日誌

行事

幸せの体験

 この写真は一年生が民泊農業体験をさせていただいた際の一枚です。一日目の体験活動でピクルスづくり班、ブルーベリージャムづくり班、こんにゃくづくり班にわかれての体験からスタートしました。地元で栽培された野菜を収穫させていただき、地元の方に教わりながらの活動。南小国町のヒト・モノがぎゅっと詰まった一瓶が仕上がりました。幸せの体験に感謝です。(校長 狹間)

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世界を知る

9月25日、カンボジアのクメール舞踊団の皆さんが本校を表敬訪問してくださいました。舞踊団の皆さんは日本全国で約30カ所ほど公演されるとのことですが、そのうちの一カ所が南小国町とのこと。本校生徒にとっては世界に視野を広げるありがたい機会となりました。詳細は校長室通信第21号をご覧ください。(校長 狹間)

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嬉しい再会

9月24日~26日に本校一年生が町内での民泊農業体験に取り組みましたが、その取り組みに先立って、地元で就農されている井野さんを講師にお招きし、お話を聞かせていただきました。写真は講師紹介の様子です。紹介してくださっているのは岩切教育長で、本校校長時代の教え子になるとのこと。生徒の成長に関わる立場としてこんなに嬉しい再会はないはずです。詳細は校長室通信第20号に掲載しています。(校長 狹間)

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どんなことも「楽しーさー」

この置物は沖縄市から寄贈いただいたシーサーです。本校二年生の修学旅行の際に、沖縄市の平和大使(中・高校生)と交流させていただいたのですが、その際に沖縄市の担当部署の方から交流の記念としていただきました。素敵なメッセージが記されています。これから様々なことに挑戦していく生徒にとって何よりの励みになります。沖縄市の温かなお心遣いに心より感謝申し上げます。(校長 狹間)

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沖縄に学ぶ

9月1日~3日の日程で、本校二年生が沖縄への修学旅行に行きました。写真はエメラルドビーチです。紺碧の空と海が色鮮やかでした。あたたかな沖縄の方々との交流、そして学ばせていただけたこと。それはこの風景以上に心に残る思い出となりました。(校長 狹間)

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令和の夏

この写真は本校吹奏楽部が参加した熊本県マーチングフェスティバルでの一枚です。8月9日、阿蘇郡市内の他の学校と合同で参加しました。生徒も顧問も保護者会も精一杯頑張った夏。この夜の花火は格別の思い出になったはずです。(校長 狹間)

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こつこつがコツ

8月19日(月)・20日(火)は全学年参加の学習会を実施しました。南小国町の管理センターをお借りして涼しい環境での学習会です。夏休み中の学習課題がどれだけ取り組めているかを確認するとともにその仕上げを行う時間でした。多くの生徒が順調に取り組めているようでまずは一安心というところです。もちろん計画より遅れ気味の生徒にとっては汗をかく時間になりました。エアコンが利いていてよかったです。(校長 狭間)

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いじめのない学校をつくる

6月27日(木)、全校生徒で「きずなを深める集会」を開催しました。この取り組みの特徴はPC班による縦割り班での話し合い活動を取り入れていることです。学年の枠を超えて真剣に考え、それぞれの意見に学びあう生徒の後姿は頼もしい限りでした。詳細は「学校紹介」コーナーの「校長室」に掲載しています『校長室通信第12号』をご覧ください。(校長 狹間)

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潤いの時間

 本校では、毎月、地域の読書ボランティア団体「四つ葉のクローバーの会」の皆さん方のご協力のもと、読み聞かせをしていただいています。内容はボランティアさん方にすべてお任せです。詩の時もあれば絵本の時もあります。生徒にとっては朝のほんのひと時ですが、貴重な潤いの時間となっています。(校長 狭間)

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輝きの時

  

