保小中連携・地域連携

2022年5月の記事一覧

【保小中・地域連携】学校運営協議会、保小中連携会議

5月25日(水)は、本年度第1回目の学校運営協議会を行いました。本年度はメンバーが5名入れ替わりましたので辞令交付でスタートしました。立山会長からは、「新年度の学校をみんなで盛り上げていこう」と温かい励ましのお言葉をいただきました。併せて、学校の経営方針の説明に対する質問やご意見を受けながら、この1年間の学校経営の決意を新たにしたところです。会の終わりには、別室で行っていた鹿北保小中連携会議と合流し、運営委員の皆様と保小中職員との顔合わせ会を行いました。自己紹介に合わせて笑顔や拍手が広がるとてもよい時間となりました。この雰囲気があるからこそ、素直で心優しい児童生徒が育つのだと感じたところです。1年間、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

 

【保小中・地域連携】梅ちぎり

5月23日(月)、24日(火)に梅ちぎりを行いました。23日は鹿北小中学校の特別支援学級児童生徒が協力しながらちぎり、交流を深めていました。24日はまほろば保育園の年長さん・鹿北小学校の3年生・鹿北中学校の1年生が一緒に行いました。中学生が高いところにある梅を竹竿で落とし、小学生や園児が拾い集めました。縦割り班での実施でしたので、保・小・中の見事な連携がみられました。両日とも梅でいっぱいになった袋が重そうでしたが、その顔はニコニコでした。収穫した梅は、梅ジュースや梅干しに加工されます。この後も楽しみです。

【保小中・地域連携】観劇で感激!

5月22日(日)。八千代座において、096k熊本歌劇団による舞台公演「前田慶次 かぶき旅 ~肥後の虎・加藤清正~編」がありました。096k熊本歌劇団は、漫画専門の出版社である株式会社コアミックスが2020年に旗揚げした女性だけの歌劇団で、熊本(阿蘇郡高森町)に本拠があるそうです。今回は、山鹿市の小中学生を無料招待していただきましたので、本校から16人の生徒が観劇しました。演技はもちろん、その迫力や舞台美術、音響・照明や映像の使い方など、生徒たちは食い入るように見つめていました。この経験を文化祭などで活かしてくれることでしょう。貴重な経験をさせていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

【保小中・地域連携】第四回鹿北小中学校大運動会

5月21日(土)。第四回鹿北小中学校大運動会でした。今年の運動会テーマは「挑む つながる 支え合う」です。「自分の苦手なことや課題に失敗を恐れず勇気を出してチャレンジしたい」「自分のクラスや団の仲間、学年を越えてつながりたい。ふるさと鹿北の方々とつながりたい」「ひとりではできないこともみんなで支え合いながら取り組んで運動会を成功させたい」という思いが込められています。マスク着用や応援席の工夫など、感染対策をしながらの実施でした。そのような中でも、歯を食いしばって最後まで走る姿、笑顔いっぱいで踊る姿、指先までピシッと決めた規律ある姿、一緒に協力しながら競技する親子の姿など、会場のあちこちにたくさんの輝きのある大会でした。みんなで踊った鹿北音頭や、三年ぶりのお弁当を嬉しそうにほおばる姿なども印象的でした。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。

【保小中・地域連携】運動会前日

5月20日(金)。いよいよ明日は運動会。午前中の練習では、一昨日の予行練習を受けて修正点などを確認しました。そして午後は準備をしました。グラウンドにトンボをかけてラインを引いたり、テントを組み立てて設営したり、入退場門を設置したり、それぞれの係に分かれて作業をしました。小中学生が協力しながらよく動いてくれました。夕方からはPTAの役員さんもお手伝いしてくださり、ばっちり準備が整いました。明日は午前8時15分開会です。保護者の皆様、地域の皆様、お待ちしております。