学校生活

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グループ 教育講演会(1月30日)

 1月30日の5・6限目に本校出身でホッケー男子日本代表サムライジャパンの穴井善博監督をお招きし、「夢への挑戦」と題して教育講演会を行いました。「挑戦すること」「努力すること」「友達とは?仲間とは?」「感謝の気持ち」、「失敗は途中経過であること」など、経験を通して子どもたちの心に響く講演でした。最後は、学年毎に穴井監督と一緒に写真撮影をして終わりました。小国町はホッケーの町として中・高でホッケー部が活躍していますが、日本代表監督やオリンピックの代表が小国から、小国中の先輩から出ているというのは、生徒にとっても誇りであり、励みになることと感じています。穴井監督には、多忙なスケジュールの合間をぬって来ていただいています。土曜日には町のホッケー教室も開催されるそうですが、子どもたちには感謝の気持ちを持ち、講話を人生の大切な糧として活かして欲しいと思います。

 なお、当日は、TV、熊日、おぐチャンからの取材もありました。近日中に放映される予定です。(校長 真嶋)

7年

8年

9年

 

星 7年クラスマッチ(1月30日)

 1月30日の3・4限目に体育の授業でバスケットボールのクラスマッチが行われました。9年生も先日実施されたのですが、残念ながら見れなかったので7年生の様子を紹介します。各クラス男女2グループに分け、第1クォーターは女子、第2が男子、第3が女子、第4が男子と試合が進められました。試合は一進一退、とられたらとりかえすの白熱した試合展開となり、最後は、終了約10秒前にゴールを決めた1組の劇的勝利で幕を閉じました。クラスマッチですから勝ち負けが当然ついてきますが、勝ち負け以上に、クラスで団結して勝利を目指し、楽しみながら頑張っている姿にうれしく感じました。学校では、基礎学力の定着が大きな目標ではありますが、今回のような時間は、子どもたちにとっても貴重な時間であると感じました。(校長 真嶋)

 

星 古希祝いの贈呈式(1月28日)

 1月28日(火)に古希のお祝いに伴う小中学校と町図書館への本の寄贈で、代表で3名の方が来校されました。当日は、小学校と合同で、中学校からは生徒会長と図書委員長が代表で参加しました。代表の方から本を読むことの大切さ等について話があり、贈呈に併せてそれぞれからお礼の言葉を述べました。いただいた寄付は、今後図書委員会で検討して本の購入に充てたいと思います。本校では、様々な方から子どもたちのためにということで寄贈等をいただいています。地域の温かさを感じるとともに地域に貢献できる、小国に誇りを持てる人材を育てていきたいと思います。(校長 真嶋)

星 技術科(木工の授業)(1月16日)

 7年生の技術・家庭科(技術分野)で木材加工の授業を行っていますが、今日からゲストティーチャーとして、地域で建設関係の仕事をされていた方に来ていただいています。紹介後、のこぎりでの作業の様子を見ていただきました。今週から来月にかけて週1程度で指導していただきます。専門的な技能を習得し、アドバイスをいただけることはもちろん、地域ともにある学校として、地域の方との関わりや交流を深め、地域力で子どもたちを育てていきたいと考えます。最後になりますが、お忙しいなか、子どもたちのためにご指導いただき心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)

雪 遅延登校(1月10日)

 1月10日(金)は、前日からの積雪及び低温に伴う路面凍結の恐れをふまえ、登校時の歩きと自転車通学、及びスクールバスの運行の安全面を考慮し、町内の小中学校は2時間の遅延登校となりました。保護者の皆様には早朝からの急な連絡で大変お世話になりました。宮原は3センチほどでしたが、気温が-8℃ほどで上がらず極寒の一日でした。昼前には日差しもあり雪も溶け。通常の学校生活となりましたが、今後もしばらくは低温と降雪の心配が続きます。町教委及び小学校とも連携し、児童生徒の安全面を確認しながら対応して参りますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)一面の雪!寒い!!