南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
中体連激励会
6月21日(火)、朝から中体連激励会を行いました。
各部が中体連に臨む思いや支えていただいた人々への感謝を述べていきました。
さすがにきびきびとした動きですがすがしい
気持ちになりました。
一通りの決意表明の後、サプライズで、生徒会を中心とした有志が
応援のエールを送ってくれました。
とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございました。
(南小国中学校 髙田)
前期中間テスト
6月15日(水)、16日(木)の2日間、前期中間テストが実施されました。
1日目は、国語、理科、英語、2日目は、社会、数学でした。
1年生にとっては、中学校に入学して、初めての定期テストです。
いつになってもテストは、緊張するものです。
真剣な表情でテストに向かっています。
毎日、いそがしい中学生ですが、そのなかで、いかに時間をみつけ、学習を積み上げていくのかが、大切になります。
中体連を来週に控え、体力的にもきつい時期ですか、懸命に踏ん張っている姿がそこにはありました。
(教頭 髙田)
まちインターン講話
6月14日(火)、午後に2年生対象に「まちインターン」に向けた「起業に関する講話」がリモートで行われました。
講師は、南小国町教育委員会キャリア教育アドバイザーの赤井友美様です。
本年は、町内の20以上の事業所様に、まちインターンを受け入れていただいています。
ありがとうございます。
2年生の生徒たちは6月13日(月)に、自分の受け入れ先に、打合せのアポイントを取る電話連絡を行っていました。緊張の面持ちでしたが、無事に活動をしていました。
そんななかで、まちインターンの目的等について、赤井様にお話をしていただきました。
お話は、なぜ、まちインターンが大切なのか、活動の内容、活動するに当たっての考え方等
大変興味深いものばかりでした。
印象に残ったお話はたくさんありますが、これまでの競走して勝ち残る社会から
協働して、新たな価値を生み出していく、そのためには「いいな」と共感していく
つながりや取組が大切だということです。
そして、その取組の1つが「ファンチャレンジ」です。。
各事業所様の「ファン」を増やすために、受け入れ事業所様の思いはもちろんのこと、社会のニーズ、自分たちのアイディア等を活かしながら、具体的にどんな提案ができるのか、とても楽しみです。
そのような話を受けて、学級では、いくつかの活動が行われました。
「ファンチャレンジ」に向けて、小グループで話し合っていました。
6月17日(金)、午後には受け入れ事業所に実際に出向くことになっています。
どんな話になっていくのか。
子どもたちにとって、自らの課題にどう向き合っていくのか、貴重な時間が始まります。
(教頭 髙田)
阿蘇教育事務所訪問
昨日(6月8日(水))の2校時、3校時に阿蘇教育事務所から、
所長、指導課長、管理主事、指導主事の4人が来校され、生徒や授業のようすを参観されました。
すべての先生方の授業を参観し、授業中の南中生の落ち着きや学習への意欲、
意見等を交流する様子など、積極性を褒められました。
ICTの効果的活用もここ数年で、随分と進みました。
意見の交流や集約もタブレットPC等でする場面も増え、子どもたちも
慣れた手つきで学習ツールとして活用しています。
これらの活動やツールを活用して、子どもたちが、予測困難なこれからの時代を生き抜いていくために、目の前の困難や課題に対して、自ら主体的に解決していく資質・能力を育てていきます。
それらの根っこにあるのが「みんなが楽しい学校をみんなで創る学校」という学校教育目標です。
(教頭 髙田)
教え合い学習
今週(6月6日(月))から、「教え合い学習」が始まりました。
6月15日(水)から始まる前期中間テストに向けての、生徒会執行部主催の学習会です。
学級や学年関係なく、テスト向けて、頑張りたい、もっとわかりたい、と思っている生徒たちが
家庭科室に集まり、学習を進めていきます。
この日は、6つの机に参加者を振り分けて、学習しました。
学級とはひと味違った学習環境となり、刺激もあるようです。
教え合いが始まる前から、意欲的に学習している生徒たちもいます。
