日誌

行事

安心の学校を創る

7月30日(木)、校内人権子ども集会を開催しました。いじめのない安心できる学校を作るための全校生徒での意見交換の時間でした。安心できる学校とはどんな学校なのか、そのために自分たちがやるべきことは何なのか等、学年の垣根を越えて貴重な話し合いの場となりました。(校長 狹間)

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きよらの郷の応援団

先日のことです。町議会議員の方々(四議員)が本校に視察においでになりました。目的は新型コロナウイルスの感染拡大防止のための臨時休校に際しての、学校の対応と困り感を知りたいからとのことでした。本校をはじめとする町内各学校を議会としても全面的にバックアップしたいからとのこと。感謝しかありません。たくさんの方々に支えていただける本校です。その期待に応えることが出来る学校でありたいと思っています。(校長 狹間)

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心にとどめておいて欲しい風景

写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」での一コマです。昨年度まで実施していた二泊三日の「集団宿泊教室」を変更しての取組でした。内容を検討する際に是非とも入れたかったことが、大観峰から阿蘇五岳を眺めるということです。それは地元に暮らすからこそあまりしてこなかった経験だからです。子どもらには、この大きな風景を心にとどめておいてくれることを願っています。(校長 狹間)

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「あと20分」

写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」の一コマです。霧(雲)の中を阿蘇五岳の杵島岳をめざして登っていたところを、頂上まであと20分というところで断念して帰路についた時のものです。詳細は校長室通信第12号をご覧ください。

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今年も

写真はプール掃除の様子です。生徒の元気一杯の声が響き渡り、夏が近づいていることを実感します。更衣スペースの確保をはじめとして、三密をさける工夫等のもと、本校は今年も水泳の授業を行います。現状をふまえながら出来ることを取り組んでいきたいと思っています。(校長 狹間卓史)

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笑顔の再会

9日(火)は小学校の先生方をお招きしての授業参観を行いました。本校一年生が小六時に担任してくださっていた先生方を中心に、町内三小学校からそれぞれおいでいただきました。二ヶ月ぶりの再会を喜ぶ生徒らの姿から楽しい小学校生活を過ごせていたことがうかがえました。この子らに最高の中学校生活を送らせたいとあらためて思えた時間でした。(校長 狹間)

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つなぐ つながる

写真は、「ファブラボ阿蘇南小国」の方々による、活動説明会の様子です。昨年度の本校の町インターン(職場体験活動)をきっかけに、定期的な活動を提供したいとのお申し出により、週一回の活動をされます。熱い思いを持った素敵な方々です。本校生徒にとってまた一つ学びの場が増えました。(校長 狹間)

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伝統を受け継ぐ

これは本校吹奏楽部の部活動の様子です。6月1日から部活動も再開しましたが、三蜜を避けるために、吹奏楽部は三カ所に分かれての活動です。目標としていたコンクールがなくなり、気持ちを整えるのも難しいはずですが、これまでと変わることなく下級生(新入部員)に寄り添い丁寧に教える姿がそこにはありました。部活動が代々大切にしてきた取組はこうやって受け継がれていきます。素敵な生徒らです。(校長 狹間)

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1歩

5月21日(木)放課後に、3年生を対象に本校初のオンライン授業を実施しました。さくさくと展開していく授業者と、電子黒板に映る3年生の姿を眺めながら、時代は確実に進んでいるのだなと実感できた時間でした。本校にとって大きな一歩とも言える実践でした。(校長 狹間)

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T-kマスク作りました

本校の清流寮(生徒寮)の職員三人が、先週からマスクづくりに取り組んでくれています。これは本校生徒がマスクの準備が間に合わなかったときに備えてのことです。T-kとはTripleーkのことで、三人の名前(kiyama kira kido)の頭文字からつけています。名前も見た目も付け心地も素敵なマスクが完成しました。(校長 狹間)

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出来ることを、出来ることから

写真は本校養護教諭による、みなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用したCMの収録風景です。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする臨時休校が長期になり、生徒の生活リズムの改善を図る手立ての一つとして取り組んでくれました。「今、出来ることを、出来ることから取り組んでいく」。本校の全職員が、その意識で走り続けてくれています。(校長 狹間)

