保小中連携・地域連携

2024年7月の記事一覧

【地域連携】第1回かほく未来会議

7月17日(水)の午前9時。鹿北町文化協会の稗島会長と野中事務局長に出席いただいて「かほく未来会議」を行いました。9月最後の日曜日に実施する「あつまれ芸術の森in鹿北」に向けての会議で、昨年度から企画運営を担当する2年生が開催しています。今回は文化協会や地域の視点で意見をいただきました。2年生にとっては地域の方と直接話す初めて会議のためでしょうか。緊張していつもよりも堅い雰囲気となってしまいました。そのような中でも、一生懸命に説明したり質問を受けたりする姿が印象的でした。よい経験をしていますね。これから実施に向けてより具体的な計画をしなければなりません。細かいところまで考えながら取り組むことになります。頑張れ2年生! 次回の会議での提案を楽しみにしています。ご出席いただいた稗島様、野中様、ありがとうございました。

【小中連携】鹿北小6年生出発 ~修学旅行~

7月17日(水)の朝、鹿北小6年生が修学旅行に出発しました。たくさんの保護者や先生に囲まれての出発式。子どもたちはみんなうれしそうです。お世話になる運転手さんやバスガイドさん、添乗員さんにごあいさつ。そして見送りのお父さん、お母さんに「行ってきます」のごあいさつをして元気にバスに乗り込みました。バスが動き始めると、下級生たちもあちこちからうらやましそうに手を振りながら見送っていました。2日間、天気もよさそうです。6年生のみなさん、しっかり楽しんできてくださいね。

【地域連携】3年生の租税教室

7月12日(金)4校時は、3年生を対象とした租税教室でした。3年生の社会は公民を学習していますので、その一環としての授業です。講師として山鹿市の坂井税理士事務所から来ていただきました。税の役割や仕組みについて、DVDを視聴したり、資料を使ってのお話を聞いたりしながら楽しく学習することができました。これからも社会科の中で学習を続けていきます。坂井様、ありがとうございました。

【地域連携】お米とタマネギをいただきました

7月8日(月)の昼休み。三楠の堤様から「鹿北小・中学校の給食で使ってください」と、お米とタマネギそれぞれ90kgをいただきました。「鹿北小中大運動会で『鹿北音頭』が踊り継がれている新聞記事を読んで、涙が出るほどうれしかった。これまで続けてもらっていることへの感謝とこれからも踊り続けてほしいという思いで何かしたかった。自分が作ったお米とタマネギを食べて児童生徒に元気がんばってほしい」というお言葉も添えていただきました。代表で受け取った児童生徒も給食の先生もうれしそうな笑顔です。実は「鹿北音頭」の作詞者は堤様のお父様である久雄(きゅうお)様。「きゅうお」にちなんで90(キューオ)kgの寄贈に決めたとのことでした。なんともオシャレですね。言葉遊びの術が父から子へと受け継がれていると感動しました。堤様、ありがとうございました。鹿北小中学校みんなでもりもり食べて元気いっぱい頑張ります!

【地域連携】ブルーベリー摘み

7月8日(月)。何やらにぎやかな声が聞こえてきます。廊下の窓からのぞいてみると、校舎横の通路を保育園児がお散歩中でした。おもわず「どこに行っているの?」と聞くと「畑。」とのこと。「何しに行くの?」には「ブルーベリー取り。」と応えてくれました。しばらく見ていると、学校横の畑に到着してブルーベリー摘みが始まりました。その様子があまりにもかわいかったので写真に撮ってしまいました。たくさん取ってくださいね!