学校生活(ブログ)

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生徒集会

 本日(3/10(月))、6校時に生徒集会を実施しました。

 内容は、2月の臨時生徒総会で議論した生徒心得の「髪型等について」です。

 

 

 

 

 

 

 詳細は、本日プリントでも配布しておりますが、「端正質素」という本校の学校生活の基本に沿って変更をしていますが、生徒会執行部が中心となって、議論を重ねてきた内容です。

 

 

 

 

 

 

 まずは、3月いっぱいが試行期間となっています。生徒全員で、協議し変更した「生徒心得」です。

 

 「稚心を去り 己を啓く」という校訓に沿って、一人一人自覚を持ち、全員で取り組んでいきましょう。

 

 (文責 高田)

第3回卒業証書授与式、ありがとうございました。

 本日(3/7(金))、第3回卒業証書授与式を実施しました。

 

 

 

 

 

 

  冷え込みの厳しいなかでしたが、多くのご来賓の皆様方や保護者の方々にご参加いただき、盛大に実施することができました。

 

 

 

 

 

 

 本卒業生は、合志楓の森小学校第1期卒業生であり、楓の森小学校・中学校の双方の卒業式を経験する初めての卒業生でもあります。

 

 

 

 

 

 

 開校当初の戸惑いやコロナ渦など、多くの困難を経験し乗り越えた学年でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 来賓祝辞では、荒木市長からあたたかなメッセージをいただきました。また、送る言葉では、在校生代表から、学校行事の思い出やこれからの本校の展望を伝えました。

 

 

 

 

 

 

 別れの言葉では、卒業生代表の生徒が、学校生活での学びや成長、本校建設の意味、同級生、先生、地域の皆様、家族への感謝、未来への展墓を伝えていきました。別れの歌の「あなたへ」は、涙を流しながらも懸命に歌う卒業生の姿に会場が感動に包まれました。

 卒業生のみなさん、開校4年目の本校の「道しるべ」として活躍してくれてありがとうございました。

 また、保護者の皆様も様々な面で、支えていただき心より感謝申し上げます。

 

 最後になりましたが、合志市長荒木義行様をはじめ、多数のご来賓の皆様には、ご多用中にもかかわらず、ご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田) 

予行練習

 本日(3/6(木))、明日に控えた第3回卒業証書授与式の予行練習を行いました。

 3年生の実行委員会の生徒からの激励やお礼から始まり、卒業式全体の通し練習をしました。

 

 

 

 

 

 

 卒業生入退場、卒業証書授与、送る言葉、別れの言葉などを一通り行った後、いくつかのポイントを練習しました。 

 

 

 

 

 

 

 明日はいよいよ本番です。全力で3年生の門出を祝います。(文責 高田)

 

金屏風

 本日(3/5(水))、3、4校時、2年生を中心に卒業式の会場設営をしました。

 

 

 

 

 

 

 体育館フロアに敷くシート敷きや卒業生や保護者用のいすや来賓の方の長机を並べました。お互いに声を掛け合いながらとても丁寧な作業でした。

 

 

 

 

 

 

 作業の終盤には、実際の卒業証書渡しの確認や金屏風の設置をしました。

 少しずつ緊張感が高まっています。

 明日は、3年生の修了式、卒業式の予行練習、そして明後日が本番です。

 

 卒業式当日の気温は、今週では一番の冷え込みとの予報です。防寒対策をしっかりして臨みます。

(文責 高田)

卒業式まであと…。

 卒業式まであと1週間となりました。3年生は、式に向けて練習を重ねています。

 

 

 

 

 

 

 一つ一つの動き、所作、ことばに神経を集中させて取り組んでいます。

(文責 高田)

 

卒業式に向けて

 本日(2/21(金))より3年生は卒業式の練習を開始しました。

 

 体育館フロアにシートや椅子などを生徒自ら準備を行い、そのあと学年主任から、3年間を振り返り「どんな卒業式にしていくのか。」と投げかけ、流れの確認や実際の動きを行いました。