写真は5月18日(土)の撮影です。当日は体育大会を予定していましたが、雨のため翌日19日に順延しました。「明日は実施できるのだろうか?」と思いながら帰宅しようとした職員が気付いて教えてくれました。グラウンドをまたぐかのように南の空に架かった大きな虹(しかも二重)。「きっとやれる」と勝手に心強く思わせてくれた虹でした。そして19日、生徒が職員がそして保護者の皆さんや地域の方々の支えがあり無事終了。本校生徒が虹色に輝く時間となりました。(校長 狭間)

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気付く力、築く力

5月8日(水)、一般社団法人 子供教育創造機構の 赤井友美 理事の講話を聴かせていただきました。対象は2年生。これは本校が従来取り組んできた職場体験を「まちインターン」として再構築し、南小国町の様々な職場を舞台に取り組むプロジェクト学習です。赤井理事は本町の髙橋町長や岩切教育長の要請を受けて、本校の取組に支援してくださることになっています。この取り組みを通じて本校生徒が自分の未来を主体的に生きる力をつけてくれることを願うばかりです。(校長 狭間)

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かかわり続ける

4月12日(金)、本町教育委員会の 倉岡巧 人権教育指導員の講話を聴くことができました。倉岡指導員には就任以来、毎年、本校で人権についてのお話をいただいています。この日も挨拶の大切さから始まり、自分も他人も大切にする意識をもって生活することの大切さや、人権について日々学び続けることの大切さについて教えていただきました。私たち職員もかかわり続けることの大切さについて学ばせていただきました。(校長 狭間)

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科学展の取組

職員室前に置いてある大きな机の前で、毎日こつこつ作業している生徒の姿が・・・・。
ちょっとのぞいてみると、科学展の取組をしていました。
見えるのは、たくさんの四つ葉のクローバーです。どんな研究なのか、楽しでみ

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第1回目の補充学習会終了

 夏休み第1回目の補充学習の最終日を迎えました。九州看護福祉大の学生さんたちのボランティアには頭が下がります。
 この次には、人吉方面に行くそうです。生徒も、年の近い学生さんに教えてもらってうれしそうでした。
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夏休みの頑張り2(陸上練習)



  9月に開催される中体連陸上競技大会に出場する選手は、真夏の炎天下の中、練習に頑張っています。早朝の涼しい時間帯の練習とはいえ、かなりきついものです。
  自分の目標を明確に持ち頑張っている子どもを見ていると、心を打たれます。
  ひたむきな姿は、たいへん美しいですね。午後は「補充学習会」も開かれます。
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夏休みの頑張り1(補充学習)


 8月5.6.7日に夏休み前半の補充学習会を実施しました。猛暑の続く今年の夏ですが、生徒たちは、管理センターのエアコンの効いた快適な環境の中で集中して学習することができました。今年は、九州看護福祉大学の学生のみなさんも指導に協力してくださり、有意義なひとときを過ごすことができました。感謝、感謝!!
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新庁舎建設見学

 7月15日(火)の午後、全校生徒で南小国町役場建設現場に出向き、その様子を見学しました。私たちのふるさと南小国町のシンボルになる庁舎の建設です。この場面は、50年、100年に一度の経験になります。
 キャリア教育的視点で、建設業に携わる方々の仕事ぶりや、1つの建物を建設するときの各部門の連携、協力、熱意、プロ意識など様々な点で大いに学ぶことができました。
 第2回目は、9月の予定です。9月には、南小国町産の小国杉が組み上がる予定だそうです。次回は、「南小国を誇りに思う」生徒の育成の面から、見学できます。
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第1回人生講話

 台風8号接近のため、延期になっていた「人生講話」が7月17日(木)の午後ありました。本年度第1回目は、熊本県警察本部捜査第1課次席の荒木伸一警視にお願いしました。演題は「失敗に学ぶ」です。生徒は長い人生の中でたくさんの失敗をすることでしょうが、その失敗を糧にして、着実に成長することが望まれます。何らかのヒントにしてくれればたいへんうれしいです。
 また、捜査第1課ということですので、SNSトラブルの話も詳しく教えてくださり、教師もたいへん勉強になりました。
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