上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 ~
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人吉市で第45回少年の主張熊本県大会が行われました。県下2019人の中学生の応募の中で選ばれた各地区代表13人による大会でした。本校から参加した3年山﨑さんは、統合によって維和中から大矢野中に変わったこと、不安と期待の中での新しい生活、そして、体育大会の応援団長として勇気を持って頑張った経験から考えたことを発表しました。
堂々とした態度で、主張することができました。過去に維和中で勤務された先生が「感動した」と、わざわざ言いに来られたほどでした。
結果は、最優秀賞に次ぐ「優秀賞」!!昨年度最優秀賞の千原さんに続き、県で3名以内の優秀賞以上の2年連続受賞は大矢野中だけの快挙です。
9月1日から本日まで、学期はじめのテストを行いました。3年生は共通模擬テストとして実力テストを、1,2年生は夏休みの宿題を中心とした定着確認テストとして実施しました。
3年生のクラスの様子です。
3年生は「プレ共通テスト」の意味もあり、重要なテストとなります。真剣に取り組んでいました。
始業式を行いました。
生徒発表では、各学年代表の生徒が2学期に頑張りたいことなどを発表しました。
校長講話では、サッカーのロナウド選手やタレントのあのちゃんの言葉を紹介しながら、努力すること、勉強することについての話がありました。
しっかりとした態度で参加できていましたが、返事やあいさつの声が小さいことは課題が残りました。また、みんなで取り組んでいきたいと思います。
夏休みに赤十字のリーダー研修会が阿蘇青年の家であり、本校から2年生5人が参加しました。
他校の生徒と2泊3日の日程で様々な体験や交流を通して、リーダーシップやフォロワーシップを高められたようです。
今後の学校生活での活躍を期待します。
上天草市の「子どもサミット」が上天草市役所松島庁舎で開催されました。これは、市内小中学校の児童生徒の代表が一堂に会し、それぞれの取り組みを紹介し合いました。
発表はもちろん素晴らしかったのですが、小学生を上手にコーディネートしたり、進行したりする役割も上手に行う姿はさすがでした。
みんなで、あいさつにさらに取り組んでいくことなど確認し、会が終わりました。市教委の先生方からも、大中生の姿をしっかりと褒めていただきました。
本日は登校日でした。2学期が始まる前に、生活のリズムを整え、課題等を計画的に終わらせることを目的にこの日に設定しています。生徒たちは、まずは課題の提出をしていました。
教室で久しぶりに会う友達や先生方と時間を共有していました。
夏休みもあと10日を切りました。9月1日の始業式から、いきなり実力テストも始まります。
宿題の残りとやる気を忘れず、元気に登校してくれることを願っています。
先日「第19回南九州小編成吹奏楽コンテスト」が行われ、本校吹奏楽団が出場しました。県のコンクールで金賞を受賞した団体で争う県代表決定コンクールで見事県代表に選ばれての出場でした。小編成パートの学校にも機会を与えたいという思いで、当初、熊本・宮崎・鹿児島の3県で始まったこのコンテストですが、沖縄県、大分県も加わり九州大会に準ずる大会となっています。今年度は熊本開催で玉名市民会館で行われました。まだ新しく大きく、音のよい素晴らしいホールでした。
顧問の先生の「今までで一番いい演奏でした」の言葉通りに、観客を引き込むような素晴らしい演奏ができました。
さすが、各県予選を勝ち抜いてきた学校ばかりでどれも素晴らしい演奏でした。結果は銀賞。点数的には金賞4校に次ぐ5位、わずか2点差だったそうです。そして優秀な演奏者に贈られる「きらめき賞」を団長の満田さんが受賞しました。全出場者からわずか3名の選出で、すばらしい栄誉です。
これまで様々な方にもご指導いただきました。大先輩からご支援もありました。本当にありがとうございました。
地域の皆様と大中生との交流を目的とした地域交流会「ふれあいのつどい」を開催しました。保護司や民生委員、高校・小学校の校長先生方、学校運営協議会、PTA本部役員などの皆様にお声かけをして参加いただき、生徒会役員を中心とした生徒24名を含めた約60名の会となりました。
全体会の進行も生徒たちで行いました。
生徒会の発表をしている様子です。
その後、昨年から取り組んでいる大中タイムの説明を行い、4~5人のグループに分かれて、大中タイム的な活動を行い、ふれあってもらいました。さいころトークやじゃんけんゲームなどでとても盛り上がりました。
その後、「大中生に望むこと」などをお話しいただきました。
最後の全体会で、各班の様子を中学生が発表しました。生徒会長によるまとめも見事でした。
参加していただいた皆様から「楽しかった」「中学生の立派な姿に感動した」「また来たい」などたくさんのおほめの言葉をいただきました。
