学校生活

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音楽 合唱コンクールの練習が始まりました(9月25日)

 本日から合唱コンクールの練習が始まりました。放課後に音楽室や玄関前など、割り振られた場所で各クラスで練習をしています。合唱コンクール当日(10月20日)に向け、スタートしたばかりですが、各クラスとも担任や音楽の山部先生、指揮者、パートリーダーの指示で練習を頑張っています。校内に歌声が響くと合唱に向けての活気ある雰囲気が伝わってきます。吹奏楽部の演奏もそうですが、音楽は生活を明るく、豊かにすると感じます。これから金賞、郡市音楽会出場を目指し、各クラスで協力しながら頑張ることを期待しています。(校長 真嶋)

 

星 8年挨拶運動スタート(9月25日)

 本日から、8年生の保護者と生徒での挨拶運動を正門付近で始めました。夏休み前には9年生で実施をし、今回は8年1組から順に5名ずつ行いました。朝の挨拶は、1日のスタートに当たり、互いに元気になる大切なものです。これを機会に学校及び保護者の皆様も一緒に気持ちの良い挨拶ができる学校を目指したいと思います。保護者の皆様には、仕事前の忙しい時間にご協力いただきありがとうございます。明日以降も継続して行いますのでよろしくお願いします。(校長 真嶋)

飛行機 8年生修学旅行 in 沖縄(9月13日~15日)

 9月13日(水)から2泊3日で8年生は沖縄へ修学旅行に行きました。コロナ禍で昨年までは日程や行先等の変更等もありましたが、今年度は基本的な感染対策を行ったうえで実施しました。沖縄での修学旅行の目的は、太平洋戦争で唯一の地上戦を経験した沖縄を訪れ、目や耳、肌でその状況を感じることで平和の大切さを学ぶこと、沖縄の自然や歴史、文化に触れることで、沖縄の現状と課題、素晴らしさを肌で感じること、集団生活の向上と仲間づくり等を目的として3日間を過ごしました。当日は晴天に恵まれ、飛行機から、また車窓やビーチで感じた海の美しさ、ひめゆり資料館や糸数壕での平和学習、体験活動や美ら海水族館見学、最終日の国際通り散策と、充実した素晴らしい3日間となりました。集団行動としても、規律を守り予定どおりの行程で学習ができ、仲間との絆と思い出に残る修学旅行となりました。(校長 真嶋)

※摩文仁の丘、県営平和祈念公園「平和の礎」前での「誓いの言葉」

星 全校集会(表彰)(9月8日)

 9月8日(金)、6時間目終了後に全校集会を体育館で行いました。集会では、夏休み中の部活動等の大会結果の紹介及び表彰を行いました。ホッケー部の九州予選優勝、柔道個人県大会準優勝、バドミントン女子ダブルス県大会優勝、九州3位、陸上JOC県予選での男子走幅跳2位、女子走高跳3位等の表彰ののち、それぞれから一言感想を述べてもらいました。また、サッカーのクラブチームの全国大会準優勝、優秀選手賞を獲得した本校生徒にも感想を述べてもらいました。本校は、全校生徒131名の小規模校ですが、その中に九州大会や全国大会などなかなか経験できない大会に代表として出場している友達がたくさんいます。この経験を誇りに、日頃の生活につなげ、過ごしてほしいし、そのことで集団としてもより良い成長につながることを期待しています。

星 小中一貫教育、音楽の授業(9月7日)

 本校と小国小学校は小中一貫教育を推進しており、6日(水)には、小中合同校内研修を行いました。前期前半までの取組について、授業、家庭学習、小国学、調査研究の各部会で報告と今後の方向性について協議しました。今後も連携しながら子どもたちの教育を進めて参ります。

 また、小中一貫教育として、本校の山部教諭が6年生の音楽の授業を担当しています。本日も1・2時間目に中学校の音楽室に6年生が来て授業を受けました。授業では、オーケストラの各楽器の特色について写真や動画を通じて学習したうえで、楽器を金管楽器、木管楽器、打楽器などに分類する学習を楽しみながら行っていました。音楽専科の先生に専門的、且つ興味関心を高めながら主体的に学び合いを行うことで、音楽の楽しさや素晴らしさ、興味関心が高まったことと思います。

 また、本校は小国高校とも連携型中高一貫教育を進めています。小中高で連携を更に進めながら小国の子どもの育成を図っていきます。(校長 真嶋)