保小中連携・地域連携

2022年5月の記事一覧

【保小中・地域連携】鹿北音頭

5月10日(火)の3時間目は鹿北音頭の踊りの練習でした。この2年間は、コロナ禍により運動会が半日開催になったり、「かほくまつり」が中止になったりしたため、小中学生が踊る機会がありませんでした。そこで、地域から中川先生、北原先生のお二人の先生をお迎えし、踊りの指導をしていただきました。今回は中学3年生が代表して学びました。その成果を全体練習や合同練習で下級生に伝えていきます。運動会当日は、保護者や地域の方々の飛び入り参加をお待ちしております。

 

【保小中・地域連携】結団式

5月10日(火)の1時間目は、平成4年度鹿北小・中学校大運動会の結団式でした。大会テーマ発表、団旗授与を行い、その後は小中学生全員が赤団、白団に分かれて結団式を行い、応援練習に入りました。両団ともに、リーダーシップあふれる気合の入った団長の指示のもと、元気いっぱいの応援練習がスタートしました。

大会テーマ「挑む つながる 支え合う!」

小学校テーマ「全力 前進 力を合わせて最後まで」

中学校テーマ「友に挑み、新たな自分へ」

5月21日(土)が大会当日。鹿北小中学生、がんばります!

 

【保小中・地域連携】新緑に包まれて

5月9日(月)の4時間目。校舎の北側からなにやらにぎやかな、楽しそうな声が聞こえてきます。声の方をのぞいてみると… 鹿北小の4年生がお茶摘み体験学習の真っ最中でした。小雨が降り出しましたが気にする様子もなく、夢中でお茶を摘んでいました。新緑に包まれた子どもたちはとても美しく見えました。思いっきりふるさとの素晴らしさを体感しているようでした。

 

【保小中・地域連携】学ぶ姿

5月2日(月)、鹿北小の3年生が社会の授業で本校にやってきました。方位磁針で方角を調べ、東西南北それぞれの方角に何が見えるか窓から観察をしていました。方位磁針をのぞき込みながら方角を考える姿や、窓から見える建物や山を確かめる姿など、興味津々で学ぶ姿に、「学びの在り方」を考えさせられる機会となりました。