学校生活

学校生活

生徒総会を開きました

6月28日(火)6校時に、令和4年度坂本中学校生徒総会を開きました。

議事は、以下の3つでした。

①生徒会憲章・生徒心得について

②年間活動計画について

③STEP運動、6S運動について

生徒会長挨拶のあと、副会長から会の進め方について説明を行いました。

 

 

この後、議事の検討を行いましたが、わかりやすい提案だったこともあり、多くの質問意見、要望、提案が出されました。

 

 

執行部も丁寧に受け答えをしていました。

 下着の色が透けるかどうかの実験を行っています。

 

各委員長も、委員会の活動計画について、説明を行いました。

 

活発な議論が行われましたが、進行はスムーズに進み、予定の時間よりも早く終わることができました。

充実した内容の総会でした。

生徒心得の制服や服装に関することについては、今後保護者や先生方とも話し合っていきます。

 

中体連頑張りました

 6月25日(土)、26日(日)の2日間、トヨオカ地建アリーナにおいて、八代中体連総体バドミントン大会が行われました。

坂本中からは、団体戦に男女各1チーム、個人戦に男女11名が出場しました。

 団体戦では、男女とも善戦むなしく1回戦で敗退してしまいました。

 

 

個人戦の男子シングルスでは、2回戦に2人進出しました。

 

女子シングルスでは、2回戦に1人、3回戦に1人、4回戦に1人進出しました。

 

 

 

3年生は、この大会で部活動は引退となります。これからは新たな目標に向かって走り出しましょう。

1、2年生は、さっそく次の大会に向けて練習に励み、3年生に吉報を届けられるようがんばりましょう。 

 

 

 

いよいよ中体連まであと2日

明後日はいよいよ中体連を迎えます。坂本中では、中体連選手推戴式を開きました。

今年度はバドミントン部の男女11名が出場します。

男女団体戦、個人戦(シングルス)にエントリーしています。

選手以外の生徒から、たくさんの激励の言葉が送られました。

また、廊下にはボランティア部の今村有里さんが作成した応援ポスターが掲示されています。

3年生にとっては最後の大会です。

3年間の練習の成果をあますところなく発揮し、勝利を目指して頑張ってくれることを期待しています。

きれいな花苗をいただきました

今日、「第47回ふれあいグリーンキャンペーン」花の苗寄贈贈呈式が市役所であり、下の花の苗バスケットをいただいてきました。

この花の苗は「マツバギク」で、熊本トヨペット株式会社様から環境保全・緑化活動の一環として、坂本地区の八竜小学校と坂本中学校に寄贈いただいたものです。

さっそく、生徒たちの目に触れる昇降口に置かせていただきました。

あと、400ポットほどが6月27日(月)に届く予定です。

教室前の学級園に植えようと思っています。

廊下にあじさいの花が咲きました。

校舎の廊下を歩いていると、壁にきれいな「あじさいの花」の絵が描かれていました。

美術の「色の三原色」の学習で製作したものです。

赤、緑、青の三色で自分だけの色を作り、あじさいの下書きに着色しています。

じめじめした気分を、とても明るくしてくれますね。

防災クラスマッチを行いました

今日の夢実現タイムに、防災クラスマッチを行いました。

各学年とも、防災に関する問題に真剣に取り組んでいました。

防災に関する知識をしっかり身につけて、この梅雨を乗り切りましょう。

 

 

 

 

八代市陸上競技記録会に出場しました

 6月18日(土)に県営八代運動公園で、標記の大会が行われました。坂本中からは陸上部6名が出場しました。午前中に行われた短距離の100mでは、再び自己ベストを出した生徒が多かったです。午後の長距離とリレーは、実力を発揮することが難しかったようですが、次の通信陸上に向かって、頑張ってくれることでしょう。

防災教室

6月17日(金)に防災教室が行われました。

 

午前中は土砂災害を想定した避難訓練から始まり

 

その後は校舎に戻り校長先生から避難行動についての講話がありました。

 

浸水によるドアの開閉体験や雲の発生実験・圧力の実験

 

 

 

 

 

 

早田さんや井口さんより気象についての講話や早期注意情報を活用しながらグループで活動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は避難所の設営の模擬体験と坂本復興についての講話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に用意した子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。また、坂本の復旧復興のために自分はどんなことができるか考え、意見を出し合いました。 

 

 

 

 

 

 