昼休みを使った「教え合い学習」です。
時間を効果的に使うとともに、教える側にも、教えられる側にも
より、主体的で深い学びにつながっていきます。
テストまで、あまり日にちはありませんが、できることを徹底してやっていきましょう。
(教頭 髙田)
「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」を目指して…。
本日(6月2日(木))、午後2時間を使って、生徒総会が行われました。
体育館で行われるために、マスク着用、換気等の感染対策を行うとともに
熱中症対策として、1人ずつ首を冷やすためのバンドを配付して、総会に臨みました。
総会は、今年1年の南小国中学校の目標や取組を全生徒で協議、確認し、共有していくための時間です。
生徒会執行部や各専門委員長は、先日の体育大会と並行して、準備をしてきました。
また、生徒会執行部の提案を受けて、各学級でも活発な議論が交わされ
生徒総会でも、質問や意見が出されました。
総会にあって、生徒会執行部や各専門委員長は、緊張の面持ちでした。
8個の議案があり、一つ一つ協議をしていきました。
司会進行担当の生徒も、とてもスーズに総会を運営していました。
執行部や専門委員長のやり取り仕方も丁寧に練習されたものとなっていました。
質問や意見に対して、提案者は必ず「ありがとうございました。」から答弁を述べていました。
そして、努めて冷静に、根拠を示しながら回答する場面が多く見られました。
また、それに対して、質問を返していく各学級の発表者も、質問や意見だけでなく
代案なども提案していく場面もありました。
「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」の具体的な場面をたくさん見ることができました。
特に、後半では「フリートーク」の時間が設けられたこともあり、さらに活発な討議が繰り広げられました。
この会で承認されたこと、継続審議となったもの、様々ありましたが、自分たちの考えや意見を
アウトプットしながら、交流していく楽しさを感じた時間でした。 生徒のみなさん、ありがとうござました。 (南小国中 髙田)
第1回学校運営協議会
先日(5月26日(木))、3校時に学校運営協議会が行われました。
「学校運営協議会」とは、「地域とともにある学校づくり」を目指して、地域の住民、有識者などから構成される組織であり、学校の運営に、地域や保護者の声を生かす仕組みです。
学校運営協議会を設置した学校は「コミュニティ・スクール」と位置付けられます。
第1回目ということで、教育長から、委員の皆様への委嘱状交付が行われました。
委員は、地域コーディネーター、PTA会長、後援会長、各区長、主任児童委員、社会福祉協議会事務局長、校長、地域学校協働活動推進委員と様々な立場のみなさまで構成されています。
その後、会長、副会長の選出が行われ
さらに学校長から、本年度の学校経営方針が説明されました。
学校教育目標である「きよらの郷を愛し、夢を実現し未来を創る南中生の育成 ~4Cを育む「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」の創造を通して~」と本年度の重点取組目標について、説明が行われました。
「4C」とは、
◇「コミュニケーション」(伝える力)
◇「コラボレーション」(協働)
◇「クリィエイティビィティ」(創造性)
◇「クリティカルシンキング」(批判的思考)
であり、南小国町では、これからの予測困難な時代を生き抜くために、必要な資質や能力と位置付け、様々な活動を通して、この4Cの育成に力を入れています。
その後、短い時間ではありましたが、子どもたちの授業を見ていただきました。
各授業で、より主体的で対話的な授業が展開されていました。
コロナ禍で、地域の皆様に、学校や子どもたちの様子を直接、お伝えすることができませんでしたが、そのなかでも工夫しながら、「地域とともにある学校づくり」を目指していきます。
また、今回の学校運営協議会で出されたご意見やアンケート等を学校づくりに活かして参ります。
委員の皆様、ありがとうございました。 (南小国中 高田)
いじめについて考える。
先日(5月25日(水))の道徳では、いじめについて考え、それをなくすためにどうするのかについて、考えていきました。
