保小中連携・地域連携

2024年11月の記事一覧

【地域連携】かほくまつり④ ~かほくまつり健康マラソン大会~

11月17日(日)。「かほくまつり」の2日目は「かほくまつり健康マラソン大会」でスタート。8時30分から小学生低学年及び一般の部、小学生高学年の部と進み、最後が中学生の部でした。部活動の試合やまつりの手伝いなどで中学生の出場は例年よりも少なめでしたが、自ら出場を決意した精鋭たちが参加してくれました。走りはもちろんですが、小学生の応援なども含めて元気いっぱい、笑顔いっぱいで会場を賑わせてくれました。入賞した皆さん、おめでとうございます。参加してくれた皆さん、かっこいい走りでしたよ!

【地域連携】かほくまつり③ ~ブースでの販売~

「びっ栗クイズSHOW」を終えた3年生は7つのブース(岐阜県恵那市、長野県小布施町、京都府京丹波町、熊本県山鹿市、茨城県笠間市、静岡県掛川市、高知県四万十町)に分かれて販売のお手伝いをしました。初めての経験で戸惑いや恥ずかしさもありましたが、それぞれのブースで優しく教えていただきましたので少しずつ仕事ができるようになりました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

【地域連携】かほくまつり② ~びっ栗クイズSHOW~

「全国モンブラン大会」の後半は、「びっ栗クイズSHOW」でした。3年生の総合的な学習は「里山」がテーマです。その中で「やまが和栗」についても学んできました。栗のことや栗の魅力を学ぶ中で知り得た情報をクイズ形式のショーで発信しました。4人の子どもたちが栗マスターになるために、会場のみなさんの協力を得ながら5つのミッションに挑戦していきます。「堂々とできるかなぁ」「盛り上がるかなぁ」などと心配していましたが、そんな心配はまったくの無用でした。会場のみなさんや、見に来てくれた小学生や中学1・2年生の協力もあり楽しいショータイムとなりました。3年生のみなさん、素晴らしい頑張りでしたよ。

【地域連携】かほくまつり① ~開会式、全国モンブラン大会~

11月16日(土)。第45回かほくまつりが、保育園児による「まほろば太鼓」で開幕しました。開会式では市長挨拶の中で中学生が「全国モンブラン大会」のPRをさせていただきました。そして午前11時となり「第2回全国モンブラン大会」が始まりました。山鹿市も含めて全国7つの地域代表モンブランが出品され、その中から全国No.1が決まります。3年生はサポーターとして登壇し、司会進行や産地PRのお手伝いなどを行いました。緊張しながらも全員がはつらつと役割をこなし、たくさんの方々からお褒めの言葉をいただきました。ちなみに優勝は岐阜県恵那市のモンブランでした。おめでとうございます。

【地域連携】かほくまつりに向けて③ ~リハーサル~

11月14日(木)の6校時は、「全国モンブラン大会」のステージリハーサルでした。生徒たちは自分の出番や立ち位置を確認しながら臨んでいました。当日の司会は草野はるかさん。タレントとしてテレビ界などで活躍されている本校の大先輩です。一緒にリハーサルに臨んでくださり、後輩になる3年生にステージ上での動きや話し方などを優しくアドバイスしたり、拍手や声かけで励ましたりしてくださいました。ありがとうございます。本番もよろしくお願いいたします。なお、16日(土)の3年生の出番は次のとおりです。▶10:20~ 開会式の中でのモンブラン大会PR(特設舞台) ▶11:00~ 第2回全国モンブラン大会サポート(特設舞台) ▶12:30~ びっ栗クイズSHOW(特設舞台) ▶13:00~ モンブラン大会ショップブースでの販売手伝い