学校生活(ブログ)
県中体連【第2週目】
7/20(土)~22(月)に行われた県中学校総合体育大会で、本校の生徒たちは、陸上競技、水泳、卓球、空手道、野球等に出場し熱戦が繰り広げられました。
どの会場も、手に汗握る試合ばかりで、緊張感が伝わりました。また、うだるような暑さの中で、自分や相手と戦っている子どもたち。そして保護者の皆様。皆さんの姿からたくさんの希望や元気をいただきました。ありがとうございました。
今回の県大会を追え、体操競技、空手道(男子個人形、女子団体形、女子個人形、女子個人組手)が九州大会に出場します。
さらにハイレベルな大会に参加できることに感謝し、自信をもって参加してほしいと思います。健闘を祈ります。(文責 高田)
全校集会(夏休み前)
昨日(7/19(金))、夏休み前の全校集会を行いました。暑さ対策で配信で行いました。各学年代表生徒からの意見発表、表彰、夏休みの暮らしなどについて話をしました。
意見発表では、自らが乗り越えたことや頑張ったこと、これからの目標等を発表していきました。
きついことを周りの人たちの支えで乗り越えたこと、クラスメイトに積極的に関わることで繋がりを深められるように行動してきたこと、体育大会でリーダーらと協働していくことで成功に導くことができた経験等、自分と向き合いながら課題を克服し発表している姿には、大きな自信が感じられました。
その後、学校から夏休みの過ごし方等について、校長、生徒指導、養護教諭から話をしました。
吹奏楽部は、吹奏楽コンクールを控えており、武道場で演奏したものを昼の放送で流しました。武道場は、本番さながらの緊張感に包まれていました。
39日間の夏休み、日頃できないことをする時間もあります。1日24時間を計画を立て実行していきながら有意義なものにしてほしいと思います。(文責 高田)
ありがとうございます。
7/19(金)朝から、校門であいさつ運動をしていると自衛隊の方たちが、歩道の清掃活動をされていました。
自衛隊の方たちは「ごみなどほとんど落ちていませんね。」と言われながら、袋にはたくさんの"ごみ"らしきものが入っていました。
そのあとも再び別の自衛隊の方たちが清掃活動をするために歩道を歩いてこられました。
おかげでスクールゾーンがきれいになりました。
ありがとうございました。(文責 高田)
雨上がりの登校
7/19(金)、朝から雨が降りましたが、登校時には晴天となりました。
その景色のあまりのきれいさにシャッターを切りました。
この雨が「打ち水」効果となりなんだか涼しく感じました。登校してくる児童生徒たちの声が、いつもより大きく元気に感じました。
明日から夏休みに入ります。
1日24時間をデザインして、充実した夏休みにしてほしいと思います。「着眼大局 着手小局」(文責 高田)
争奪戦
7/18(木)昼休み、学校に送付していただいたロアッソ熊本の観戦チケット5枚を巡り、争奪戦が繰り広げられました。
給食が終わると会場の多目的ルームに学年関係なく、たくさんの生徒たちが集まってきました。今回は、生徒会主催のクイズとじゃんけん大会で獲得者を決めました。
第1問「本年度の楓の森中学校の本年度の生徒数は360人である。〇か×か。」
〇と回答したのは一人。正解は×でした。
第2問「高田校長先生が、夏休みに登山予定の西日本最高峰は次のどれ。①阿蘇山 ➁屋久島宮之浦岳 ➂石鎚山」
「わかるわけないやん。」とつぶやく子どもたち。「ヒント、西日本最高峰」と伝えました。
正解は➂でした。 ここで10人ほどに絞られ、じゃんけん大会に進みました。
生徒会の工夫した企画で、5人が決まりました。大盛り上がりの昼休みとなりました。また、チケットをいただきましたロアッソ熊本様に心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
法務大臣訪問
7/16(火)、午後3時半ごろ小泉龍司法務大臣が、菊池恵楓園を訪れた後、本校の東門にある旧菊池医療刑務支所跡地の石碑を訪ねられました。
小泉大臣は「石碑に刻まれているような過ちを反省し、二度と差別や偏見が引き起こされないように取り組む。」と語られました。
本校からは生徒会長が、「ハンセン病問題の学習を積み重ねて、差別や偏見をなくすために啓発していく役割を私たちは担っています。これからも学習を積み重ねていきます。」と小泉大臣に力強く伝えました。
また、菊池恵楓園の入所者自治会の副会長である太田様も来校され、石碑に込められた思いや願い等を話していただきました。
今回の小泉法務大臣の訪問は、本校職員、生徒にとって現在の自分たちの学びを振り返るとともに今後の自分たちの果たすべき役割について改めて確認する機会となりました。
関係者の皆様、このような場を設けていただきましてことに心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
県中体連【第1週目】
7/13(土)から、熊本県中学校総合体育大会が行われています。
雨天のために、野球は来週に順延となりましたが女子ソフトテニス競技(団体)は、雨の合間を縫って実施されました。
