学校生活

2020年3月の記事一覧

退任式を行いました

 3月27日(金)の9時40分から「退任式」を行いました。新聞発表が3月28日(土)になっているため、今回は、異動先が確定しない状況での式となりました。今年度は退職者が3名、転出者が4名の計7名が本校を去られることになりました。生徒指導員の岡本先生については、拠点校が千丁中であることから、退任式は千丁中に出席されました。退職・転出の職員は以下のとおりです。
  相場晴代( 美術 )在職7年:退職
  松本恭広( 社会 )在職2年:泉中学校へ転出
  越谷牧夫( 理科 )在職3年:阿蘇一の宮中学校へ転出
  泉清治(支援学級)在職2年:退職
  村岡正裕( 英語 )在職1年:第一中学校へ転出
  岩木尚子(特別支援教育支援員)在職3年:第一中学校へ転出
  岡本奈生子(生徒指導支援員)在職2年:退職

修了式を行いました

 3月25日(水)、予定通り「修了式」を体育館で行いました。前後左右の間隔を広めにとるため、パイプ椅子を予め設置して行いました。修了証を代表で受け取ったのは、1年1組の稲木君、2年1組の迫本君、2年2組の田辺君の3名でした。校長の話として「新型ウィルスは定期的に発生している事案なので、今回の教訓を今後に生かして欲しい。4月に新入生を迎え、上級生となることに自覚を持ち、春休みを有意義な時間にして欲しい。」という内容のことを話しました。

卒業式が無事行われました

 3月13日(金)、来賓及び在校生の参加がない中での「第73回卒業証書授与式」が行われました。感染防止を最優先し、時間もできるだけ短縮するような形での式となりましたが、中学校での3年間をしっかりと振り返る素晴らしい式になりました。最後のホームルームは、体育館での実施となり、担任の越谷先生が「教師になって良かったと感じることが沢山あった1年だった。これから何十年も教師を続けると思うが、みんなとの思い出は一生忘れない。」という話をされました。在校生の目標となるような活躍をしてくれた卒業生。特に、みんなで作り上げた「ミュージカル」は、在校生にとっても良き道しるべになったと思います。新しいステージで益々活躍してくれることを七中みんなで応援しています。卒業式の様子は、「行事アルバム」でご覧ください。