 

 卒業式は、3月7日(金)です。

 

(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生を送る会

本日(2/19(水))、午前中にもみじ学級・わかば学級合同の「卒業生を送る会」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 在校生が中心となり、企画、運営をしていきした。武道場は、とても寒かったのですが、熱気がありました。

 

 

 

 

 

 

 エビカニクスの体ほぐしから始まり、卒業生の決意発表、中学校紹介、出し物、縦割り班でのゲーム、プレゼント渡し、スライドショー上映など思い出に残る時間を過ごしました。

 

 卒業生からのお礼の言葉では、これまでの感謝と卒業してからの決意を語る姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 そのあとは、保護者の方に向けて、生活支援センターがまだすの川上様に就労に関する講話を行いました。

 多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

 

 卒業生、在校生それぞれが、互いのことを考え、活動した時間となりました。ありがとうございした。

 

 またご多用中にもかかわらずご参加いただきました保護者の皆様、御講話いただきました川上様には心より感謝申し上げす。(文責 高田)

修学旅行説明会

 昨日(2/18(火))、19:00から1年生の保護者の方に修学旅行説明会を実施しました。

 

 旅行業者の方から、大まかな日程や旅行代金、保険、支払い方法など丁寧に説明をしていただきました。

 物価の高騰や観光客の増加などもあり、難しい面もありますが、学びの多い、思い出に残る修学旅行にしていきます。

 保護者の皆様、そして旅行業者の担当者様におかれましては、ご多用中にもかかわらずご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

  

目録

 本日(2/18(火))、惠水幼稚園から副園長様と主幹教諭様が来校され、今回本校に提供される廃油の目録をいただきました。

 惠水幼稚園では、「大好きな地球を守りたい」という理念のもとでSDG'sについての学習を行いながら「わくわく油田プロジェクト」に取り組まれています。園の子どもたちが、主体的に学んでいく中で、廃油の回収やその活用について学習し実践されている取組の一つとのことです。

  

 本校の増築工事用の重機に使用してほしいという思いから惠水幼稚園で2月に回収された廃油460リットル(ボトル247本分)をいただきました。

 

 園児たちや保護者の皆様、先生方の願いのこもった廃油をありがとうございました。

 

 今後は、本校の活動の主査である環境ボランティア委員会でも紹介し取組への意欲につなげていきます。

 

 惠水保育園の先生方、本日はご多用中にもかかわらずご来校いただき心より感謝もうしあげます。

(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

性に関する講演会(3年生)

 本日(2/19(火))、5校時、3年生対象に「性に関する講演会」をリモートで実施しました。講師は、山鹿市民医療センターに産婦人科医として勤務されている片渕美和子先生です。

 性に関する教育は、まさに生教育であり、命に関する教育です。

 3年生にとっては、義務教育終了を控え、貴重な時間となりました。

 片渕先生からは、最新のデータを提示しながら、具体的でわかりやすいお話をしてくださいました。

 講話の最後に「病気などから自分を守るためにしっかりと知ること」「心身のちょっとした変化に気づき、一人で抱え込まずに誰かに相談すること」「自分を大切にしながら、自分らしい道をみつけてほしい」とまとめをしていただきました。

 

 講話の後、代表の生徒から「今回のお話を聞いて、心と体の成長への向き合い方について学ぶことができた。」とお礼が伝えられました。3年生の今後の生き方に大きくかかわる内容でした。ぜひ、ご家庭でも本日の講話について話題にしていただければと思います。

 最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず御講話いただきました片渕先生には心より感謝申し上げます。

(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セロトニンとメラトニン(健康教育講話)

 昨日(2/13(木))、午後小学校4年生から中学校2年生までを対象に健康教育講話を実施しました。

 講師は、日本体育大学 体育学部 健康学科 野井 真吾 教授でした。

 

