8月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
全日本中学校ホッケー選手権大会(8月16日~19日)
8月16日から富山県小矢部ホッケーフィールドで全日本中学生ホッケー選手権大会が開催されました。17日には3チームによる予選リーグが行われ、男子は、何度もゴールしそうな場面がありましたが、惜しくも予選敗退となりました。しかし、負傷等もあるなか最後まで全員が諦めずにプレーをした姿は素晴らしかったです。また、女子は第1試合を引き分け、第2試合を勝利し、18日の決勝トーナメントに進出しました。1回戦では見事に勝利を収め、準々決勝では惜しくも2-3で惜敗でしたが、歴代最高の全国ベスト8の快挙を達成することができました。男女ともに素晴らしい大会となりました。これも指導をしていただいた先生方やコーチ陣、応援や支援をしていただいた保護者の皆様、多くの支援、協力をいただいた小国町当局のおかげであると改めて感謝申し上げます。今後も、ホッケーを始め、様々な競技等で生徒一人一人が輝けるよう、連携しながら取り組んで参ります。(校長 真嶋)
県中体連&ホッケー九州予選(7月24日)
7月20日(土)・21日(日)に県中体連及び全日本中学校ホッケー選手権大会九州地区予選が行われました。本校から多数のチーム及び個人が出場し、各競技で活躍しました。結果は上位入賞もあれば、悔しい思いをしたチーム、人もいますが、これまでの練習の成果や思いを発揮した素晴らしい試合ばかりでした。目標に向かって努力をしたり、協力をしたりすることは勝敗に関わらず、これからの人生において大きな糧としていきてくるはずです。9年生には部活動等で頑張ってきたことをこれからの進路実現に活かしてほしいと思います。
また、九州大会に出場するバドミントン男女ダブルス、全国大会に出場する男女ホッケーチームのみなさんは、県、九州の代表としての活躍を期待しています。(校長 真嶋)
人権集会(7月17日)
7月17日(水)の5・6限目に人権集会を行いました。代議員会の企画・運営で、まず各学年の取組の発表が行われました。7年生では、「自分を語る」取組で感じたことの発表、8年生では、修学旅行に向け、水平社設立、水平社宣言についての学習内容の発表、9年生では、進路選択に関わる悩みをロールプレイ形式で考え、発表を行いました。どの学年も工夫をしながら発表していました。発表後には、返しの言葉の記入と発表があり、温かな雰囲気での集会でした。その後、各クラスの人権アンケートの結果から学級として取り組みたいこと等が代議員から発表されました。人権については、今年度の生徒会でもこだわって取り組みたいとの思いがあります。これからも社会や身の回りの差別や不合理に気づき、許さない意識で仲間づくりを進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
県中体連大会(弓道競技)
7月13日(土)から県中体連がスタートしました。降雨のため、軟式野球は20日以降に延期となりましたが、弓道競技が荒尾市弓道場で行われました。本校から1名が代表で個人戦に参加しました。初めて弓道競技の応援に行きましたが、凜々しい胴着を着て、緊張感のなか基本的な作法に則って競技が行われ、直径36cmの的を28m離れた距離から見ると本当に小さく感じました。集中力や日々の積み重ねが必要な競技であるなと感じました。結果は残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、この大会の雰囲気や緊張感を経験したことが、これからの受験や高校での競技につながるものと感じました。来週は、その他の多くの競技で大会が行われます。最高の舞台で最高のプレーができることを期待しています。(校長 真嶋)
【図書委員会】おぐチャン撮影&小学校読み聞かせ【9年】
7月11日(木)に、図書委員会でおぐチャンの撮影がありました。毎年、図書委員会の家読キャンペーンの一環として出演しています。小国町では平成26年度から読書活動の一環として「家読(家庭読書の略)」をテーマにした家族で読書の習慣を共有できるような取組を行っています。地域と連携した取組を行ううえで、おぐチャンとの連携は有効です。今後も、学校の様子を紹介したり、中学生から町民の皆様に呼びかけを行うなど工夫をしてければと思います。
また、同日、図書委員の9年生で小学校児童への読み聞かせを行いました。紙芝居の読み聞かせを行いましたが、みんな興味津々、楽しそうに参加していました。本校と小国小は「かけ橋」で相互に行き来できる距離にあります。これからも小中児童生徒の交流の機会を積極的に進めていきたいと考えています。(校長 真嶋、図書担当 髙野)
熊本県教育情報システム登録機関
令和7年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 小野大和