学校生活
おいしくつくろう、カルメ焼き
2月17日(月)、3年生の授業参観がありました。
3年生は卒業式のあとは学校に来なくなるので、3学期だけは、他学年と別日程でPTA行事が行われます。
今回は、理科の授業ですが、3年間の学習を振り返りながら、
親子で物質の状態変化と化学変化を利用した「カルメ焼き」に挑戦しました。
まずは、先生の模範の「実験」を観察します。
各自のテーブルにもどって、親子で「実験」開始です。
最後は、作った実験結果が予測通りだったか、きちんと確認(試食)しました。
きれいに咲いてね。花いっぱい運動(第3回)
2月14日(金)、帰りの会の終了後、15分間を使って「花いっぱい運動」が行われました。
1人で1つのプランターを担当し、それぞれに3~5個のポッド苗を植えます。
すでに咲いているものもありますが、これから学校を飾ってくれることでしょう。
今回は、環境放送委員会新委員長の初仕事でしたが、
準備の甲斐あって、時間内にバッチリと納めることができました。
おいしくできました
2月13日(木)、3・4校時を使って、1年生の郷土料理実習がありました。
毎年、五木村の「食生活改善推進協議会」のご協力で、ふるさとに伝わる伝統的な料理を作り、
食に対する関心と郷土愛を深めてもらおうという企画です。
本年も、4人の「先生」においでいただき、2班に分かれて調理を行いました。
椎茸やにんじん大根、こんにゃくなど、地元の材料を使って、まぜご飯、だご汁、紅白なますができました。
最後は、みんなでテーブルを囲み、おいしくいただきました。
世界規模で考え、地域に貢献する人材に!(2年生立志式)
2月10日(月)、2年生の「立志式」が行われました。
最初に、立志記念講演として、肥後銀行本州ブロック統括店長兼東京支店長の多田理一郎氏をお迎えして、
「グローカル人材を目指して」という題で、お話をいただきました。
(講演会は、全校生徒と2年生の保護者も交えて行われました。)
現代に求められるものの見方や考え方、中学生の時期にやっておくべきこと、夢をかなえるための7つの習慣など、多田氏の生い立ちや、ときには失敗談も交えながら、中学生にとって大変意義深いお話でした。
講演の後は、2年生と保護者での立志式の式典です。
校長先生の話の後、2年生がひとりずつ、自分が作成した色紙の言葉を説明しながら、立志に当たっての決意を発表しました。
その後、それぞれの保護者から、我が子の小さいころのエピソードや日頃の思いなど、普段では耳にすることのない話があり、感動で涙あふれる場面も見られました。
最後は生徒と保護者そろって記念撮影をし、2年生はこれからの中学校生活と
その後の進路に向けて、決意を新たにしたようです。
中学校は、楽しいね!
2月5日(水)、来年度の新入生を招いて、1日体験入学が行われました。
五木東小学校の6年生は、最初に五木中の1年生と一緒に「社会」の4授業を受けました。
世界の各地域の特徴を知る授業で、
1年間で世界を一周する計画を、グループごとに計画します。
タブレットや本を見ながら、美しい風景やめずらしい食べ物を調べ、とても楽しそうな授業でした。
3時間目は、「音楽」です。3年生と一緒に楽しく歌いました。
給食の時間は、小学生と中学生が入り交じって会食です。
食べる時間が短いので、おしゃべりはあまりできませんでした。
決戦!!タグ・ラグビー
1月29日(水)、これまで体育の授業で練習してきた「タグ・ラグビー」の、五木分校との試合が行われました。中学は2チーム、五木分校は4チームに分かれ、2コートで計4試合をこなしました。
生徒たちは、高校生相手にも果敢に立ち向かっていき、何度もトライを決めました。
試合後、「結果はどうだった?」と聞くと、
「みんなで楽しくやることが目標で、勝ち負けにはこだわりません。」(2年生男子)
という、素晴らしい答えが返ってきました。
さすが五木中生、心も確実に育っています。
(ちなみに、体育の先生に確認したところ、3勝1敗で中学生の勝ちだったそうです)
専門委員長交代式
1月27日(月)、専門委員長の交代式がありました。
先日の生徒会役員交代式をへて、新役員の初仕事となります。
旧委員長に、1年間の委員会活動貢献に対して感謝状が贈られ、
新しい委員長に委嘱状が渡されました。
新委員長もやる気十分で、これからの活躍が楽しみです。
おいしくできました!(1年生調理実習)
1月23日(木)、1年生の5・6時間目に家庭科の調理実習がありました。
この日のメニューはハンバーグです。
初めてでしたが、先生の指示のもと、具をこねて焼き上げるまで上手にできました。
最後にみんなでいただきました。レストランのハンバーグにも負けないくらいおいしかったです。
生徒会役員交代式
1月21日(火)、生徒会役員(会長、副会長、書記)の交代式がありました。
12月に投票で新役員が選出されましたが、この日は旧役員に感謝状が贈られ、
新役員には委嘱状が渡されて、
最後は、新役員の意見表明がなされました。
生徒会もいよいよ新体制での活動が始まります。
3学期はじまる
1月8日、3学期の始業式が行われました。冬休みも健康に過ごすことができ、生徒たちは全員元気に3学期のスタートを切ることができました。
2学期が終わったー!!