 

 

 

 

 

 講話は、「みなさん、元気ですか?」「今回の講話を聴いて、元気な人は、さらに元気に、あまり元気でない人は元気になってほしい。」という語りかけから始まりました。

 

 生活リズについて「早寝・早起き・朝ごはん」とよく言われますが、なかなかできない状況もあると思います。生活習慣の悪循環を改善し、元気になるためのヒントを分かりやすくお話しされました。

 

・人間の元気のもとであるセロトニンと眠気のもとにもとになるメラトニンという物質の分泌がカギを握っているということ 

・セロトニンは、運動や深呼吸、太陽の光を浴びることで分泌量が増えること

・セロトニンは、メラトニンに変化するがその際、「暗さを感じる」ことで変化すること。ただしメラトニンからセロトニンには変化しないこと。

・セロトニンやメラトニンは、体内に蓄積するものではなく、それぞれがその日の使いきりであること。

などを分かりやすく、楽しくお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 講話後の質疑の際には、小中学生それぞれがとても鋭い質問をして、野井教授も驚かれていました。

 

 1日の生活の中で、できることから始めていくと生活サイクルが改善されていくきっかけになるので、本時の講話をきっかけにご家庭で話題にしてみることは、ご家族みんなにとっての幸せにつながると感じました。

 

 ちなみに、ここでいう「運動」とは構えてスポーツなどをするというのももちろんいいですが、そうでなくても深呼吸をする、通勤通学で少し早く歩く、エレベーターを階段で歩くなど、ちょっとした意識の変化で行動をしていくことで構わないとのことでした。

 

 ご多用中にもかかわらず、ご講演いただきました野井教授に心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

避難訓練(不審者への対応)

 昨日(2/12(水))の5校時、避難訓練(不審者対応)を実施しました。

 今回は、熊本北合志警察署の署員の方とスクールサポーターの方にご来校いただき、不審者の侵入を実演していただき、それに対する子どもたちの安全確保、職員の対応、校内での連携などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 不審者確保の後、子どもたちはオンラインでスクールサポーターからの講話を行い、職員は警察署の方に指導を受けました。

 不審者への声掛け、距離感、効果的なもの、さすまたの効果など、改めて日頃の準備や職員の連携の大切さを実感しました。

 ご多用中にもかかわらず、ご指導いただきました熊本北合志警察署の署員の皆様、心より感謝申し上げます。

 

 (文責 高田)

 

わくわく油田プロジェクト

先月からはじまりましたわくわく油田プロジェクト。1月に回収させていただきました廃油について集計が届きました。

2025-1月_わくわく油田プロジェクト証明書 楓の森小中学校.pdf

 

ご協力いただき心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なお、2月の回収日は2月21日(金)となっています。

(文責 高田)

学校評議員会

 本日(2/7(金))、学校評議員会を実施しました。

 3名の学校評議員の方にご来校いただき、本年度の取組について意見交換を行ったり、授業参観をしていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 英語では、導入で単語などの基礎基本の定着、数学では図形の学習、社会の地理的分野ではタブレットPCを用いた関東地方の自然地形の学習、国語では走れロメロについての学習、美術ではポスターの作成、もみじ学級では漢字や慣用句の学習、理科では災害についてまとめの学習、家庭科ではたま止めなどの学習を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 授業参観の後、学校評議員の方と意見交換を行いました。忌憚のないご意見をいただくことができ、次年度への

取組への励みとなりました。

 

 

 

 

 

 

 ご多用中にもかかわらずご来校いただきました学校評議員の皆様には心より感謝申し上げます。

(文責 高田)

ポスターの役割

 本日(2/6(水))、美術の授業参観に市教育委員会よりに来校されました。

授業のめあては「形や色に注目してポスターを観賞しよう。」です。

 

 

 

 

 

 

 生徒一人が描いたポースターについて工夫した点等を自他評価して、ポスターの果たす役割について考えていく授業でした。 

  