1回戦は、水俣市立水俣第一中学校と対戦し、2対1で勝利しました。途中雨による中断によって、1時間以上の待ち時間があったり、試合コートの変更等あったりましたが、集中力を切らすことなく、素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。対戦対手との戦いもありましたが、自然との闘いもありました。
また、たくさんの保護者の方々や男子テニス部員たちの応援も大きな支えとなりました。
続く、準々決勝は地域クラブ枠で出場している熊本ソフトテニスアカデミーとの対戦でした。熱戦を繰り広げましたが
惜敗しました。
時折豪雨に見舞われ、心身ともにコンディションの維持が難しい中でしたが、最後まで粘り強く戦いました。選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
保護者の皆様、様々なご支援をありがとうございました。
このほか、7/14(日)には、女子体操競技、体操競技にも本校の生徒たちが出場しました。屋外競技とは、違った緊張感の中で試合に臨んでいる姿が印象に残りました。
なかでも体操競技に出場した生徒は、個人4位となり九州大会出場となりました!! おめでとうございます!!!
(文責 高田)
郡市中体連表彰と県中体連推戴式
明日(7/13(土))から、熊本県中学校総合体育大会が開催され、本校からは8つの競技(クラブチームを含みます。(部活動)野球、女子ソフトテニス、卓球、(社会体育及びクラブチーム)空手道、水泳、体操、新体操、男子バレーボール)に参加します。
本日は、郡市中体連の表彰と県中体連にむけた選手推戴式を実施しました。
郡市の中体連では、多くの部活動がどの部活動も熱戦を繰り広げました。感動する場面がたくさんありました。
県中体連に向けて、激励として3つのことを話しました。
一、自信をもって大会に臨み、楽しんでほしい。
二、すべての人に感謝し、形にしてほしい。(挨拶や態度などで示す。)
三、最後まであきらめないこと、そして今回の経験を様々な人に伝えてほしい。
生徒会長からは「自らの郡市中体連大会での経験を踏まえて、一緒に試合をした人たちの分まで全力で試合に臨んでほしい。」と思いが伝えられました。
選手たちの健闘を祈ります。また、保護者や指導者の皆様、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)
熊本県中学校体育連盟のHPはこちら(県中体連大会の日程等が掲載されています。) ↓
わかば学級(5年生)の中学校見学を実施しまた。
7/9(火)、小学校わかば学級(5年生対象)の中学校見学を実施しまた。
中学校で伸ばしていきたい力や学習内容、行事などコーディネーターより、説明を行った後、授業の様子を見学しました。
子どもたちの穏 やかで、輝いた目が印象に残りました。
2年後の中学校入学に向けて、子どもたちや保護者の皆様の不安をなくし、子どもたちの可能性を伸ばしていく一助になれば幸いに存じます。
また、保護者の皆様におかれましては、ご多用中にも関わらずご参加いただきありがとうございました。
(文責 高田)
社会を明るくする運動(2日目)
社会を明るくする運動(2日目)が開催されました。
前回に引続き、保護司の皆様が登校する児童や生徒たちにあいさつや声掛けをされました。
午前7時半前から校門に立っていただきました。天気は曇り空から急変し、雨が降り始めました。
保護司の皆様からはあたたかい声をかけていただきました。
「傘持ってるね。濡れてしまうよ。」「元気だね。」等
その言葉に元気なあいさつで答える子どもたちの姿がありました。
社会を明るくする運動は、7/17(水)に第3回目が行われる予定です。(文責 高田)
※「社会を明るくする運動」に関する法務省へのリンクはこちら ↓
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html
縦割り人権集会
今週に入り、小学5、6年生から中学1~3年生による縦割り人権集会を実施しています。
昨日(7/9(火))は、5年2組、6年2組、中学生は1年2組・3組、2年2組、3年2組が行いました。
5年生は「泣ここで腹ん立つ」という人権学習でのいじめの問題を通して、自分の課題、学級の課題と向き合い「なかまとともに考え、行動する」という目標を掲げました。
6年生は「僕の名前は葵です」というジェンダーに関する差別の学習を通して「「普通」とは何か?」について考え「人を見た目で判断すること」、「予断や偏見」が差別につながっていることに気づき、自分たちの身近な生活と重ねて考えていきました。
中学1年2組と3組は「水俣から学んだこと」という人権学習を通して、自分たちの学級の課題を見つめ、スローガンや学級のルールを作成して、課題の克服に取り組むことを宣言していきました。
中学2年生は、「ハンセン病差別を生きる」という題材から「なかまを意識することが不十分でないか」という課題に気づき、それを克服するために「みんなの考えを理解し、行動や発言ができるクラス」というスローガンを設定したことを寸劇を交えて発表しました。
