保小中連携・地域連携

2021年3月の記事一覧

【小中連携】Ⅱ期(小5~中1)の集会をしました

 3月11日(木)、7時間目、小学校ランチルームや小学5・6年生教室を使って、Ⅱ期(小学5・6年生と中学1年生)の集会が行われました。

 中学1年生から、次のⅡ期のリーダーになる小学6年生にいろいろな思いを伝えました。

 また、小学6年生からは、小学5年生に、小学校のリーダーとしての心構えや思いについて伝えました。

 鹿北小・中学校では、小中学校9年間を、Ⅰ期(小1~小4)、Ⅱ期(小5~中1)、Ⅲ期(中1・中2)に分けて、9年間の連続した学びを創っています。

 これからも、鹿北小・中学校は、様々な角度から、小中連携・一貫教育を推進していきます。  

【地域連携】鹿北小中学校合同学校運営協議会

 3月8日(月)15時30分より、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同学校運営協議会を開催しました。運営委員の皆さま、ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。

 小中学校より、今年度の教育活動の成果と課題について報告させていただきました。その後の協議では、様々なご意見をいただきました。

 「せっかく素晴らしい実践を行っているのだから、地域の方々にもっと鹿北小中学校の教育活動について知らせてほしい。そして、みんなを元気にしてほしい。」、

「子ども100当番活動について、鹿北の様々な方々がウオーキングをしている。そのウオーキングの時間を小中学生が下校する時間に合わせていただくことで、地域の方々による見守りができるのではない。アイデアを出し合い考えていきましょう。」

 「県学力検査の結果から、学力が向上している理由について教えてほしい。」

 「公民館活動の中で、中学生が考案した『鹿北体操』をしてもらった。その時の会話などで、中学生の成長を実感した。」

 「教育目標が統一されているのなら、学校関係者評価項目を精選して共通の評価ができるようにしてほしい。そうすることで、経年変化についても見ることができるのではないか。」等々、様々なご意見・ご提言をいただきました。

 いただいたご意見を参考にして、さらなる教育活動の充実に努めていく所存です。

 本日は、たいへんありがとうございました。