 

 

 

 

 

 シンメトリーや遠近法などを上手に使いながら、自ら伝えたいことをポスターに込めていました。 

 

 

 

 

 

 

 ある生徒は、人類の生活によって排出される二酸化炭素などの影響によって引き起こされているとされる地球温暖化について、南北問題や温暖化などをもとに地球のデザインのなかに配置しながら見事に描いていました。 

 

 

 

 

 

 

 班ごとの意見交流も活発に行われ、見ごたえのある授業が展開されました。

 今回の授業にあたり、授業者は、何度も構想を書き換えたり変更したりしながら臨んだ授業でした。 

 

 授業参観、指導をしていただいた広田指導員ににも「生徒たちが活発に意見を述べていました。」とほめていただきました。また、授業者のアイディアの豊富さにも感心しておられました。

 

 ご多用中にもかかわらず、授業参観そして指導をいただきました広田先生、ありがとうございました。(文責 高田)

 

 

 

 

 

生きる意味を学ぶこと(広島県盈進中学校・高等学校ヒューマンライツ部との交流)

 昨日(2/4(火))、4校時に本校小学6年生、中学2年生と広島県盈進中学校・高等学校のヒューマンライツ部との交流会学習会をオンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 小学校の佐藤校長先生のあいさつの後、小学校6年生と中学2年生の取組の発表を行い、その取組に対する盈進中学校・高等学校生生徒からのコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 ハンセン病問題に関する学習について「小学校低学年から中学校3年生までの系統的な取組である「Kaede's  Pride Project」がとても有効な取組だと思った。」と返していただきました。

 

 

 

 

 

 

 盈進中学校・高等学校からは 〇ハンセン病問題から学ぶ 〇地域貢献活動 〇被災者との交流活動 などの活動のなかから、ハンセン病に関する学習や取組について発表していたただきました。

 そこには、ハンセン病回復者の方々との交流、その交流を通して、人としてどう生きるのかを問い続けている姿がありました。

 交流会の最後に、盈進中学校・高等学校の延校長先生より「菊池恵楓園は、合志楓の森小中学校の近くにあり、今しかできないことがきっとある。真実を追求することの大切さが、ハンセン病の問題から見えてくる。」とまとめをしていただきました。

 お忙しい中に交流していただきました盈進中学校・高等学校のヒューマンライツ部の生徒のみなさん、ご指導していただきました先生方、ありがとうございました。

 また、本校の小学6年生、中学2年生のみなさん、ご指導いただきました先生方、充実した時間をありがとうございました。

 今後も自分たちにできることを様々な学習や交流を通して考え、取り組んでいきましょう。(文責 高田)

  

臨時生徒総会

 本日(2/3(月))、3・4校時に臨時生徒総会を実施しました。内容は、生徒心得についての内容です。

なかでも頭髪についてでした。寒さや感染対策を考慮してオンラインで実施しました。

 

 

 

 

 

 

 急遽、開催方法の変更でしたが、生徒会執行部を中心に対応して、臨時生徒総会がはじまりました。

 学級での意見交換等を経て、今回の臨時生徒総会に臨んでいます。

 生徒会執行部からは、複数の髪型の例を画像で提示し、「端正質素」を基本に意見交流を行いました。

 

 

 

 

 

 

 生徒たちは、端正質素をもとに意見を出していきました。生徒会執行では、それをもとにして意見を集約していきました。

 その後も、いくつかの提案と議論を重ねて、予定時間を超える白熱した議論を行いました。

 今後は、生徒議会で意見を集約して、職員会議等を経て、方向性が決まります。

 生徒会執行部、議長のみなさん、そして各学級で活発な意見を出しながら「多角的な視点」で議論をすることができました。

 ありがとうございました。(文責 高田)

 

 

職業講話(2年生)

