2024年11月の記事一覧
【小中連携】にぎやかな声
11月19日(火)の昼休み。運動場の方からにぎやかな黄色い声が聞こえてきます。「どこから聞こえてくるのかな?」とたどっていくと小学生たちがわいわいと鉄棒付近で遊んでいました。秋も深まり、運動場を駆けまわるにもいい季節です。遊びに来てくれてありがとう。
【地域連携】かほくまつり⑧ ~たくさんの笑顔~
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。2日間のかほくまつりももうすぐ終わります。地域の方々、小中学生などたくさんの子どもたち、出店者のみなさん、町外からのお客さん、まつり関係者の方々…たくさんの笑顔があふれるまつりでした。その中で出会い、写真に収めることができた笑顔を集めてみました。現役の中学生はもちろん、本校を卒業した先輩方がミニ同窓会を楽しむような笑顔もありました。別の学校の教え子からも声をかけてもらいました。たくさんの笑顔に出会えるかほくまつり。笑顔でたくさんの方に出会えるかほくまつり。すばらしいまつりです。
【地域連携】かほくまつり⑦ ~店番~
かほくまつりの2日目には、手をつなぐ育成会の出店があり駄菓子の販売が行われました。鹿北小中学生が交代で店番をします。立ち寄ってみると、おいそうな、そして楽しそうな駄菓子がずらっと並んでいました。どれを買おうか迷いながら「どれがおすすめですか?」と聞いてみると…。「これがおすすめです!」「これもおいしいです!」「これを食べるとベロが赤くなります!」と次々に紹介してくれました。その声をたよりにいくつかをかごに入れ買い物は終盤へ。最後の会計は中学生が担当してくれ私のお買い物が終了しました。児童生徒のみなさん、アドバイスもありがとう。立派に店番ができていましたね。
【地域連携】かほくまつり⑥ ~オリジナルモンブラン販売~
11月17日(日)。午前10時40分から生徒が考えた「鹿北の栗とお茶を使ったオリジナルモンブラン」の販売が始まりました。時間前に集まった生徒たちは、ブースの前に並ぶたくさんのお客様に驚きながらも、太田黒様のご指導のもとに販売準備を進めていきました。そして時間となり販売開始。てんてこ舞いの忙しさで笑顔を忘れそうでしたが、徐々に販売のペースをつかみ順調に進んでいきます。その後30分ほどで完売となり、ほっとしたのか満面の笑みとなりました。生徒のみなさん、よかったですね。並んでまでご購入いただいた皆様、ありがとうございました。太田黒様、ご指導ご協力ありがとうございました。
【地域連携】かほくまつり⑤ ~赤い羽根共同募金~
まつりの会場では、毎年、社会福祉協議会主催の共同募金活動が行われます。今年は健康マラソンに参加した生徒やモンブランの販売活動をしている3年生が募金活動に参加してくれました。鹿北小学校児童の参加もあります。途中からはカマキリ姿の「森のお兄さん」も協力してくれました。小中学生たちは、会場の2ヵ所に分かれて「赤い羽根共同募金をお願いします!」と呼びかけていました。その元気な声に誘われてたくさんの方々が募金に協力してくださいました。ご協力ありがとうございます。住みよい鹿北のために鹿北小中連携して頑張ります!
【地域連携】かほくまつり④ ~かほくまつり健康マラソン大会~
11月17日(日)。「かほくまつり」の2日目は「かほくまつり健康マラソン大会」でスタート。8時30分から小学生低学年及び一般の部、小学生高学年の部と進み、最後が中学生の部でした。部活動の試合やまつりの手伝いなどで中学生の出場は例年よりも少なめでしたが、自ら出場を決意した精鋭たちが参加してくれました。走りはもちろんですが、小学生の応援なども含めて元気いっぱい、笑顔いっぱいで会場を賑わせてくれました。入賞した皆さん、おめでとうございます。参加してくれた皆さん、かっこいい走りでしたよ!
【地域連携】かほくまつり③ ~ブースでの販売~
「びっ栗クイズSHOW」を終えた3年生は7つのブース(岐阜県恵那市、長野県小布施町、京都府京丹波町、熊本県山鹿市、茨城県笠間市、静岡県掛川市、高知県四万十町)に分かれて販売のお手伝いをしました。初めての経験で戸惑いや恥ずかしさもありましたが、それぞれのブースで優しく教えていただきましたので少しずつ仕事ができるようになりました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
【地域連携】かほくまつり② ~びっ栗クイズSHOW~
「全国モンブラン大会」の後半は、「びっ栗クイズSHOW」でした。3年生の総合的な学習は「里山」がテーマです。その中で「やまが和栗」についても学んできました。栗のことや栗の魅力を学ぶ中で知り得た情報をクイズ形式のショーで発信しました。4人の子どもたちが栗マスターになるために、会場のみなさんの協力を得ながら5つのミッションに挑戦していきます。「堂々とできるかなぁ」「盛り上がるかなぁ」などと心配していましたが、そんな心配はまったくの無用でした。会場のみなさんや、見に来てくれた小学生や中学1・2年生の協力もあり楽しいショータイムとなりました。3年生のみなさん、素晴らしい頑張りでしたよ。
【地域連携】かほくまつり① ~開会式、全国モンブラン大会~
11月16日(土)。第45回かほくまつりが、保育園児による「まほろば太鼓」で開幕しました。開会式では市長挨拶の中で中学生が「全国モンブラン大会」のPRをさせていただきました。そして午前11時となり「第2回全国モンブラン大会」が始まりました。山鹿市も含めて全国7つの地域代表モンブランが出品され、その中から全国No.1が決まります。3年生はサポーターとして登壇し、司会進行や産地PRのお手伝いなどを行いました。緊張しながらも全員がはつらつと役割をこなし、たくさんの方々からお褒めの言葉をいただきました。ちなみに優勝は岐阜県恵那市のモンブランでした。おめでとうございます。
【地域連携】かほくまつりに向けて③ ~リハーサル~
11月14日(木)の6校時は、「全国モンブラン大会」のステージリハーサルでした。生徒たちは自分の出番や立ち位置を確認しながら臨んでいました。当日の司会は草野はるかさん。タレントとしてテレビ界などで活躍されている本校の大先輩です。一緒にリハーサルに臨んでくださり、後輩になる3年生にステージ上での動きや話し方などを優しくアドバイスしたり、拍手や声かけで励ましたりしてくださいました。ありがとうございます。本番もよろしくお願いいたします。なお、16日(土)の3年生の出番は次のとおりです。▶10:20~ 開会式の中でのモンブラン大会PR(特設舞台) ▶11:00~ 第2回全国モンブラン大会サポート(特設舞台) ▶12:30~ びっ栗クイズSHOW(特設舞台) ▶13:00~ モンブラン大会ショップブースでの販売手伝い