保小中連携・地域連携

2019年12月の記事一覧

【中高連携】クリスマスカード

12月23日(月)、今年も熊本市の熊本信愛女学院よりクリスマスカードが届きました。

 毎年このカードが届くたびに、「ああ!今年も無事に1年の締めくくりの時を迎えられた!!」と実感します。

 1年に1回、心温まるメッセージとともに、この季節の風を感じさせてくれるクリスマスカード。年の瀬のあわただしさが増していく中、ホッと心を落ち着かせてくれます。本当にありがとうございます。

【地域連携】心温まるプレゼント

 12月23日(月)の10時頃、国道3号線沿いの「ショップのなか」の野中様より、11月の健康マラソン大会に出場した鹿北中生と先生の写真とメッセージが書かれたボードをいただきました。

 メッセージは含蓄のある言葉で、まさに鹿北中生が目指す生き方と合致しています。さっそく給食時間に生徒に紹介させていただきました。

 「ショップのなか」は、鹿北中教職員が長期休業期間、昼食を歩いて買いに行けるお店としてとても重宝していました。しかし、先日閉店してしまい、これから始まる冬休みの昼食をどうしようかと結構悩んでいます。

 買い物をすると話しかけてくださったり、とても温かなお店だったのでとても残念です。今まで、楽しく買い物ができましたこと、心より感謝いたします。

 ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

【地域連携】感謝状をいただきました。

 12月16日(月)、公開授業のあと、11月に行われたかほくまつりにおける中学生の取組に対して、かほくまつり振興会より感謝状贈呈式を行っていらだきました。振興会会長様より感謝状や記念品の贈呈、そして、本校生徒代表より、かほくまつりの写真や感想をまとめた大きな広用紙をお渡しいたしました。

 このような感謝状をいただき、生徒にとって大きな励みになります。また、自信につながります。

 鹿北中は、地域とともにある学校として、これからも地域行事に積極的に参加させていただきたいと考えております。

 本日は、ありがとうございました。

【地域連携】JRCボランティア活動

 12月15日(日)14時00分より、ゆめタウン光の森にて、夏休みJRCトレセンに参加した県内各中学校の生徒が集まり、NHK海外たすけあい募金活動を行いました。鹿北中からも6名の2年生が募金活動に参加しました。たくさんの人が行き来する光の森の連絡通路では、募金を呼びかける中学生の声が響きます。

 立ち止まって募金をしてくださる方、足早に行き過ぎる人様々ですが、中学生は笑顔で元気よく活動することができきました。パンフレット渡す生徒は、最初渡すタイミングに戸惑っていましたが、徐々にコツをつかんでいきます。

 今回のボランティア活動に参加した2年生6名は、生徒会執行部や各専門委員会の委員長となってこれからの鹿北中を引っ張っていくリーダーです。

 他校生との交流やJRC活動などに積極的に取り組む姿に、また一歩成長を実感させられました。

 

【小中連携】鹿北小学校餅つき

 12月15日(日)朝9時50分、鹿北小学校で餅つきが行われました。この餅つきに、鹿北中の生徒も参加させていただきました。エプロンとマスクをつけて、給食の時と同じかっこうをしての参加は、誰が小学生で誰が中学生かわからなくなるほどでした。

 学年ごとに分かれて楽しそうに餅つきをする光景は、年末の恒例行事。いよいよ年の瀬を迎えたことを実感しました。

 中学生の皆さん、お手伝いありがとうございました。