学校生活

2019年10月の記事一覧

八代支援学校「秋まつり」に参加しました

 毎年、交流を行っている八代支援学校で、10月25日(日)に「秋まつり」が開催され、本校の女子ソフトテニス部12名が参加しました。体育館で行われたステージ発表で「ソーラン節」を発表した後、中学部一般学級の「販売活動」や中・高等部重複学級の「であいかふぇ」のお手伝いをしました。ソーラン節では、今年、婦人会等の協力で新調したハッピを着用し、元気よい踊りを披露しました。支援学校の生徒の中には、自分の席でソーラン節を一緒に踊っている人もいました。会場のみんなに元気を与えることができ、充実した時間となりました。(秋まつりの様子は、行事アルバムで写真を紹介しています)

バレーボール新人戦男子優勝、女子準優勝

 10月26日に行われた「八代地区中学生新人バレーボール大会」で、男子は七中・二見中の合同チームで出場し、みごと優勝しました。また、女子チームも準優勝となり、幸先のよいスタートを切ることができました。3年生が引退した後、2年生が中心となって、男女とも熱心に練習をしていた成果だと思います。ひんやりする日が増えてきましたので、怪我のないように気を付けながら、さらに練習をがんばっていきましょう。

中体連駅伝大会男女ともに12位でゴール

 10月17日(木)、県営八代運動公園を中心とした周回コースで「八代中体連陸上大会」が開催されました。昨年、女子15位、男子14位だったことから、今年は10位以内を目標に頑張りましたが、男女とも12位でゴールし、目標達成はできませんでした。しかしながら、お互いの走りを声がかれるまで応援し、1本のタスキをつなぐとことで、絆が更に深まりました。また、女子1区の坂口さんは、1年生ながら3位でタスキを渡すなど、来年に期待が持てる走りも見られました。選手の皆さん、補員の皆さん、お疲れ様でした。
大会の様子については「行事アルバム」で紹介してありますので、そちらをごらんください。