保小中連携・地域連携

2024年10月の記事一覧

【卒業生】商工フェスタ

10月27日(日)。県立鹿本商工高等学校で開催された「商工フェスタ」に行ってきました。会場では「わくわく体験」や「食品・物品バザー」などたくさんのブースで高校生が生き生きと活動していて活気があります。本校卒業生の先輩たちにもたくさん会えました。みんな笑顔で対応してくれてとてもうれしかったです。かもと稲田支援学校のブースにも元気そうな先輩の姿がありました。うれしいことに隣の生徒は以前勤めていた学校の卒業生。そして驚くことに一緒にいた先生はかつての教え子。懐かしい出会いもあって楽しい訪問になりました。

【卒業生】菊女フェスタ

10月26日(土)。菊池女子高等学校の「菊女フェスタ」に行ってきました。会場は菊池市ふるさと市民創生広場。この日は「ステージ部門」が開催され、「振袖着付け」「バトントワリング」「集団行動」など、日頃の教育活動の様子がたくさん発表されました。高校生たちのパワーに圧倒されたのか、開会式の途中から雨も上がりました。本校卒業生の先輩たちを探したのですが…会えなかったのが残念でした。また応援に行きますね。

【中高連携】城北高校の育実践発表会&入試説明会

10月17日(水)午後に城北高校の育実践発表・入試説明会に行ってきました。受付では本校卒業生の2人が笑顔で出迎えてくれました。そばにいた高校の先生は「2人とも毎日とても頑張っていますよ」と教えてくださいました。会場に入ると高校の関係者や中学校からの訪問者で熱気ムンムンです。学校紹介DVD、教育実践発表及び各学科紹介、授業・施設見学、入試説明と会が進んでいきましたが、温かい学校の雰囲気の中で生き生きと学び成長する高校生の姿がよく見える2時間でした。学科を代表して発表してくれた先輩、楽しそうに授業に臨む先輩など、本校卒業生の輝く姿にもたくさん出会うことができました。調理科の生徒さんが作られた「おもてなしスイーツ」もとてもおいしかったです。城北高校関係者の皆様、たいへんお世話になりました。

【地域連携】鹿北ビーチボールバレー大会

10月11日(金)。鹿北ビーチボールバレー大会に参加させていただきました。夕暮れ以降はずいぶん涼しくなり、スポーツを楽しむには最高の季節です。学年PTAチーム、職員チームともに好プレーあり珍プレーありで、楽しく体を動かすことができました。おかげで身体も心もリフレッシュ。明日からまた頑張れそうです!

【地域連携】ダメ。ゼッタイ。

10月8日(火)。登校時間に合わせて青少年健全育成・薬物乱用防止キャンペーンが行われました。山鹿ライオンズクラブ主催で、鹿北駐在所や薬剤師の皆様にも来ていただきました。駅伝大会と重なり生徒の大半は午前7時に出発しましたので、数名の生徒たちが登校してくる状況になってしましました。ですが生徒たちは1人であっても元気な挨拶して、キャッチフレーズ「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」が書かれたチラシと「STOP the 暴走族」の冊子を受け取って清流門をくぐっていきました。関係者の皆様、本日は早朝よりおいでいただきありがとうございました。

【地域連携】ナイトハイク

10月4日(金)の夜は鹿北町ナイトハイクでした。部活動を終えて急いで家に帰り準備をしてきた生徒たち。19時過ぎに次々に鹿北グラウンドに集まってきました。みんなやる気満々の笑顔です。その笑顔からはこのイベントをとても楽しみにしていた様子がうかがえます。開会式の後に「イチ、ニー、サン、シ。ニッ、ニー、サン、シ」とかけ声をかけながら自主的に準備体操をする集団もあります。そんな意気込みを胸に19時30分に出発。みんな次々に闇の中に消えていきました。

【地域連携】栗ご飯

10月4日(金)の給食は「栗ご飯」でした。この栗は、鹿北在住で本校第14代校長の野中先生からいただいたものです。小中学生に食べてほしいと大量の栗を3日かけてむいたそうです。さぞたいへんだったろうと申し訳ない気持ちです。生徒たちは「甘くておいしかったです」「ホクホクしておいしいです。ごちそうさまでした」などと喜んでいました。野中先生には年に数回、梅や栗などの季節の食材を提供いただいています。郷土の素晴らしさを食を通じて学ぶ貴重な機会になっています。いつもありがとうございます。

【地域連携】読み聞かせ

10月4日(金)の朝は、本年度6回目の「読み聞かせ」でした。今回も地域の先生3名にお世話になりました。朝夕は秋めいてきましたので、秋にちなんだ本や、2年生が学習している平和についての本を読んでいただきました。朝から学校全体が読書の秋を満喫しているようでした。読み聞かせの先生方、いつもありがとうございます。

【地域連携】鹿北大文化祭①

9月27日(日)。ついに鹿北大文化祭当日となりました。第1部は「第4回 あつまれ 芸術の森in鹿北」です。オープニングは生徒会役員によるテーマ発表と稗島文化協会長のご挨拶でした。そして、鹿北小4年生による「乙女の舞」と「神楽」をスタートに、まほろば保育園児による「ソーラン節」、ふるさと民謡による「魚貫草刈唄」など民謡4曲。休憩をはさんで鹿北小6年生による「鹿北太鼓」、裕美香会による「民謡のたのしみ」、フラスタジオ藤森教室による「フラダンス」、鹿北茶山唄保存会による「鹿北茶山唄踊り」が順次発表され、最後は鹿北小・中学生全員による「鹿北茶山唄」と合唱3曲「しあわせ運べるように」「鹿北小学校校歌」「鹿北中学校校歌」で締めくくりました。保育園児からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年代の方々にステージに立っていただき、発表する側、鑑賞する側、運営する生徒たちみんなの笑顔があふれる時間となりました。後方の展示物も充実しており、たくさんの方が作品に見入っていらっしゃいました。会場は終始ほぼ満員。その会場が一体感に包まれ、テーマである「みんなが自分から」が体現できていると感じました。これまで企画し、本日運営してくれた2年生の皆さん、よく頑張ってくれました。ご苦労様でした。またひとつ大きく成長しましたね。ご指導・ご協力いただいた鹿北文化協会の皆様、ご出演いただいた団体の皆様、ありがとうございました。