2019年11月の記事一覧
赤い羽根共同募金街頭活動!
11月5日の夕方に、生徒会執行部の生徒が赤い羽根共同募金街頭活動を行いました。宇城市社会福祉協議会の方々や地域の方々にお手伝いしていただきながらの活動です。場所はゆめマートの前。
地域の皆様にあたたかく声をかけていただき、ご協力をいただきました。
ほんとうにありがとうございました。
食育~朝食の大切さを考えよう
11月5日~12日にかけて、全学級において食育の授業を行いました。
授業者は松尾栄養教諭です。題材は「朝食の大切さを考えよう」です。
まずは、朝食の効果を考えました。体温を上げる。脳を活性化させる。排便を促すなど、大事なことばかりです。
次に、冷蔵庫の中に15種類ほどの食材があるという設定で、朝食のメニューを考えました。
生徒たちは自分が考えたメニューについて、説明してくれました。自分の生活経験に応じて考え方は異なります。簡単に。栄養を。好きだから。朝は少ししか入らない・・・。
学習後、少しでも朝食の大切さを意識した生活につながるようにと願っています。
「人権フェスタinうきし」三角地区
11月2日(土)に、「人権フェスタinうきし」が三角センターにて開催されました。全校生徒の人権標語の展示の他に、本校3年生による劇「魔術」を発表しました。
ステージ上で演じている生徒ももちろんですが、背景画、音響、照明、パソコンを活用したSNS上の文字表現の担当など、各演出の相乗効果により、ご覧いただいた皆様の心に届くメッセージが発信できました。
研究授業「特別の教科 道徳」
10月31日(木)に1年1組にて、「特別の教科 道徳」の研究授業を行いました。授業者は犬童教諭です。
羽田空港の環境マイスター「新津春子さん」が清掃の仕事に魅力を見いだし本格的に清掃の道を歩み始めた姿をもとに、「働くことの喜びを通じて生きがいや社会とのつながりを実感し、社会に貢献しようとする実践意欲を育てる」ことをねらった授業です。
「心がこもった仕事とは」と考え合いました。
数人の生徒が、新津さんと重ねた自分の経験を話してくれました。
今の自分を振り返り、新津さんの姿や生き方から学んだことをグループで交流しています。
この後、グループで交流してみて自分が思ったことをさらに加えて、全体へ発表し合いました。
授業研究会で私たち職員は、「考え、議論する道徳とは」「自分との関わりで考える手立ては」等について話し合いました。講師の宇城教育事務所指導主事からも、これらの内容に加えて生徒自身が自分の変容が分かるような授業の手立て等についてもご指導をいただきました。
今後も、生徒たちの道徳性の育成につながる道徳授業のあり方を考え実践していきます。
学校からのお知らせ
学校新聞
学校新聞3月号
今月号は、卒業式特集です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 谷上 健作
このホームページのQRコード