2017年8月の記事一覧
鹿北小学習サポート第2弾
8月24日(木)、小学校学習サポートの2回目です。今日は吹奏楽部と弓道部の生徒が鹿北小学校に行きました。宿題の手伝いや読み聞かせ、泥だんごづくりなどを行いました。小学生のサポートを行う中学生は、お兄さん、お姉さんらしく、ていねいに笑顔で小学生と接しています。小学生も何年後かには、中学生となって、同じように小学生に教えのかなあなどと考えると楽しくなります。
中学生による鹿北小学習サポート
8月21日(月)今日は中学1・2年の部活動生による鹿北小学校学習サポートの日です。今日の担当は野球部とハンドボール部。それぞれの学年の学習活動の補助に入りました。丸つけや質問に答えたりいそがしく活動しました。小学1年生は泥だんごづくりです。中学生も楽しそうに泥だんごを一緒に作りました。
小学生と共に活動したりサポートする中学生は、普段より頼もしくまたしっかりしているなあと思いました。さすが中学生といったところです。
24日(金)は、弓道部と吹奏楽部が小学校に行きます。楽しみです。
県小・中学校生徒指導研究発表大会
8月18日(金)、県小・中学校生徒指導研究発表大会が菊鹿公民館で開催されました。約230人の参加者があり、充実した研修を行うことができました。この大会では、鹿北小・中学校の実践発表もあり、小学校の建岡先生、中学校の西浦先生が共同で発表をしました。会場からは、たくさんの質問があり実践に対する注目は高いものがありました。
小・中学校の実践の目的は、あくまでも児童生徒の自立と成長です。そのことを忘れずこれからも実践を重ねていきます。
鹿北小・中学校発表原稿.pdf
幼稚園・保育園等、小学校、中学校連携セミナー
8月8日(火)13時30分より鹿北市民センターにて、県教育委員会主催の幼稚園・保育園等、小学校、中学校連携セミナーが行われました。このセミナーのパネルディスカッションでは、「15年間の連続した学びについて考える」とのテーマで鹿北の実践について紹介がありました。
パネルディスカッションのコーディネーターとして作守順子先生(鹿北小・中連携コーディネーター)、パネリストとして瀬口英子先生(まほろば保育園長)、塚原聡先生(鹿北小学校教諭)、内古閑見至先生(鹿北中学校教諭)が登壇しました。
鹿北の実践を広く知っていただく機会となるとともに、これからも鹿北の教育をしっかりと創っていきたいと考えています。
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす 12月号 (vol.76)
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.58
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
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