学校生活

学校生活

ガーデンシュレッダーを寄贈していただきました。

1月29日(月)

肥後銀行様が取り組んでおられる「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う記念品贈呈をしていただきました。

今回は校区内に拠点を構えておられる「イワキコーティング工業株式会社」様が「未来を担う子どもたちの教育支援」の観点から、寄付先として本校をご指定いただき、環境整備のためのガーデンシュレッダー(枝粉砕機)を寄贈していただきました。

自然に囲まれており、人手も少ない本校の状況にとってとてもありがたいものです。フルに活用して環境整備に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

面接指導が始まりました

1月11日(木)

いよいよ来週から3年生の高校入試が始まります。それに向けて面接指導も大詰めです。今日と明日の2日間にわたって、地域の方々の協力を得て最後の面接練習が行われました。先生以外の面接官に対して志望動機や自分の思いなどを語ります。まだまだうまく言えない部分もありますが、アドバイスを受けて本番に備えます。

校内席書大会がおこなわれました

1月10日(水)

全校で関所大会が行われました。1年生は「友情」2年生は[信念]3年生は[挑戦]を行書体で書きました。楷書と違って筆運びに四苦八苦していました。地域から4名の方をお迎えしてコツを教えてもらいながら2時間、真剣に書道に打ち込んでいました。それぞれの個性が出た作品ができあがりました。

門松を作製していただきました

12月17日(日)

PTA活動で、三加和小中学校の正門前に立派な門松を作製して設置していただきました。前日までの暖かな気温が嘘のように下がり、寒風吹くなかPTAの方たちに朝から作業していただきました。2mほどの立派な門松が完成し、正門の両サイドに設置していただきました。登校してくる児童生徒たちが、「お正月がくるんだ」と年の瀬を感じていました。作業していただいたPTAの皆様本当にありがとうございました。

今週の御触書(おふれがき)

週末ですみません(修学旅行で不在だったので)

今週の言葉は

『 寒さに震えたものほど 太陽の暖かさを感じる

  人生の悩みをくぐったものほど 生命の尊さを知る 』

です。

第4回和水町人権の集い

11月26日(日)

第4回和水町人権の集いが開催されました。親子で綴る人権標語表彰式も行われ、本校1年生中山寧音さん親子、2年生吉永珠莉奈さん親子、3年生牛島紗帆さん親子の作品が優秀賞に選ばれました。また本校卒業生の人権作文も紹介され本人から発表をしていただきました。素晴らしい内容で会場に参加した方々がそれぞれに自分のことを振り返ることができました。

ナゴミ夢チャレンジトークで前園真聖さんたちの話を聞きました。

11月14日(火)

和水町民体育館で、町内4小中学校の生徒を対象に、もとサッカー日本代表の前園真聖さんと元Jリーガー原一樹さんから講話をしていただきました。サッカーボールを蹴っての交流なども行われ、盛り上がりました。前園さんからは『君たちが自分たちで自分たちの将来を決めていく。周りは決めない。自分で決めていくんです。』、原さんからは『夢や目標を語ること恥ずかしいことじゃない。仲間に伝えることで仲間が絶対に助けてくれる。』といったメッセージをいただきました。本校生徒もしっかりと話に聞き入り、手を上げて質問し、謝辞を述べてくれました。

金栗マラソン大会出走

11月5日(日)

起業体験活動で頑張った生徒もいれば、そのもととなるマラソン大会に出走して頑張った生徒もいます。その中でも、男子中学生の部で2人の生徒が表彰を受けました。箱根駅伝でおなじみの今井正人選手から表彰状を受け取り、うれしそうでした。頑張ってアップダウンのある過酷なコースを走り抜いた選手の皆さん。お疲れ様でした。

起業体験活動(金栗マラソン大会出店)がおわりました

11月5日(日)

起業体験活動の最後の活動となる金栗マラソン大会での出店が行われました。今年からハーフマラソンも行われるということで参加者も増え、販売活動もより力が入りました。売れ行きもよく、昨年に比べるとあっという間に売り切れが続出し、大会が終わる前に全店舗が完売閉店となりました。このあと、収支決算を行い、利益をどのように活用していくかを各会社で考えることとなります。購入していただいた方、ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。