部活動日誌
たすきと心をつないで【阿蘇郡市中体連駅伝大会 その②】
午後からは男子のレース。
いよいよレース前、メンバーチェンジというハプニングが男子チームに起こりました。
本当は最終区の6区を走るはずだったYさん。
そんなYさんに男子チームが「県大会連れて行くけん」という声掛け。
一方、Yさんに変わって急遽レースに出ることになった2年生のSさん。
「どうしよう、こわい。」そんな感情や緊張感でいっぱいでした。
そうこうするうちに男子のレースがスタート。
激しいトップ争いの1区。しかしTさんはトップ集団に位置をつけて中継所に帰ってきました。
受け取ったたすきを胸に、ぐんぐん前に出る2区のHさん。
その速さはとどまるところを知らず、一気に1位に躍りでました。
順調にたすきを受け取った4区のMさんも少しずつ引き離します。
たすきは4区から5区へ、そして最終区6区へとつながれ、
男子は1位で帰ってきました。西原中、初の優勝です。
たすきと心をつないで【阿蘇郡市中体連駅伝大会 その①】
10月18日(金)、阿蘇市農村公園あぴかで、阿蘇郡市中体連駅伝が行われました。
本校は今年、男子1チーム、女子2チーム、総勢21名が出場しました。
レースは女子の部から始まりました。
緊張の面持ちをした2チーム10名のランナーが、思い思いにアップをしてレースに臨みました。
いよいよスタート。
どの学校の選手も一生懸命走っています。
小雨だった雨がだんだん激しくなってきました。
それでもみんな、一生懸命、自分の力を尽くして走っています。
結果はAチームが2位、そしてBチームは4位!!!
素晴らしい結果です。懸命に走る女子を男子も一生懸命応援していました。
10月部活動計画
阿蘇郡市中体連陸上競技大会
9月10日、阿蘇市のあぴか農村公園陸上競技場で、
阿蘇郡市中体連陸上競技大会が開催されました。
晴れ渡る天候の中、西原中からも43名の生徒が、選手や役員として参加しました。
夏休みからの暑くきつい練習を乗り越えてきたみんな。
その練習の成果を遺憾なくを発揮し、
女子の部 2位
男子の部 4位
総合の部 4位 と、素晴らしい成績をおさめることができました。
なお、上位に入った生徒は、9月21日に行われる県中体連陸上競技大会に参加することになります。
阿蘇郡市の代表として、しっかり頑張ってきてほしいと思います。
夏季休業中/8・9月部活動計画
7月部活動
6月部活動計画
5月 部活動計画
4月 西原中学校部活動計画
春休みの部活動計画(全部)
2月部活動計画
ソフトバンクホークス 工藤監督と
1月26日(土)、村のグラウンドで練習していたときに、隣で練習していた村の学童野球チームにソフトバンクホークスの工藤監督が訪問され、交流が行なわれていました。球団の方に声をかけていただき工藤監督から「ソフトボールでみんなを元気にしてください。私たちも福岡で頑張って、皆さんを元気づけたいです。」という言葉をいただいて記念撮影をしていただきました。
1月部活動計画
熊本県中体連駅伝競走大会
11月部活動計画
台湾からのビッグゲスト! ようこそ吹奏楽部へ!!
今日は台湾から、「台湾バタフライ交響楽団」のみなさんが来校され、
私たちの西原村のために「復興支援演奏会」を開いてくださいました。
演奏会の詳細は別記事にて投稿していますが、この記事ではその後のこと。
演奏会が終了後、楽団の皆さんが、吹奏楽部がいる音楽室をたずねてくださいました。
早速、お互いに自己紹介。
そして、質問タイム。
「日本に来て、おいしかった食べ物は?」「ラーメンかな。」
「台湾の有名な食べ物といったら?」「臭豆腐(くさいどうふ)!」
楽しい話は尽きません。室内では日本語と台湾語が飛び交い、ワールドワイドな空間!
話が尽きない中、お別れの時間がどんどん迫ってきます。
お礼に、こちらの演奏(ソロ)。
すると、バタフライ楽団の皆さんから即興で「ジャズ」のお返し!
音楽は国境を越え、私たちの心がつながっていきます。
名残惜しいお見送り。
最後にワンショット!「一緒に写真撮ろ~っ!」
「いつかまた会いましょう。またね~!」
『バタフライ交響楽団のように、私たちも即興で演奏できるようになりたい!!』
新たな意欲が高まった、そして、夢のような時間になりました。
たずねてきてくださったバタフライ交響楽団の皆様、
本当にありがとうございました!
10月部活動練習計画
部活動練習計画(野球部).pdf
部活動練習計画(ソフトボール部).pdf
部活動練習計画(男子ソフトテニス部).pdf
部活動練習計画(女子ソフトテニス部).pdf
部活動練習計画(女子卓球部).pdf
部活動練習計画(陸上部).pdf
部活動練習計画(吹奏楽部).pdf
9月部活動練習計画
被災地から日本を元気にするプロジェクト
7月24日(火)、「走塁の神様」と呼ばれた元巨人軍の鈴木尚広さんが西原中学校に来校され、子どもたち約30人に、体を柔らかくする方法やボールの取り方、盗塁のコツ等を伝授していただきました。
鈴木さんは、「被災地から日本を元気にする」というプロジェクトの一環で訪れたもので、猛暑の中でしたが、野球部の子どもたちを中心に2時間程ご指導いただきました。