12月24日(火)は終業式の日です。中体連陸上や文化祭、持久走大会など行事が多く、長くて充実した学期でした。その充実ぶりを示すように、式の前にあった表彰式では、人権作文や標語、中退連陸上大会、球磨人吉美術展、合同持久走大会などでたくさんの人たちが表彰されました。
終業式では、生徒代表による反省と抱負、校長先生から「命を大切にすること」のお話がありました。
恒例!クリスマスコンサート
終業式と学活が終わって、帰りのバスを待つまでの間、恒例となりました「クリスマスコンサート」が開かれました。
楽しい歌声に誘われて、サンタクロースもやってきました。
校長先生も、得意のトランペットで参加されました。
今年で第5回を迎えたそうです。2学期最後に、幸せなひとときを過ごすことができました。
門松づくりと合同持久走大会
12月14日(土)毎年恒例のPTA門松づくりが行われました。今年度は、竹の代わりに杉の整形丸太を使い、五木らしい門松になりました。保護者の方には、前の週から材料の収集にご苦労いただき、大変ありがとうございました。
門松を作った後は、小学校へ移動して「小中高合同持久走大会」です。
今年は、昨年の小中合同の大会に、人吉高校五木分校も加わって、3校合同の大きな大会になりました。
その分、応援の声も大きく、生徒たちは気分よく走れたようです。
開会式、閉会式は中学校の体育委員さんが取り仕切りました。体育委員の皆さん、ご苦労様でした。
「伝える、ということ」
コミュニケーション講座
12月16日(月)、午後の時間を使って、五木分校・中学校合同の「コミュニケーション講座」が開かれました。株式会社「ボイスレジスタ」代表の元TKUアナウンサー福田浩一氏をお迎えして、「伝える、ということ」と題し、思いや熱意を伝えるために大切にしたいことをお話しいただきました。
途中では、実際にテレビで流されたCMを見たり、効果的なCMのナレーションをグループで考えたりして生徒たちも、「きちんと伝える」とはどういうことか、改めて考えたようです。
最後は、生徒代表がお礼の感想と、お土産をお渡ししました。
次年度生徒会役員選挙立ち会い演説会と投票
12月12日(木)、3校時に多目的室で、次年度の生徒会役員を決める選挙の立ち会い演説と投票がありました。今年は、会長に2人、書記に2人の立候補があり、投票の結果、会長に2年生1名、書記に1年生1名が選出されました。副会長には立候補がなく、後日改めて補欠選挙を行う予定です。
演説会は、どの候補者も自分の公約を堂々と述べました。
本物の選挙と同じく、投票では受付で氏名を確認し、投票用紙を受け取ります。
本当の選挙で使う、記載台と投票箱を、村の選挙管理委員会からお借りしました。
飛躍 ~舞い上がれ 個性の華~
11月17日(日)に、五木中学校の文化祭が開催されました。
この日に向けて2週間、準備と練習を重ねてきた生徒たちの「本気」が花開いたような素晴らしい発表でした。
英語暗唱の様子です。
1年生の総合発表。
2年生の総合発表
各学年の音楽発表
3年生の総合発表
最後の全校合唱
保護者や卒業生、地域の方々など多数の観客を前にして、堂々とした演技や演奏が繰り広げられました。おいでくださったご観覧の皆様に、感謝いたします。
犬童球渓顕彰音楽祭 学校発表会
11月7日(木)、犬童球渓顕彰音楽祭の学校発表会に全校で参加しました。
発表曲は「五木の子守唄」と「風の子守唄」の2曲です。
全校生徒15人ですが、ほかの学校にも引けをとらない、大きく堂々とした歌声でした。
最後に、犬童球渓先生の銅像の前で記念撮影をしました。
小中合同ボランティア清掃活動
10月25日(金)、恒例となっております「小中合同ボランティア清掃活動」が行われました。昨年度は雨天のため、各校内での清掃活動となりましたが、今年は天候にも恵まれて、予定通り実施することができました。
まず、子守唄公園に集合し、中学生の進行で班分けや清掃地域の分担、注意事項などが説明されました。
全体を4班に分け、頭地周辺を4つに分けてそれぞれ分担します。
燃えるゴミが袋に3分の2ほど、ほかに針金やペットボトルなども見つかりました。
性教育講演会
10月21日(月)6校時、人吉医療センター助産師の嶽本さおりさんをお招きして、「いのち輝く未来のために」と題して講演会を開催しました。
内容は、助産師の仕事の紹介や装具を使った妊婦体験、人形を使って赤ちゃんを抱く体験、赤ちゃんが生まれるまでの様子を紹介したビデオや、性感染症、性の多様性についての話など、多岐に渡りました。
生徒たちは、おなかが大きくなると床のものが拾えなかったり靴下がはきにくいなど思ってもみないところに苦労があることや、赤ちゃんが思ったよりも重いことなどに驚いていた様子でした。
異文化交流講演会
10月18日(金)、国士舘大学名誉教授の池田十吾(いけだそうご)氏をお招きして、「私の異文化交流-留学・研究と国際会議・講義から-」と題して講話をいただきました。
池田教授は五木村の出身で、アメリカの大学に学び、卒業後はアメリカやモンゴルを始めとして世界各国の大学で講義をされたり、各国の首脳が集まる国際会議に参加されたり、国際的に活躍されています。
生徒たちは、五木村の大先輩が、代々のアメリカの大統領と話をしているとか、モンゴルに基金を作って優秀な人材を育てる国際交流をされていることを知り、自分も世界の舞台で活躍してみたいという夢を描いていたようです。
R7地域伝統農業体験活動の記録
11/11(火)168日目
そろそろ収穫の時期です!
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