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挑む

写真はみなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用した、英語の授業の収録風景です。本校では英語と数学の授業を第一弾として、この後、全教科の取組に拡大しました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、生徒の学習環境を整えるための取組でした。新しい取組にも意欲的に挑んでくれる本校職員の姿がそこにはあります。(校長 狹間)

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日々の積み重ね

これは五月一日時点の校舎前の様子です。色とりどりの花々が生き生きと咲き誇っています。これらの花は古庄昌勝指導員と興梠朝子教諭が中心になって土作りからこだわり、日々の水管理の積み重ねがあってのことです。大きな成果は地道な積み重ねがあってこそ。そういうことを教えられるような気がしています。(校長 狹間)

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いつもの「特別な日常」

写真は始業式(8日)の昼休みの様子です。担任の声かけで、三密を避けた昼休みをグラウンドで楽しんでいます。いつもの日常は、特別な毎日の積み重ねであることをあらためて実感させられました。(校長 狹間)

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鮮やか

校舎前の桜と、花壇やプランターの花々が一気に満開。春の青空を背景に色鮮やかです。多くの生徒やご家庭の皆さん、地域の方々に観ていただきたかった光景です。せめてその雰囲気を感じていただければと思っています。(校長 狹間)

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今年も満開

写真は今月一週目の校舎前の桜です。抜けるような青空を背景にしてひときわ鮮やかに咲いてくれました。この桜も冬の寒さを耐えてこその満開の姿です。スタートした2020年度は、様々な対応力が問われる一年となりそうですが、皆さんと心一つにして越えていきたいと思っています。(校長 狹間)

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最高の日々をありがとう

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、例年とはことなる卒業式になったことはお知らせしたとおりですが、この写真は卒業生の有志の生徒が自分たちの教室を飾ってくれた際の一コマです。黒板に残してくれたメッセージには感謝しかありませんが、この言葉はそのまま卒業生に贈るべき私たちの思いでもあります。卒業生のみんな「最高の日々をありがとう。」(校長 狹間)

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最後までいつも通り

写真は2月7日(金)3時間目、三年生の中学校最後の定期テストでの様子です。どんなときも真面目にけじめのある生活を送ってきた三年生です。その姿勢は後姿からも伝わってくる自慢の子たちでした。卒業まであと一息。最後までこれまで通りに過ごしてくれるはずです。(校長 狹間)

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伝える

写真は先月実施された熊本県人権子ども集会に参加した生徒の校内報告会の様子です。その場の熱を味わったからこそ感じた思いを全校生徒に伝えてくれました。本町が進める人権に優しい町づくりは、本校ではまずは各学級で、そして学校全体で取り組むことから始めていきたいと思っています。(校長 狹間)

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鍛えよ翼

写真は1月18日(土)に開催された、南小国町小・中学生プレゼンテーション大会での最後の講評の様子です。コーディネーター役の赤井友美さんが温かな言葉でねぎらってくださいました。これまでの取組で赤井さんが担ってくださったのは「新しい風」を吹き込む役割でした。その風を掴み、より高く、より遠くに羽ばたける翼を鍛えねばとあらためて思っています。(校長 狹間)

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拓く

写真は本校教頭による、高校入試に向けた面接練習の様子です。練習といえども生徒の緊張した様子が伝わってきます。真剣だから必死だからこその緊張です。そういう生徒の成長の節目にかかわらせてもらえるからこそ、私たち職員も精一杯の力を尽くしたいと思っています。(校長 狹間)

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心あらたに

1月10日(金)、町主催の立志式が開催されました。会場後方から眺める生徒のたたずまいが凜としていてとても素敵でした。本校生徒は日頃から挨拶と礼を心がけてくれています。もちろんその背後には職員の指導もあります。そういう校内での日常の姿を、校外で見ることができ、嬉しい時間でした。心あらたに次の目標を目指してのスタートです。(校長 狹間)

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2020年スタート

 