中学3年生は、「なぜ高校に行くの?」という題材を通して「自分の進路選択を言えないなかまがいる」ことについて、それが自分たちの中にある差別心であることに気づき、自分たちの課題として共有し、一人一人が自らの進路選択について堂々と言える学級にしていく決意を発表していきました。
どの学級も、自分たちの差別心を向き合い、それを学級集団として克服していくための手段を具体的に設定していきました。
また、異学年の発表を聞くことを通して、大いに刺激になったと感じました。発表に対する「返し」は自分のことと重ねながら、返している児童生徒の姿がありました。
最後になりましたが、今回の企画運営を担った人権委員会にみなさん、すばらしい司会進行やマイクの準備等ありがとうございました。(文責 高田)
授業参観ありがとうございました。
7/5(金)、午後から授業参観を実施しました。
授業参観では、多くの保護者の方に参観していただきました。
2年生は、体育館で人権集会を行いました。
その後、学級懇談会では親の学び講座、学級懇談会等を実施しました。学年委員の皆様には、茶話会に向けて、様々な準備をしていただき心より感謝申し上げます。
また、「親の学び講座」では、菊池教育事務所松永社会教育主事をはじめ各市町村のトレーナーの方々に参加していただきました。心より感謝申し上げます。 (文責 高田)
KAEDE'S PRIDE PROJECT【第3学年】
7/3(水)、4(木)に2日間、3年生は菊池恵楓園にある歴史資料館見学、園内のフィールドワークを行いました。
学習のテーマは「仲間と共に生きる」です。
歴史資料館の見学、講話の後、旧監禁室、火葬場後、コンクリート塀、納骨塔、納骨堂、胎児慰霊碑を案内していただきました。
旧監禁室の壁に刻まれた文字、入所者が亡くなられた際、別の入所者が火葬を行っていたこと、コンクリート塀は、物理的な壁であると同時に心理的な壁でもあったこと、授かった命を園内では生むことが許されなかったこと、骨壺に
記されていた( )書きのお名前(本名ではなく園内で使用されていた名前)等、フィールドワークで説明していただきました。
生徒たちは、フィールドワークで説明された内容を丁寧にメモを取っていました。また、これまで何回も訪れているとも話してくれました。
今回の学習を「仲間と共に生きる」というテーマで「療養所内での生活で、つながり、楽しみを見つけ、たくましく生きてきた方々の生き方から学び、自分たちの暮らしと重ね、仲間とのつながりを見つめなおし、再構築していく機会とする」、「自分の学校やふるさとに誇りを持ち、ハンセン病問題についてこれまで学んできたことを整理し、自分の家族や地域、社会に発信する」活動にしていきます。
フィールドワークの際は、とても暑く熱中諸対策で、大きめのクーラーボックスを肩から下げて歩いていました。するとある生徒が「先生、重くはないですか。持ちましょうか」と声をかけてくれました。また、前を歩いている生徒が「段差がありますよ」教えてくれました。とてもうれしい場面でした。
この度の学習にあたり、ご協力いただきました菊池恵楓園の関係者の皆様、心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
読み書かせ
昨日(7/2(水))、昼休みに図書委員会による「読み聞かせ」を実施しました。
多目的ホールには、大勢の小学生が集まってきました。
「どうぶつのたいじゅうそくてい」、「北風と太陽」、「もったいないばあさんのいただきます」の3作をグループで読み書きせしました。
図書委員は、緊張も見られましたが、小学生たちの様々な反応もあり、次第に慣れていきました。すばらしい時間となりました。貴重な経験となったことと思います。
この日のために、絵本のセレクト、プレゼンテーションの準備、読みの分担、練習等ありがとうございました。
読み聞かせは、金曜日(7/5(金))にも実施します。楽しみにしています。(文責 高田)
社会を明るくする運動
本日(7/3)、朝から合志市の保護司の皆様を中心に「第74回 社会を明るくする運動」が行われました。
本運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについての理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くために行われている全国的な活動です。
熊本県においては、第74回"社会を明るくする運動"熊本県推進委員会において「犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと」「犯罪や非行を犯した人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること」の2つが目標として採択され、活動が展開されています。
登校してくる児童生徒たちは、保護司の方々に挨拶する傍らで、興味津々でのぼり旗やポスターを見ていました。
