学校生活(ブログ)

学校生活(ブログ)

わくわく油田プロジェクト

 昨日(6月20日(金))、6月のわくわく油田プロジェクトを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 今回は、新聞社の取材を受けています。主となって活動している環境・ボランティア委員野の児童生徒や回収していただいている企業の方に丁寧に取材されている記者の方、それに丁寧に答えている子どもたちの姿がありました。

 

 年明けから始まったわくわく油田プロジェクトも、保護者の皆様や子どもたちの協力で軌道に乗ってきました。ありがとうございます。

 

 今後は、新たな展開を模索しつつ取組を進めていきます。(文責 高田)

※わくわく油田プロジェクトくまもとCO2削減量ランキングはこちら  

 ⇒ https://k-miraiju.jp/ranking/わくわく油田プロジェクトくまもとCO2削減量ランキング

 

朝顔

 昨朝(6月20日(金))、小学校の廊下を歩いていると窓の外に朝顔とミニトマトがありました。

 

 

 

 

 

 

 朝から、清々しい気もちになりました。ミニトマトも少しずつ実をつけています。

 

 我が家でも、成人となった我が子が、小学生の時に栽培した朝顔からとった種を毎年植え継ぎ、今年も順調に育っています。朝顔っていいですね。

 ミニトマトもあっという間に熟していくので注意深く見ていく必要があります。

 

 低学年の子どもたちが、目を輝かせながら観察する姿が目に浮かびます。

(文責 高田)

 

 

ランチミーティング(1年生代議員と)

 本日(6月19日(木))、1年生代議員6名とランチミーテングをしました。最初は、緊張感漂う中でのランチミーティングでした。

最初に自己紹介をしました。 

 ①所属学級 ②名前 ③部活動や習い事

 ④好きな食べ物 ⑤今はまっていること

をテーマにしました。

 ⑤では、それぞれの個性が出て場が和みました。特に「押活」では盛り上がりました。

 そのあと、現在の学級の様子などについて話してもらいました。代議員として、学級をさらに良くしたいという思いが込められていました。また、現在各学級で取り組んでいることを共有する時間ともなりました。

 

 給食の時間という限られた時間でしたが、学級や学年の様子、そして代議員としての思いや願いなどを共有することができ有意義な時間となりました。

 今後は、各学年の代議員、生徒会執行部ともランチミーテングを繰り返し行いながら、「夢と誇りを持ち 自分らしく主体的に行動できる生徒の育成」を目指してきます。(文責 高田)

 

 

暑さの中で

 梅雨真っ盛りですが、今週は晴れて暑くなっています。

 教室ではエアコンをつけて、熱中症対策をしながら授業を行っています。

 2年生の社会科(地理)では、人口問題について学習していました。世界の情勢に目を向けながら意見を発表している生徒たちがいます。

 

 

 

 

 

 

 3年生の英語では、初任者が先輩の先生の授業を参観中でした。「どこが参考になりましたか?」と聞くと「生徒の意見を拾い上げながら授業を展開されているところです。」と話されました。

 1年生の美術では、レタリングでした。リタリングの肉付けのポイントを聞いて、集中して取り組む姿がありました。

 

 今週末から菊池郡中体連大会が始まります。授業も部活動も、メリハリをつけながら集中して取り組んでいきましょう。(文責 高田)

学校運営協議会

 昨日(6月10日(火))、午後、第1回学校運営協議会を実施しました。

 まず、5校時、中学校3年生から小学校1年生までの授業参観を行いました。

 

 

 

 

 

 

 小学校1年生から中学校3年生までの授業参観を実施できるのは、本校ならではの特徴です。

 

 9年間の成長を感じながらの授業参観でした。幼い子どもたちの様子をご存じの学校運営協議会員の方も多くおられ、参観中には手を振ったり言葉を交わしたりする場面も多くありました。子どもたちが、地域で育てられていることを実感しました。

 その後、小学校、中学校から本年度の学校経営方針を説明し協議を行いました。

 中学校のキ―ワードは「挑戦・協働+多角的な視点」です。

 これから失敗を恐れずに様々なことに積極的に挑戦してほしい。その取組の中で、多角的な視点で物事を見たり探ったりしながら、周りの人々と協働して取組をすすめていく力を伸ばしてほしい、という思いがあります。

 

 協議では、子どもたちの成長の過程で保護者やPTAとして「ここまでやってほしい、こんな力をつけてほしい」ということについて意見交換をしました。

 

 大雨にもかかわらず、本会にご参加いただきました学校運営協議会員の皆様方には心より感謝申し上げます。

 

 (文責 高田)