保小中連携・地域連携

2020年10月の記事一覧

【中高連携】城北高校、高校説明会

 10月16日(金)の午後、城北高校の学校説明会が行われました。高校生による100秒プレゼンや学科紹介など、表現力、プレゼン力の高さに驚かされました。

 また、7つの学び(特にダイバーシティの尊重や地域活性化プロジェクトとして位置付けられた山鹿学)、OUT PUT、希望手帳、ゴールを決めロードマップを作成、授業命など、学校経営のヒントをいただくことができました。

 さらに、本校卒業生が笑顔で声をかけてくれたり、授業に真剣に参加している様子を参観できてとてもうれしかったです。

 たくさんの元気をもらうことができました。

【地域連携】おもてなしこども公演

 10月11日(日)午前10時00分、山鹿市湯の端公園にて、「おもてなしこども公演」が行われ、鹿北中学校音楽部は一番手として出演しました。

 おもてなしこども公演は、子どもたちが取り組んでいる郷土芸能などを地元の人たちに再認識してもらい、山鹿を盛り上げたいとの思いから、「山鹿もてなしたい」の方々の企画・発案で始まりました。

 鹿北中音楽部は、リコーダーや様々な楽器を使い、癒しの音楽と聴いてくださる方々を元気にするパワーをコンセプトに演奏を行い、たくさんの皆さまから温かい拍手をいただきました。

 また本校1年生女子生徒2名が灯籠娘の衣装と灯籠を頭にのせて公演会場に登場すると、地域の方々や観光客の方々の視線が集まるなど、鹿北中生が山鹿を盛り上げる力になっていました。

 貴重な休日でしたが、すばらしい演奏、そして、灯籠娘として地域貢献活動を行ってくれた鹿北中生のみなさん、ありがとうございました。

【地域連携】編集会議

 10月9日(金)、14時30分、1年生代表生徒2名と学年主任の先生が、11月21日(土)に行われる鹿北ふれあいデーの打ち合わせのため市民センターを訪れました。

 今日は、1年生が総合的な学習の時間、「鹿北再発見」で作成中の冊子について、編集会議を行いました。

 まだまだ推敲が必要ですが、かなりのクオリティーの高さに一同びっくりさせられました。

 20日にも第2回編集会議が予定されています。地域の方々と共同で制作する鹿北を紹介する冊子。どんな風に完成するのか楽しみです。

【地域連携】ラグビートップリーガー

 10月8日(木)、ラグビートップリーグの強豪チーム、神戸製鋼に所属されていた元トップリーガーの竹下啓介選手が訪ねてきてくださいました。

(私がラグビーの大ファンであることを人づてに聞かれて訪問してくださいました。)

 時間が過ぎるのを忘れるくらい、いろいろなお話をお聞きすることができました。

 竹下啓介選手が所属していた神戸製鋼は、昨年のトップリーグカップ優勝、そしてリーグ戦でも無敗と、日本のラグビーをけん引する強豪チーム。

 そんなチームでプレーした選手が目の前にいることが信じられないような夢のような時間。あっという間に時間が過ぎていきました。

 現在、竹下啓介選手は、高校の指導者として、ラグビーの指導を通して人を育てる教育者として活躍されています。

 同じ教育の世界に身を置く者として、今日のような出会いを大切にしていきたいと思います。

 ご多用の中、わざわざ訪ねてくださり、いろいろなお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

【地域連携】薬物乱用防止チラシ配布

 10月8日(木)、朝7時00分より、ライオンズクラブの皆さま、薬剤師の皆さまなど地域の皆さまが、薬物乱用防止のチラシの配布を行ってくださいました。

 登校する生徒一人一人に丁寧に手渡してくださいました。受け取る生徒も少し頭を下げて、お礼の気持ちを表していました。

 最近、有名芸能人の薬物使用が話題になりましたが、やめたくてもやめられない依存性が高いのが薬物です。

 一度でも手を出したら、人生をダメにしてしまう可能性が大きい、そんな怖さがあります。

 毎年、この時期に配布をしていただいているチラシが、薬物乱用防止意識を高めてくれていることに感謝したいと思います。

 朝早くから、中学生のためのチラシの配布、ありがとうございました。