全学年で、教材の図などを用いながら、被害者、加害者、傍観者、観衆などのいじめの構造について理解しながら、それぞれの立場で考えるとともに、それをなくすためにはどうすればいいのか、意見を交流し、具体的な取組について考えていきました。
特に3年生では、いじめをなくすための取組の指針について、活発な議論が行われていました。
「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」のための大きな一歩となりました。(南小国中 高田)
後片付け…解団式
本日(5月23日(月))、1、2校時に体育大会の後片付け、解団式が行われました。
後片付けは、2、3年生はテントの骨組み、1年生は、机、椅子の担当で、あっという間に終わりました。
その後、体育大会での各部門の表彰、解団式と進みました。
解団式では、リーダー一人一人が自分の言葉で反省や感謝を述べていました。
人前に立つことや集団をうごかすことへの不安、指示を聞いて動いてくれたことへの感謝、それにより得た自信など、学びが多く、子どもたちの成長につなが
ったことを強く感じました。
最後に、体育担当者から講評がありました。
この3ヶ月間、よく頑張り通したこと、
ほとんど先生達から指示することなく自分たちで主体的に活動したこと
より良いものにするために最後まで追求したこと、それによるアクシデントと準備の大切さ
伸び率のすごさ…など 子どもたちはもちろんのこと、私たちも学びの多い貴重な時間でした。
本当にありがとうございました。 (南小国中 髙田)
体育大会…勝手も負けても、ともに輝いた。
天候が心配されましたが、昨日(5月21日(土))に体育大会が実施されました。
通勤途中、阿蘇市あたりはかなりの降雨が見られ、延期が頭をよぎりましたが、南小国では、ほとんど影響は見られませんでした。
体育担当者も天候を心配していましたが、5時半に決行の判断を行い、職員も早朝から、絵看板設置等の準備を始めました。
各団長の力強い宣誓で、体育大会が幕をあけました。ウォーミングアップがわりの学級対抗長縄跳を皮切りに、タイヤ引き、綱引きと種目が続いていきました。予行練習とは違った結果となった種目もあり、応援にも熱が入ります。
競技では、エントリーしている生徒はもちろんのこと、同時に係の仕事を懸命に頑張っている姿がありました。
3年生のダンスでは、参観された保護者の皆さまや一緒に踊る職員のために、様々な配慮をして楽しい時間が流れました。3年生の笑顔が印象的でした。
部活動紹介では、各部活動の様子の紹介とともにPTA会長からの生徒へのエールとご家族、指導者への感謝が述べられました。
各団対抗のダンス、応援団演舞では、双方の団が工夫を凝らし、見ている方々を魅了し、感動を起こしました。
閉会式では、結果発表、表彰、生徒会長や各団長からの言葉で、すばらしいまとめがありました。
生徒会長は、結団式の際に「勝ち負けよりも、体育大会の取組で、自分たちの力を最大限に発揮し、みんなでつながりを深めていきたい。そして、そんな姿を地域に発信していきたい。」と述べていましたがまさに、そんな体育大会になりました。
3年生は、3月から準備を始め、様々な局面を乗り越えて、体育大会を成功に導きました。本当にありがとうございました。
また、生徒たちを様々な面で支えていただきました保護者の皆さまやご家族の皆さまには、心から感謝申し上げます。
そして、今後とも「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」に取り組むことを通して、子どもたちの成長と飛躍につなげていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(南小国中 高田)
予行練習
昨日(5月16日(月))の美化作業は、夕方にもかかわらず、多くの保護者の皆さまにご参加いただきありがとうございます。
おかげで、本日(5月17日(火))の予行練習は、素晴らしい環境のもと、行うことができました。
好天で、汗ばむほどでしたが、開会式、そして入念なストレッチから
はじまりました。
生徒だけでなく、職員も一緒にストレッチをしていました。
ウォーミングアップ代わりの学級対抗の綱引きは、クラスマッチ形式で行われました。
3回行い、その合計で勝敗を決めます。