写真は1月6日の陸上部の活動の様子です。この日が2020年の部活動始めでした。凍ったグラウンドを黙々と走り込んでいます。静かなグラウンドにかすかに響く生徒の足音。それはそれぞれの目標に向かって一歩一歩近づいていく確かな音であり、新年の始まりを告げてくれる心地いい響きです。(校長 狹間)

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未来の担い手

写真は南小国町髙橋町長や平野議長はじめ町議会の皆様方のご厚意で開催していただいた「子ども会議」の様子です。議会を傍聴させていただいた後、これからの町づくりについて様々な質問や意見を出させてもらった本校生徒たちですが、その一つ一つに丁寧に、そして愛情たっぷりに返していただき、この町のことがさらに好きになったはずです。本校生徒らが創ろうとする未来の南小国町もやっぱり心温かな場所であると私は信じています。(校長 狹間)

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温かな場所

先日のこと、本校の生徒寮(清流寮)でクリスマス会が開催されました。この日に備えて3年生を中心に準備を進めてくれていたのですが、心温まる穏やかな時間がそこにはありました。詳細は校長室通信第31号にも掲載しておりますので併せてご覧ください。(校長 狹間)

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ピンチはチャンス

先日、校内人権集会を企画していましたが、体調不良の生徒が多数出始めている状況だったため、急きょタブレットで各教室をつなぎ、その映像と音声を教室設置の電子黒板で視聴するという方法に切り替えました。職員も生徒も日頃積み上げてきたスキルがあるからこそ何ということもなく対応ができ、活発な意見交換の姿を示してくれました。日頃の取組の成果をあらためて確認できた時間となりました。(校長 狹間)

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命を守る力

先日のこと、二年生の保健体育の授業で救急蘇生法の学習に取り組みました。心臓マッサージや人工呼吸法に加えてAEDの使用法について丁寧に指導いただきました。いざという時に、目の前の命を救う力をお互いに高めていくことが、自らの命を守ることにもつながると考えます。少しずつ、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。(校長 狹間)

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時代の先へ

写真は今はやりのドローン(小型無人機)で、カメラを搭載していて映像を撮ることが出来ます。このドローンを使った映像撮影と編集に先日取り組みました。とても便利で魅力的な道具ですが、どのように使うのか、私たちのモラルが一層問われる時代になっているとあらためて感じた次第です。(校長 狹間)

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備える

12月11日、校内避難訓練を実施しました。今回はこれまでの取組からバージョンアップし、職員が生徒のそばにいない状況を設定しての取組でした。いつ何時、災害に遭遇するのかわかりません。生徒は自らの命を守る力を高め、職員は預かった命を守る力を高めることで、いざという状況に備えたいと思っています。(校長 狹間)

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明日へ

 写真は12月7日に予定しています校内駅伝大会に向けた練習風景です。生徒(体育委員会)の発案で、昼休みや放課後の時間を使って全校生徒で取り組んでいます。様々な行事等に前向きな気持ちで取り組もうとしてくれる本校生徒の姿勢とともに、生徒のそういう前向きな思いを形にしようとしてくれる本校職員の姿勢も嬉しく思っています。この階段の先にはきっと素敵な明日が待っているはずです。(校長 狹間)

 

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挑む

この写真は高森中学校との遠隔授業の一コマです。ICT(情報通信技術)の導入は学びの世界を広げます。そして授業を変えます。しかしながらどんな取組も土台にあるのは職員の姿勢です。日々工夫をし、挑みながら実践を積み重ねてくれる本校職員を嬉しく思っています。(校長 狹間)

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はじける笑顔

写真は先日開催された南小国町「きよら祭り」での一コマです。この日は毎年の事ながら、本校生徒寮も寮生保護者会の全面的な支援のもと「お店」を出店しています。それで今年はポップコーンのお店でした。ポップコーン同様に生徒の笑顔はじける時間となりました。(校長 狹間)

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地域を創る

10月6日(日)、南小国町社会福祉協議会主催の町内美化作業ボランティアが開催されました。本校からも25人の生徒が自主的に参加しました。地域の皆さん方と楽しそうに活動する姿は見ていて清々しさを感じます。この取組についての詳細は校長室通信第23号に掲載していますので併せてご覧ください。(校長 狹間)