坂本中学校区ならではの防災教室。この1日を通して子どもたちは多くのことを学び、坂本について深く考えることができたと思います。この教室を行うにあたってご講話・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

熊本県中学校陸上競技選手権大会出場

 

男子3年100mタイムレース予選です

 6月11日(土)、12日(日)の2日間にわたって、熊本市のえがお健康スタジアムで、熊本県中学校陸上競技選手権大会が行われました。陸上部の男子4人が参加し、全員自己ベストの記録を出すことができました。中には、1秒もタイムを縮めた生徒もいました。どんどん足が速くなっています。今後の大会も楽しみですね。

JICA講話

吉田さんによるガーナのお話

6月9日(木)の夢実現タイムは、JICAの吉田さんをお招きして、ガーナのお話を聞きました。昨年、同じ講話で来校された方のビデオメッセージを見ながら、現地の様子について紹介していただきました。異文化について学ぶだけでなく、なぜ海外に出向くのか、日本に帰ってきたら何をするのかなど、夢も語っていただきました。生徒たちにとっては、よいキャリア教育の機会になったことでしょう。

学校総掛かりで勉強頑張ってます

昨日から毎月数回、放課後15時40分から16時10分の30分間、多目的室に全校生徒が集まって、5教科の勉強を行う取組が始まりました。この時は、先生方も全員指導に当たります。およそ2人の生徒を、1人の先生が受け持ちます。ほとんどマンツーマン状態です。わからないときは、すぐ先生に尋ねられます。この日(6月7日)は国語の勉強でした。ちりも積もれば山となる。きっと成績がアップすることでしょう。

珍客現る

こんな眼差しで見つめられたらみんな好きになりますね!

 

 

毎日いろんな動物に出会う

 

自然豊かな校区です(*^-^*)

 

このフクロウを見た皆さんに幸せが訪れますように・・・

ようこそ坂本中へ

先週から教育実習生が来られています。

 

坂本中学校の先輩になります。

 

教科は保健体育です。

 

3週間よろしくお願いします(*^-^*)

ちなみにこの日はバレーボールでした!

 

R4 小中合同運動会

5月28日(土)に坂本中学校八竜小学校の合同運動会が開催されました。

 各団の看板!That's wonderful!

天候にも恵まれました。

 演舞・ダンス

 親VS子ども ガチリレー

ユニークな掛け合いもあり盛り上がりました!

 今年は赤団が優勝しました。勝ち負けはありましたが、「坂本に元気を」を合言葉に

子どもたち・保護者の皆さん・教職員で作り上げた運動会でした。皆さんお疲れ様でした!

道の駅館長招き 職業講話

3月16日に1年生の学活で職業講話を行いました。講師は、本校の地域学校協働活動推進員である、「道の駅坂本」館長の道野真人さん。東京生まれ東京育ちの道野さんが、坂本に移住された理由や、道の駅を経営する上で大切にしておられることなど、道野さんの生き方や思いが仕事につながっていることが分かり、多くのことを学ばせていただきました。生徒からは、「私もなにか坂本でできることはないか、坂本の良いところをひろげていきたい。」という感想がありました。

志を立て「立志式」挙行

▼▼▼▼ 3月14日に2年生が立志式に臨みました。古来日本では、数え年15▼歳(満14歳)で元服を行い、大人の仲間入りをしていました。これにな▼らい、多くの学校で14歳になる中学2年生を対象に立志式を行っていま▼す。本年度は、2月13日に実施する予定でしたが、まん延防止重点措置▼期間が延長。職場体験学習、PTA授業参観・総会、郷土料理教室の行事を中止するなか、立志式は2度の延期の末、実施することができました。▼ 平日ではありましたが、数名の保護者の方々にも参加していただき、午前中は八竜山に登りました。雲に覆われていた空も、八竜天文台に到着したころには青空が見え始めました。稲葉台長さんの案内のもと、生徒たちはプラネタリウムを見学。それから天文台の屋上に登り八代平野に向かって、自らの志を叫びました。▼ 午後は、体育館で立志式を行いました。校長講話として、「立志式は、大人になる心構えを決意する大切な儀式。自分勝手な考えや怠けようとする甘えの心を捨てて、志は社会のため人のためになる志であってほしい」と伝えました。その後、生徒が順番にステージに立ち、自ら立てた「志」を発表しました。「笑顔で元気な明るい音楽の先生になりたい」、「自分でつくった映像が褒められ、映像クリエーターになりたい」、「ものづくりが好きで、エンジニアになりたい」などの将来の夢や、親や家族への感謝の言葉、これから努力したいことなどを発表してくれました。生徒たちには、自分が決意した志を忘れることなく、夢実現に向かって努力を積み重ねていってほしいと思います。