今回のあいさつ運動が、保護司の皆様の活動や地域社会の安心安全につながっているということに気づくきっかけになればと思います。(文責 高田)
※「社会を明るくする運動」に関する法務省へのリンクはこちら ↓
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html
学校教育指導員訪問ありがとうございます。
昨日(7/1(月))、2校時に市教育委員会より学校教育指導員の2名の先生が来校され授業参観、その後、指導や助言をしていただきました。
保健体育と音楽の授業でした。
保健体育では、「飲酒が心身に与える様々な影響等と関連する法律について」、音楽では「『夏の思い出』の歌詞を考えながら歌う」授業が展開されていました。
落ち着いた態度で、真剣に授業と向き合う生徒たちとそれを支える教師の姿が印象的でした。
本日(7/2(火))も学校教育指導員による授業参観が行われます。どうぞよろしくお願いいたします。
(文責 高田)
優勝、おめでとうございます。
昨日(6/30(日))、菊池郡市中体連大会の軟式野球競技の準決勝、決勝が旭志グランドで行われ、野球部が見事優勝しました。
準決勝は、先日のRKK旗軟式野球大会決勝でも戦った合志中学校でした。
初回2点先制したのを皮切りに、4回までに得点を重ねました。バッテリーや野手の粘り強い守り、そして効果的な打線のつながりで見事勝利しました。
午後行われた決勝戦は、菊池南中学校との対戦でした。
初回表に先制したものの、その裏すぐに同点となり膠着状態が続きましたが、2回、5回、7回に得点し、見事優勝しました。
様々なプレッシャーをはねのけ、のびのびとプレーする選手たちの姿が印象に残りました。優勝おめでとうございます。
本年度の大会は梅雨の長雨のために選手たち、保護者の皆様がたには、様々な面でご支援をいただき心より感謝申し上げます。
また、2週間にわたり運営に関わられた軟式野球連盟の審判の皆様、菊池郡市中体連の関係者の皆様のおかげで、大会に参加することができました。ほんとうにありがとうございました。 (文責 高田)
菊池郡市中体連大会が行われています。
菊池郡市中体連大会もいよいよ残すところ軟式野球競技を残すのみとなりました。
昨日(6/29(土))、野球部は菊陽中学校と対戦し、勝利しました。
本日は、旭志グランドで準決勝2試合と決勝戦が行われる予定です。
準決勝は、RKK旗決勝で対戦した合志中学校と対戦します。
選手の皆さんの健闘を祈ります。 (文責 高田)
「教室に掲示しているので覚えています。」(ランチミーティング)
本日(6/28(金))、生徒会執行部と生徒会担当者、校長でランチミーティングをしました。
生徒たちから学校やクラスの様子を聞いたり、市議会広報委員会や校長からの提案等を協議しました。
最初は、緊張感に包まれていましたが、給食を食べながら、自己紹介をしたり現在はまっているものを交流したりして、少しずつ和やかになっていきました。
生徒執行部からは、学校全体や学年、学級の雰囲気等率直な意見が出されました。
校長からは、学校の教育目標「夢と誇りを持ち 自分らしく 主体的に行動できる 生徒の育成」とキーワードである「3つのC」(Collaboration(協働) & Contribution(貢献)+Critical thinking(多角的な視点)」について提案し、現在これらとつながっている活動について協議しました。
執行部は「学校教育目標は、教室に掲示してあるので覚えています。」と力強くいってくれました。とても頼もしく思いました。
最後に登校の様子の画像を提示し「何が気付くことはありませんか。」と問いかけました。執行部は、すぐにいくつかの課題について気づいていきました。
学校教育目標のキーワードや学校の課題について、取組を進めていくことを確認してミーティングを終えました。
忙しい中でしたが、生徒会執行部の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。(文責 高田)
学校見学およびもみじ学級説明会を行いました。
本日(6/26(水))、4校時、「学校見学およびもみじ学級説明会」を実施しまた。
希望された小学6年生の児童と保護者が参加されました。
はじめに、全体会であいさつや目的等の説明を行い、そのあとコーディネーターの案内で授業のようすを見学していただきました。
1年生からもみじ学級、2年生、3年生と授業参観をしていただきました。
同じ校舎で過ごしているものの、児童もその保護者の方も、普段の授業の様子まで見られることは少ないと思います。
また、小学校卒業後の学ぶ場の選択のための一助となれば幸いに存じます。
児童の皆さん、保護者の皆様、ご多用中にもかかわらず参加いただきありがとうございました。(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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