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地域に学ぶ

この写真は一年生家庭科での調理実習の様子です。本町の食生活改善推進協議会の皆さんを講師にお招きしての取組です。この取組は本年度2回目になりますが、今回は「ぶりの照り焼き」に加えて非常災害時の野菜スープ等も作りました。伝統の日本食に加えて、非常時を考えての取組。中身の濃い時間でした。(校長 狹間)

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幸せの体験

 この写真は一年生が民泊農業体験をさせていただいた際の一枚です。一日目の体験活動でピクルスづくり班、ブルーベリージャムづくり班、こんにゃくづくり班にわかれての体験からスタートしました。地元で栽培された野菜を収穫させていただき、地元の方に教わりながらの活動。南小国町のヒト・モノがぎゅっと詰まった一瓶が仕上がりました。幸せの体験に感謝です。(校長 狹間)

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世界を知る

9月25日、カンボジアのクメール舞踊団の皆さんが本校を表敬訪問してくださいました。舞踊団の皆さんは日本全国で約30カ所ほど公演されるとのことですが、そのうちの一カ所が南小国町とのこと。本校生徒にとっては世界に視野を広げるありがたい機会となりました。詳細は校長室通信第21号をご覧ください。(校長 狹間)

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嬉しい再会

9月24日~26日に本校一年生が町内での民泊農業体験に取り組みましたが、その取り組みに先立って、地元で就農されている井野さんを講師にお招きし、お話を聞かせていただきました。写真は講師紹介の様子です。紹介してくださっているのは岩切教育長で、本校校長時代の教え子になるとのこと。生徒の成長に関わる立場としてこんなに嬉しい再会はないはずです。詳細は校長室通信第20号に掲載しています。(校長 狹間)

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どんなことも「楽しーさー」

この置物は沖縄市から寄贈いただいたシーサーです。本校二年生の修学旅行の際に、沖縄市の平和大使(中・高校生)と交流させていただいたのですが、その際に沖縄市の担当部署の方から交流の記念としていただきました。素敵なメッセージが記されています。これから様々なことに挑戦していく生徒にとって何よりの励みになります。沖縄市の温かなお心遣いに心より感謝申し上げます。(校長 狹間)

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沖縄に学ぶ

9月1日~3日の日程で、本校二年生が沖縄への修学旅行に行きました。写真はエメラルドビーチです。紺碧の空と海が色鮮やかでした。あたたかな沖縄の方々との交流、そして学ばせていただけたこと。それはこの風景以上に心に残る思い出となりました。(校長 狹間)

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令和の夏

この写真は本校吹奏楽部が参加した熊本県マーチングフェスティバルでの一枚です。8月9日、阿蘇郡市内の他の学校と合同で参加しました。生徒も顧問も保護者会も精一杯頑張った夏。この夜の花火は格別の思い出になったはずです。(校長 狹間)

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こつこつがコツ

8月19日(月)・20日(火)は全学年参加の学習会を実施しました。南小国町の管理センターをお借りして涼しい環境での学習会です。夏休み中の学習課題がどれだけ取り組めているかを確認するとともにその仕上げを行う時間でした。多くの生徒が順調に取り組めているようでまずは一安心というところです。もちろん計画より遅れ気味の生徒にとっては汗をかく時間になりました。エアコンが利いていてよかったです。(校長 狭間)

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いじめのない学校をつくる

6月27日(木)、全校生徒で「きずなを深める集会」を開催しました。この取り組みの特徴はPC班による縦割り班での話し合い活動を取り入れていることです。学年の枠を超えて真剣に考え、それぞれの意見に学びあう生徒の後姿は頼もしい限りでした。詳細は「学校紹介」コーナーの「校長室」に掲載しています『校長室通信第12号』をご覧ください。(校長 狹間)

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潤いの時間

 本校では、毎月、地域の読書ボランティア団体「四つ葉のクローバーの会」の皆さん方のご協力のもと、読み聞かせをしていただいています。内容はボランティアさん方にすべてお任せです。詩の時もあれば絵本の時もあります。生徒にとっては朝のほんのひと時ですが、貴重な潤いの時間となっています。(校長 狭間)

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輝きの時

  

