2019年2月の記事一覧
第6回PTA運営委員会
2月18日(月)20時より図書室にて第6回PTA運営委員会を行いました。
議題 ① 鹿北小中学校合同運動会・体育大会の開催について
② 親子愛好作業を継続するかどうか
③ 新年度のPTA組織について
④ 3学期のPTA行事、学校行事の確認
4つの議題について、協議・確認を行いました。
合同運動会については、今までの経緯の説明、17日(日)の小学校での協議内容、児童生徒の意見等を参考に協議を行いました。出席された委員の皆さまから了承をいただき、次年度5月26日(日)に、合同運動会・体育大会を実施する方向で準備を進めていくこととなりました。
なお、19日(火)に、保護者の皆さまに今回の資料をお配りしたいと考えております。その際、不明な点や不安な点がございましたら、遠慮なく学校に連絡をお願いいたします。十分な説明を尽くせていないことに対して心苦しく感じております。しかし、児童・生徒の成長を最優先に考えて、このように決断させていただきました。何卒ご理解・ご協力いただきたくお願い申し上げます。
親子愛好作業については、今までの活動状況等から、朝6時30分に生徒、保護者の皆さま、学校職員で集まって活動しても、それほどの活動場所もないので、効果的な活動とは言えないという意見が多く、行わないということで了承されました。
新年度のPTA役員(総務)案が以下の通り提案されました。
会 長 北原 和智さん
副会長 古川 康一さん・中満 彰文さん
書記会計 主計 望さん・水本 莉奈さん(本校職員)
監査委員 稲葉 英徳さん・稲葉 哲也さん
学校職員 校長・教頭・事務職員
正式には、4月14日(日)のPTA総会で提案されます。
感謝の気持ちをお届けします
2月18日(月)朝8時10分より、プランターに貼るメッセージ書きを行いました。プランターには、花を移植して、21日(木)にお世話になった地域の方々や各事業所にお届けします。鹿北中学校の恒例行事の一つであるとともに、1年間の感謝の気持ちをお届けする大切な「学び」でもあります。
1つ1つの場面で、どれだけ心を込められるのか、それにより、気持ちの伝わり方も変わってきます。鹿北の様々な方々に、鹿北中生の思いがたくさん届きますように。
鹿北小学校学習発表会
2月17日(日)午後1時より、鹿北小学校学習発表会が鹿北体育館にて行われました。各学年で今年度学習してきたことの中から、一番印象に残っている場面を劇や歌で表現したり、1年間の様々な学びについて振り返ったりと、それぞれの学年ごとに工夫されていて、楽しく発表を見ることができました。
1年生は、くじらの雲にみんなで乗って、鹿北のいろいろな場所に行くといった夢がありわくわくする気持ちをかわいらしく表現していました。
6年生は、さすが最上級生。「米」を通して日本の歴史を振り返っていき、当たり前のように感じる今が実は当たり前ではなく、とても大切な日常なんだということを見事に表現していました。また、鹿北太鼓は、下級生のあこがれになっています。
たくさんの保護者の方々が、子どもたちの発表を参観され、子どもたちの発表に笑顔の花が咲いていました。
まほろば保育園にて保育体験
2月13日(水)の午前中、2年生が、まほろば保育園を訪問し、保育体験学習を行いました。自分たちで作ったおもちゃなども持っていき、園児と楽しく交流することができました。交流と言うよりも、子どもたちと本気で遊んでいる人もいて、どちらが中学生で、どちらが園児なのかわからないような場面もありました。
元気がよくて、まだまだ、自分中心で動こうとする園児を、保育園の先生方は、一瞬で集中させたり、前をむかせたり、静かにさせたりと、様々な工夫と技を使っている姿に、「すごい!」と驚かされました。
保育園には、生徒のお母さんやお姉さんがます。親子や兄弟姉妹で一緒に活動できるというのもほのぼのしていていいなあと思いました。
まほろば保育園の先生方、ご多用の中、生徒を快く受け入れてくださりありがとうございました。
茶っぷりん完売!!
2月9日(土)、今日から2日間ゆ~かむにて、ぬくぬくマルシェが開催されます。そして、会場では、鹿北中3年生がアイデアを出して、鹿北の特産物を生かして出来上がった「茶っぷりん」が販売されます。
3年生女子生徒も、販売の手伝いに積極的に参加することになっています。「茶っぷりん」の売れ行きが気になったので、ゆ~かむに行ってみました。今日は11時始まり。11時30分頃会場に着き、すぐに、茶っぷりんが販売されているブースに行きました。すると、丁度、最後の2個が売れて、何とわずか30分で完売してしまいました。驚くとともに、とてもうれしかったです。
3年女子生徒のさわやかな笑顔も、茶っぷりんの人気を支えてくれたことと思います。休日にもかかわらず、積極的に手伝いに来てくれてありがとうございました。