今後とも、「地域に愛され応援される、地域とともにある学校」をめざしていきたいと思います。
1学期アーカイブ②
上天草警察署や防犯協会に皆様による終業式の下校見守りがありました。
防犯のチラシとともに配られた小物入れの袋がかわいく、生徒たちに好評でした。ありがとうございました。
1学期アーカイブ①
7/19(水)朝の様子です。上天草市保護司会の皆様と生徒会執行部のコラボで、「社会を明るくする運動」推進月間のチラシやボールペン配布の挨拶運動を実施しました。
明るい朝のあいさつが響き、さわやかな一日の始まりでした。
熊本県中体連陸上大会が、えがお健康スタジアムで行われ、陸上部の生徒が参加しました。
それぞれに自己ベスト目指して頑張りました。1年女子100mで鎌田さんが5位入賞しました。
7月25日に行われた熊本県吹奏楽コンクールBパートにおいて、本校吹奏楽団が見事金賞を受賞しました。
さらに、29日に開催された、金賞受賞団体による、「南九州小編成吹奏楽コンテスト」予選を勝ち抜き、見事南九州大会出場を決めました。
この予選は、金賞を取った団体全部が出られるわけではなく、金賞の中でも上位の団体に出場権が与えられます。また、県大会と南九州大会で人数の基準が違うため、県では大人数のAパートに出場した団体もこの予選に出場するなど、大変レベルの高い予選だそうです。そんな中、わずか3団体に与えられる代表の座を見事勝ち取った皆さんを賞賛します。今年度は熊本開催(玉名市)で、8月11日に出場します。
館内は撮影不可のため、終業式での演奏の様子を紹介します。この日の演奏よりさらにグレードアップした素晴らしい演奏でした。
熊本県中体連大会柔道競技の様子です。
23日(日)に行われた山鹿総合体育館で行われた個人戦に3名が参加しました。
けがの影響のある選手もいましたが、初戦突破して2回戦に進む健闘を見せてくれました。
県中体連大会2日目です。
女子ソフトボール部が西原総合グラウンドで阿蘇西原中と1回戦を戦いました。先行される苦しい展開でしたが、好投手から長打で1点を返すなどとても健闘しました。西原中はそのまま準々決勝、準決勝、決勝を勝ち上がり優勝しましたので、強豪相手に力を尽くした敗戦でした。
中体連県大会1日目の報告です。
男子テニス団体戦は、ノーシードから準決勝まで勝ち進み、県3位という結果でした。準決勝も優勝候補相手に大接戦を演じました。
同日に行われた空手道競技は、男子団体組手、代表女子個人組手に出場しました。残念ながら敗退しましたが、健闘をみせてくれました。
1学期の終業式を行いました。
式に先立って、中体連大会等の表彰を行いました。
式では、各学年代表生徒による1学期を振り返っての発表がありました。それぞれに、よく考えられた素晴らしい発表でした。
校長講話では、先週の高校野球県大会八代高校と翔陽高校との試合でのエピソードを紹介し、スポーツマンシップや人間性についての話をしました。この1学期にも大中生の素晴らしいスポーツマンシップを見る機会がいくつもあり感動したことも伝えました。その上で、長い夏休み、リフレッシュしながらも、命を大切にし、人間性を磨く時間にもしてほしいことを伝えました。
式の後は、吹奏楽団による県コンクールへの推戴演奏会がありました。完成度の高い作品に仕上がりつつあり、とても聴き応えがありました。
1学期最後の生徒集会を行いました。
学習文化委員から、教室担当だなの整理整頓や学習クラスマッチについての報告がありました。
給食委員会から給食を残す量についての調査報告があり、栄養面や、環境面を考え、無理のない程度に残食を減らすことの提言がありました。
最後に、生徒会長から全校生徒へ、夏休みも近いので緩んでしまうことなく生活面や身だしなみを整えていこうという呼びかけがありました。
上天草高校の出前講座が3年生を対象に行われました。郡市中体連大会が終わって、高校進学もより近まってきた3年生に対して、どんな道に進むとしても中学時代に必要なことや受験の心構えなども話していただきました。
上天草高校森本校長先生を含め4名の先生方においでいただきました。
その後各科に関する説明もありました。
進路選択の一助になればと思います。
今年度も校則改正についてのプロジェクトが始まりました。この日は、全員でまず、現在の決まりについて確認しました。
そして、ここを変えたいという点をまずは各個人で考えます。
その後、グループで意見交流を行いました。
各班からの発表を行い、全体で意見交流を行い、学級としての意見をまとめていきました。
ただ単に変えてほしいという一方的な要望ではなく、その理由や、期待される効果などについても考えました。
今後、生徒会役員で意見を集約して、昨年度のような過程を経て、改正に向かう予定です。
1年生の技術科では、木工作品作りに取り組んでいます。
全員が同じものを作るのではなくそれぞれに必要な用途を考えて設計加工をしています。
それぞれに慣れない道具に苦戦しながらも、完成に近づいていました。