写真は5月18日(土)の撮影です。当日は体育大会を予定していましたが、雨のため翌日19日に順延しました。「明日は実施できるのだろうか?」と思いながら帰宅しようとした職員が気付いて教えてくれました。グラウンドをまたぐかのように南の空に架かった大きな虹(しかも二重)。「きっとやれる」と勝手に心強く思わせてくれた虹でした。そして19日、生徒が職員がそして保護者の皆さんや地域の方々の支えがあり無事終了。本校生徒が虹色に輝く時間となりました。(校長 狭間)

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気付く力、築く力

5月8日(水)、一般社団法人 子供教育創造機構の 赤井友美 理事の講話を聴かせていただきました。対象は2年生。これは本校が従来取り組んできた職場体験を「まちインターン」として再構築し、南小国町の様々な職場を舞台に取り組むプロジェクト学習です。赤井理事は本町の髙橋町長や岩切教育長の要請を受けて、本校の取組に支援してくださることになっています。この取り組みを通じて本校生徒が自分の未来を主体的に生きる力をつけてくれることを願うばかりです。(校長 狭間)

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かかわり続ける

4月12日(金)、本町教育委員会の 倉岡巧 人権教育指導員の講話を聴くことができました。倉岡指導員には就任以来、毎年、本校で人権についてのお話をいただいています。この日も挨拶の大切さから始まり、自分も他人も大切にする意識をもって生活することの大切さや、人権について日々学び続けることの大切さについて教えていただきました。私たち職員もかかわり続けることの大切さについて学ばせていただきました。(校長 狭間)

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科学展の取組

職員室前に置いてある大きな机の前で、毎日こつこつ作業している生徒の姿が・・・・。
ちょっとのぞいてみると、科学展の取組をしていました。
見えるのは、たくさんの四つ葉のクローバーです。どんな研究なのか、楽しでみ

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第1回目の補充学習会終了

 夏休み第1回目の補充学習の最終日を迎えました。九州看護福祉大の学生さんたちのボランティアには頭が下がります。
 この次には、人吉方面に行くそうです。生徒も、年の近い学生さんに教えてもらってうれしそうでした。
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夏休みの頑張り2(陸上練習)



  9月に開催される中体連陸上競技大会に出場する選手は、真夏の炎天下の中、練習に頑張っています。早朝の涼しい時間帯の練習とはいえ、かなりきついものです。
  自分の目標を明確に持ち頑張っている子どもを見ていると、心を打たれます。
  ひたむきな姿は、たいへん美しいですね。午後は「補充学習会」も開かれます。
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夏休みの頑張り1(補充学習)


 8月5.6.7日に夏休み前半の補充学習会を実施しました。猛暑の続く今年の夏ですが、生徒たちは、管理センターのエアコンの効いた快適な環境の中で集中して学習することができました。今年は、九州看護福祉大学の学生のみなさんも指導に協力してくださり、有意義なひとときを過ごすことができました。感謝、感謝!!
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新庁舎建設見学

 7月15日(火)の午後、全校生徒で南小国町役場建設現場に出向き、その様子を見学しました。私たちのふるさと南小国町のシンボルになる庁舎の建設です。この場面は、50年、100年に一度の経験になります。
 キャリア教育的視点で、建設業に携わる方々の仕事ぶりや、1つの建物を建設するときの各部門の連携、協力、熱意、プロ意識など様々な点で大いに学ぶことができました。
 第2回目は、9月の予定です。9月には、南小国町産の小国杉が組み上がる予定だそうです。次回は、「南小国を誇りに思う」生徒の育成の面から、見学できます。
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第1回人生講話

 台風8号接近のため、延期になっていた「人生講話」が7月17日(木)の午後ありました。本年度第1回目は、熊本県警察本部捜査第1課次席の荒木伸一警視にお願いしました。演題は「失敗に学ぶ」です。生徒は長い人生の中でたくさんの失敗をすることでしょうが、その失敗を糧にして、着実に成長することが望まれます。何らかのヒントにしてくれればたいへんうれしいです。
 また、捜査第1課ということですので、SNSトラブルの話も詳しく教えてくださり、教師もたいへん勉強になりました。
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