心に残る「第47回卒業証書授与式」

3月4日に第47回卒業証書授与式を執り行いました。コロナウイルス感染防止のため、本年度も来賓の方々に参列してもらうことはできませんでしたが、在校生は参列させることができ、心に残る卒業式となりました。
本年度の卒業生は9名(男子4名、女子5名)。八竜小1年生の頃からずっと一緒だった気心知れた仲間たちです。これまで、生徒の中に一人のコロナウイルス感染者を出すこともなく、卒業生全員がそろい、卒業式を挙行できたことは大きな喜びでもありました。
卒業証書授与では、対面での氏名点呼を避ける形を取りましたが、どの生徒も凛とした表情で証書を受け取ってくれました。返事や礼儀作法の一つ一つにそれぞれの思いが感じられ、義務教育の最後を飾るのにふさわしい態度であったと思います。
私からは、「コロナ感染対策、豪雨災害で当たり前の生活ができない中、自分らしさを忘れず、前を向いて学校生活を送ってくれたこと」、「生徒会活動では一人一人が自分の役割をしっかりと自覚し、その個性を発揮してくれたこと」、「小中合同運動会文化祭等では、後輩をやさしくリードし、みんなが楽しいと言える学校にしてくれたこと」などを紹介し、卒業生のこれまでの頑張りに対し感謝の言葉を伝えました。そして、「夢を持ち、その実現に向けて挑戦し続けてほしいこと」や「感謝の心をいつまでも大切にしてほしいこと」などを話し、式辞としました。
その後、在校生を代表して、2年生の古閑美麗さんが、「私たちは、何にでも一生懸命で積極的に取り組まれる先輩方の姿を忘れることなく、日々努力していきます」と送辞を述べました。涙をこらえて読む姿に、卒業生との絆の深さを感じました。これに対し、卒業生を代表して山本萌萌花さんが答辞を述べました。「三年間を振り返ると、みんなと笑いあった出来事ばかりが浮かんできます」「大切な仲間たちと過ごした坂本中学校での思い出を胸に、それぞれの夢に向かって歩んでいきます」と、一語一語噛みしめるように、思いを込めて読み上げてくれました。坂本中への愛着、後輩への期待、保護者や先生方への感謝の気持ちを感じました。また、卒業生唱歌では、事前収録した歌「絆」を流しました。3年間の思い出映像をスクリーンに映し出し感動的なものになりました。
本年度の卒業生は、互いの個性を認め合い、その個性を十分に発揮してくれた学年でした。これからもふるさと坂本への感謝の気持ちを持って、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてほしいと思います。卒業生の前途に幸多きことを願っております。

4種類の樹木を植樹しました

2月7日に全校生徒で植樹を行いました。レンギョウ(黄)、アナベル(うすみどり)、ユキヤナギ(白)、西洋ニンジンボク(紫)の4種類の樹木を校舎と運動場の間の花壇に植えました。春から初夏にかけて花が咲く予定です。さっそく、レンギョウの若芽が芽吹き始めています。

グリーン・クリーン・SAKAMOTO

1月から2月初旬にかけて、「グリーン・クリーン・SAKAMOTO」と銘打って、登校坂の清掃活動を行いました。登校坂には、昨年秋に落ちた枯れ葉が積もったままの状態でした。掃除時間を中心に全校生徒がほうきや一輪車を持ち寄り枯れ葉を回収し、すっきりした登校坂になりました。

新入生説明会ーオンラインで実施ー

2月17日に新入生を対象とした学校説明会を行いました。次年度は八竜小から6名の児童が入学し、全校生徒が23名になる見込みです。新型コロナウイルス感染拡大に伴うまん延防止重点措置の適用期間が延長され、感染リスクをできるだけ軽減しようと、本校と八竜小とを結ぶオンライン形式で行いました。
 新入生オリエンテーションでは、生徒会執行部が、学校の様子や生徒会活動及び部活動について説明を行った後、職員の方から、教育課程・学習面について、生徒指導・部活動について、保健関係について説明しました。
参加した小6の児童からは、「坂本中のようすを聞けてよかったです」「説明を聞き、安心しました」などの感想がありました。