 本日(1/30(木))、2年生では職業講話を実施しまた。

 今回は、9つの企業や職種の方に御講話をしていただきました。また、今回は生徒たちに主体性やリーダー性を育むために会の運営を生徒たちが行いました。講師の方たちを控室に呼びに行く生徒たちの緊張感が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 今回は、半導体関連分野で、「株式会社マイスティア」様、工業関連分野で「合志技研工業」様、医療品製造分野で「KМバイオロジクス」様、保育分野で「かえでの森こども園」様、理学療法士分野で「株式会社桜十字Let's リハ光の森」様、報道分野で「共同通信社熊本支局」様、自衛隊様、スポーツトレーナー分野で「リラクゼーションサロンなごみ」様、漫画家分野で週刊少年マガジン・マガジンポケットを連載されている高畑様が講師でした。

 

 

 

 

 

 

 どの職業もそれぞれの特徴があり、仕事の内容や求められる資質、心構えなど丁寧に説明していただきました。また、子どもたちも興味津々に質問などをしていきました。

 

 

 

 

 

 

 現在の時代の変化の激しい中で、働くことへの価値観や働き方などひと昔と比べると大きく変化していると強く感じます。また、そのような時代を生きていく子どもたちには、様々な変化に対応していく力が求められます。そのためには、自ら様々なことに関心を持ち、人とかかわりながら「最適解」をみつけていく主体性が大切になってきます。

 

 今回の職業講話は、生徒たちに働くことにとどまらず、自らの人生を考えるきっかけになったことだと思います。ぜひ、ご家庭でも今回の講話について話題にしていただければ幸いです。

 最後になりましたが、本日、御講話いただきました皆様に心より感謝申し上げます。(文責 高田)

 

 

新入生説明会

 昨日(1/23(木))午後から、新入生説明会を実施しました。

 多くの6年生と保護者の皆様に参加していただき、心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 前半の学校についての説明は、生徒会執行部を中心に行いました。今回の新入生説明会に向けて、放課後などの時間を活用して、準備を進めてきました。また、生徒会執行部として中学校以外の方に向けて話をする始めての機会ということもあり緊張感のある中でしたが、丁寧かつユーモアを交えつつ説明する姿が印象的でした。

 また、その傍らで、生徒会執行部の発表を心配そうに見つめている生徒会担当の職員が、終わった後に満面の笑みで生徒たちの奮闘を讃えている光景がありました。

 

 

 

 

 

 

 後半は、6年生は部活動見学、保護者は、学校からの説明を行いました。部活動見学では、熱心に活動する6年生の様子と日頃の活動を懸命にアピールする生徒たちの姿がありました。

 武道場で保護者向けに行われた学校説明では、情報モラルについて、熊本県立教育センターより指導主事をお招きしてお話をしていただきました。また、校納金や次年度の学校行事等について説明させていただきました。

 平日にもかかわらずお越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 (文責 高田)

 

始動、わくわく油田プロジェクト

 家庭からの廃油を回収して、リサイクルする「わくわく油田プロジェクト」。本日(1/17(金))は、第1回目の廃油回収日でした。

 事前に配付された回収用専用ボトルに入れて、登校時に持参する子どもたちの姿がありました。

 

 

 

 

 

 

  回収業者の方立会いのもと、生徒昇降口で廃油の入った専用ボトルを預けると環境ボランティア委員の児童生徒たちが新しいボトルを渡し、翌月の回収日に持ってくる流れになっています。

 朝から熱心に活動する環境ボランティア委員会の子どもたちの姿が印象的でした。また「こんなにたくさん集まるとは…」と回収業者の方も驚かれていました。 

 

 

 

 

 

 

 回収された廃油は、現在行われている本校校舎の増築工事に使用されている重機の燃料として使用される予定です。

 廃油回収にご協力いただきありがとうござます。

 

 なお、廃油の回収は毎月第3金曜日の朝となっています。引き続いてのご理解とご協力をお願いいたします。

(文責 高田)