の数々を、ぜひ、ご鑑賞ください。お待ちしております。
10/11(土)、12(日)には、上八幡宮例大祭が開催されました。270年も大切に受け継がれてきた伝統行事だと聞いています。神幸行列には、地元の子供会・上小学校の児童も参加していました。そして、一際、目を引いたのは、本校の生徒や卒業生も参加していた「奴踊り」でした。晴天に恵まれ、例年よりも暑い中、汗だくになりながらも、笛や太鼓の音に合わせてはさみ箱を突き上げ、鈴の音を響かせ跳び踊る姿は、とても凜々しく見えました。大切に守っていってほしい地元の祭です。
10/1(水)に、1年3組(西田教諭)で道徳の研究授業を行いました。県立教育センターから講師として安武指導主事にもお越しいただきご指導願いました。この授業のテーマは「誠実な生き方」でした。
教材「裏庭での出来事」の登場人物は3人の中学男子。誤ってサッカーボールでガラスを割ってしまい、正直に先生のところへ謝りにいけるか、ごまかすか。主人公は正直に謝りに行きました。どうしてでしょう。こんな時に、ごまかそうとした経験は誰しもあります。今回「誠実に生きる」ことについて考え、自分の「弱い心」と「素直な心・プライド」と向き合い、これからを考える授業でした。
1年3組のみんなも、真剣に考えてくれました。先生の問いと生徒の反応がテンポ良く、班でもしっかり考え合う姿がとても素晴らしい授業で、講師の先生からも褒めていただきました。
モリンガは、「奇跡の木」とも呼ばれ、葉は栄養抱負で、暑さに強く成長が速く、二酸化炭素を多く吸収する環境にもよい植物です。「環境」と「食育」の両面について考える新たな取組として、(株)アマーサ・モリンガファーム(代表・四方田一樹様)にご協力いただき、5月1日にモリンガの苗を運動場側の花壇の一角に植えました。(学校だより4号や市報でも紹介)
モリンガの木が大きく育ちましたので(一番大きいものは4mにも)、葉を収穫し、簡単な料理を作って試食しました。
( ↑ 成長したモリンガの木) ( ↑ モリンガの葉)
今回は、畑づくりや看板づくり、苗植え、水掛け、草取りなどに協力してくれた生徒に声をかけ、14人の生徒で行いました。メニューは、サラダとスープ、そしてマフィンにしました。報道関係の方もたくさん来られ、ニュース等でも紹介されました。
【生徒の感想】・・・他の野菜とは違うモリンガ特有の味がありました。でも食べやすい味でした。植物は育てるのが大変なので、食べられることはありがたいと思いました。料理がおいしくできて嬉しかったです。楽しい思い出が1つできました。