1回目は、3年生が80回を越え、ダントツでしたが、次第に他のクラスが追い上げて
いきました。本番が楽しみです。
徒走や団体競技など、招集、出発、決勝、放送等の流れを一つ一つ確認しながらの
予行練習でした。
途中、給水や休憩をこまめに取りながら、1~3校時に予行練習を行いました。
本番に向けて、生徒たちも職員も見通しが立ちました。
明日(5月18日(水))は、体育大会(5月21日(土))の振替休日となっています。
しっかりと休養をとり、本番に備えてほしいと思いいます。
保護者の皆さま、本番に向けて、様々な面でお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
(南小国中学校 高田)
基礎学習が始まりました。
5月11日(水)から、基礎学習が始まりました。
朝、8時10分から10分程度、各教科の基礎的な内容の学習をしていく時間です。
初日は、1年生は英語、2年1組は国語、2年2組は数学、3年生は社会
に取り組みました。
各教科でタブレットの学習ドリルやプリントなど、出題や取り組み方など工夫しながらの学習
です。
短い時間ですが、これらの積み上げは、学習の定着につながります。
生徒たちの集中して取り組む姿が印象的でした。
南小国中 高田
生徒総会に向けて
5月10日(火)、1・2校時に生徒総会に向けた学級討議が行われました。
1校時は、学級討議に向けて、生徒会執行部や専門委員長から、本年度の活動について提案が行われました。
例年は、議案書を生徒数分印刷して配布していましたが、今回はタブットPCで配付しています。
生徒たちは、タブレットで内容を確認していました。大幅な紙削減になりました。
本年度の生徒会スローガンは「つながる 新時代の南中へ」と提案されました。
生徒会執行部や各委員長を中心に、体育大会の準備や練習と並行して
準備を進めてきました。特に3年生は、毎日いそがしい中に大変だったと思います。
そんな中でも、南中を盛り上げていきたいという強い思いで取組を進めてきました。
一つ一つの言葉に、力が込められていました。
これらの提案を受けて、学級では討議が展開されました。
各学年、「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」を目指して活発な討議が行われていました。
各学級の意見は、まとめられて生徒会執行部に提出されました。
今後、生徒総会で討議して、本年度の方向性を決定していきます。
南小国中 高田
植物に関する講演会
本日(5月9日(月))の2校時に「植物に関する講演会」が、全学年を対象に行われました。
「南小国町の身近な草花ポケット図鑑」を監修された藤崎清高先生から、植物について様々な視点でお話を聞く機会となりました。
南小国町の花のこと、絶滅危惧種のこと、花の由来や花の名前と人権に関すること
など、様々な視点から話をしていただきました。
生徒からの質問で「絶滅危惧種の花を残していくために、自分たちにできることは、どんなことですか。」というものがありました。
藤崎先生は「まずは身近な草花に関心をもつことです。」と答えられました。
生徒代表お礼の言葉では、自分はとても花が好きだが、花の由来について考えたことはなかった。もっと身近な花やその由来についても関心を持ちたい、と述べました。
生徒たちには、南小国町教育委員会より1人一冊「ポケット図鑑」が配付されています。ご家庭でも、お子様とご覧いただければと思います。
藤崎先生、ご多用中にも関わらず、貴重なお話をありがとうございました。 (教頭 髙田)
タイヤ引き・綱引き練習
本日(5月2日)の体育大会の練習は、タイヤ引きと綱引きでした。
運動場の前半分で、タイヤ引き、後ろ半分で綱引きの練習が行われていました。
いつものように、3年生のリーダーが、競技方法や動きの確認について、説明していきます。
職員が、入って説明することはほとんどありません。
そのくらい、3年生は、事前準備を行っています。
タイヤ引きは、女子が行います。
練習とはいえ、激しい戦いが繰り広げられました。
安全に十分配慮しながら、行っていきます。
タイヤの大きさによっても、得点が変わってきます。
体育大会本番まで、作戦を練る必要がありそうです。
綱引きは、男子が行います。
対戦するメンバーが結果を左右するようです。
こちらも、メンバーを含め、作戦が必要です。
