学校生活

学校からのお知らせ

入学式を行いました

 4月9日(水)13時30分から、入学式を行いました。新型コロナウィルスの感染防止のため、2・3年生の参加は見送ることとなりましたが、生徒会長の唐津さんが2・3年生を代表して出席し、歓迎の言葉を述べました。また、新入生代表として、高沢颯(はやて)さんが誓いの言葉を述べました。明日から、全校生徒120人が新学期の学習をスタートします。1ヶ月以上、臨時休校等で休みが続きましたので、早く、学校の生活リズムを取り戻してほしいと思います。

退任式を行いました

 3月27日(金)の9時40分から「退任式」を行いました。新聞発表が3月28日(土)になっているため、今回は、異動先が確定しない状況での式となりました。今年度は退職者が3名、転出者が4名の計7名が本校を去られることになりました。生徒指導員の岡本先生については、拠点校が千丁中であることから、退任式は千丁中に出席されました。退職・転出の職員は以下のとおりです。
  相場晴代( 美術 )在職7年:退職
  松本恭広( 社会 )在職2年:泉中学校へ転出
  越谷牧夫( 理科 )在職3年:阿蘇一の宮中学校へ転出
  泉清治(支援学級)在職2年:退職
  村岡正裕( 英語 )在職1年:第一中学校へ転出
  岩木尚子(特別支援教育支援員)在職3年:第一中学校へ転出
  岡本奈生子(生徒指導支援員)在職2年:退職

修了式を行いました

 3月25日(水)、予定通り「修了式」を体育館で行いました。前後左右の間隔を広めにとるため、パイプ椅子を予め設置して行いました。修了証を代表で受け取ったのは、1年1組の稲木君、2年1組の迫本君、2年2組の田辺君の3名でした。校長の話として「新型ウィルスは定期的に発生している事案なので、今回の教訓を今後に生かして欲しい。4月に新入生を迎え、上級生となることに自覚を持ち、春休みを有意義な時間にして欲しい。」という内容のことを話しました。

卒業式が無事行われました

 3月13日(金)、来賓及び在校生の参加がない中での「第73回卒業証書授与式」が行われました。感染防止を最優先し、時間もできるだけ短縮するような形での式となりましたが、中学校での3年間をしっかりと振り返る素晴らしい式になりました。最後のホームルームは、体育館での実施となり、担任の越谷先生が「教師になって良かったと感じることが沢山あった1年だった。これから何十年も教師を続けると思うが、みんなとの思い出は一生忘れない。」という話をされました。在校生の目標となるような活躍をしてくれた卒業生。特に、みんなで作り上げた「ミュージカル」は、在校生にとっても良き道しるべになったと思います。新しいステージで益々活躍してくれることを七中みんなで応援しています。卒業式の様子は、「行事アルバム」でご覧ください。

卒業記念品ありがとうございました

 3月に卒業を迎える3年生から、卒業記念品として「木製丸いす」を20客いただきました。丸いすは、通常、調理室に置いてあり、調理室を使用するときに使ったり、研究会等で多くのお客様が見えられたときに使ったりしているものです。かなり古くなり、座る部分のシートが破れているものも多く、新調する時期が来ていました。卒業式で3年生の保護者の方にお披露目をした後、使用させていただく予定です。3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。(写真左が旧丸いす、右が卒業記念品の丸いす)