保小中連携・地域連携

2023年5月の記事一覧

【小中連携】梅ちぎり

5月23日(火) 小・中学校特別支援学級の児童、生徒たちが梅ちぎりを行いました。中学生のあいさつから始まり、活動の説明や諸注意のあと、たくさんの梅を協力して取ることができました。傷んだ梅を取り除く作業では、さすが中学生。慣れた様子で頑張っていました。小学生は「梅シロップ」をつくるそうです。楽しみですね。

 

【小中連携】小中合同練習

5月19日(金)1校時は運動会に向けた小中合同練習の1回目でした。前日からの雨でグラウンドコンディションが悪く体育館での練習でした。開始前に小学生のみなさんが中学校の校舎を通り抜けていったのですが、それぞれが「おはようございます!」といつも以上の元気なあいさつをしてくれる様子に、やる気満々なんだと頼もしく思えました。その勢いのままに練習が始まり、あっという間の充実の1時間でした。来週の合同練習や予行を経て当日に臨みます!

 

【地域連携】国見山登山

5月14(日)。2年生の体験学習の準備として国見山(標高1,018m)に行ってきました。まずは茂田井神社(田鶴原神社)にて山開きの安全祈願祭を終え、神主さんや地元の方々の激励を受けながらいざ出発。保護者や鹿北市民センターの方々に案内していただきながら登山道を進みました。最初は元気がよかったのですが次第に登ることに精一杯となり、あたりを見渡す余裕がなくなってきました。途中3回ほど休憩しながら、最後は険しい岩場を登り切り約1時間15分で山頂に到着。山頂からの景色と達成感は格別でした。帰りは少しだけ余裕が出てきて、写真を撮りながら下ることができました。下見としての登山ではありましたが鹿北の豊かな自然を満喫できた幸せなひと時でした。ご協力いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。本番は秋です。その時のご協力もよろしくお願いいたします。

 

【地域連携】読み聞かせ

5月12日(金)の朝は「読み聞かせ」でした。本年度の第2回目。今週はGW明けに加え運動会に向けての動きも始まり、生徒たちはやや疲労気味です。そんな週末の朝の読み聞かせは、ゆっくりお話が聞ける「ほっとタイム」。このようなゆったりとした時間も大切だと改めて感じました。読み聞かせの先生方、いつもありがとうございます。そんな中で驚きの事実も! 「母さん お肩をたたきましょう タントン タントン タントントン」の歌詞で歌われる童謡「肩たたき」。2年生でこの歌を知っているかどうか尋ねられても誰も手が挙がりません。誰も知らなかったのです。もうびっくり。読み聞かせの先生と顔を見合わせてしまいました。よいものは伝えていかなければなりませんね。

 

【小中連携】小学生がやってきた

5月11日(木)の3校時、鹿北小の3年生が本校にやってきました。社会科の学習で、どの方角にどんなものが見えるか調べる内容です。屋上近くの展望のよいところで方位磁針をのぞき込み、東西南北それぞれの方角に何が見えるか観察をしていました。タブレットを使いこなしながら記録していくようすに少々驚きました。同じ時間に6年生は中学校の音楽室で授業を受けていました。今年度は1年間をとおして音楽でも乗り入れ授業(中学校の音楽教師が6年生音楽を担当)を行います。やや緊張しながらも一生懸命授業に参加していました。3年生も6年生もよく頑張っていましたよ!