また、姿勢や力を合わせるタイミング等の練習も必要です。
1日1日、体育大会向けて、雰囲気が盛り上がってきています。
体調管理をしっかりして、本番に向けて力を伸ばしていってほしいと思います。
(教頭 高田)
体育大会練習(全体練習)
4月28日(木)は、運動場で徒競走やリレーの並び方や競技方法の確認がありました。
3年生のリーダーが、説明を行い生徒全体を動かしていきます。
集団行動のリーダーは、とても難しく、事前の準備や打合せ等がかなり必要です。
そんななか、3年生が的確に指示を出し、活動予定が円滑に進んでいきました。
ありがとうございました。
そんな3年生達の頑張りを1、2年生たちもしっかりと見ています。
南小国中学校のすばらしい伝統です。 (教頭 高田)
授業参観、PTA総会、学級懇談会、部活動振興会が行われました。
4月27日(水)、13:30~授業参観が行われました。
1年生は道徳で挨拶について、2年1組は技術で発電について、2年2組は体育で体育大会に向けての取組について、3年生は理科で水溶液の性質についての授業が展開されました。
授業によっては、保護者の方にも参加していただきありがとうございました。
日頃の学校での子どもたちの様子が、伝わったのではないかと思います。
授業参観後は、体育館でPTA総会が行われました。
本年度の役員紹介、令和4年度の取組、学校からのお知らせ等、1時間あまりの会となりました。
その後、学級懇談会、部活動振興会が行われ、さまざまな意見が交わされました。
充実した半日となりました。
保護者の皆さまには、ご多用中にもかかわらずご参加いただき心より感謝申し上げます。
合わせて、前日の大雨による急な引き渡しにもご協力いただきありがとうございました。
まだまだコロナ禍で、様々な制限ありますが、感染対策等を徹底しながら、今後とも学校の教育活動等を生徒、保護者、地域、行政と連携しながら押し進めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。 教頭 高田
読み聞かせが、はじまりました。
4月22日(金)から読み聞かせが始まりました。朝、8時10分ごろ校長室に待機されているボランティアの方をクラス代表が呼びに来ます。
読み聞かせボランティアの四つ葉のクローバーより月1回程度来ていただいています。
様々な本を読んでいただきありがとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいします。 (教頭 高田)
内科検診
本日(4/21(木))、午後に全学年、内科検診が行われました。
保健室前の廊下で、整然と並び、静かに待っている生徒たち。
保健室の中では、学校医の先生が検診をされていますので、
状況を理解して、静かに座っています。
何気ない事ですが、その場の状況を感じて、どう行動するか、
しかも自分一人ではなく、集団の中でのことです。
生徒たちの協力があり、内科検診はスムーズに終えることができました。
蓮田医院の辻先生、本日は検診をしていただきありがとうございました。(教頭 髙田)
全国学力・学習状況調査…そして
本日(4/19(火))は、全国学力・学力・学習状況調査が、3年生を対象に行われました。
内容は、国語、数学、理科、そして、生徒質問紙が実施されました。
真剣な表情で、試験に臨んでいます。
国語、数学は、毎年実施されていますが、今年は理科も行われました。
結果は、8月頃に判明します。
4校時には、生徒質問紙も行われ、生徒の学習へ意欲や家庭学習、生活との関わり等について
質問されました。
午後は、団ごとにダンスの練習を行いました。
リーダー達の指示も、日ごとに効果的なものとなり、団員の動きは
スムーズなものになってきています。
難しい振り付けですが、すさまじい吸収力で覚えています。
かっこいい姿が印象的です。
体育館でも練習しています。
フォーメーションやグループでの動き、ダンスの見せ方など
工夫している様子がみられました。
リーダーを中心に、様々な人たちとコミュニケーションをとりながら、
コラボレーションをしています。それらの行動が、クリエイティブな
表現となり、見る人たちに勇気や感動として伝わっていくと思います。
ご家庭でも、様々な面でサポートいただきありがとうございます。 (教頭 髙田)