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学校生活(ブログ)
入学式
4月9日(水)、午後、第5回 入学式を実施しました。
合志市政策監 様をはじめ、多くのご来賓の皆様、保護者のみなさま、地域の皆様にご臨席を賜り、盛大に実施することができました。氏名点呼では、大きな声で返事をする新入生の姿が印象的でした。
また、生徒代表歓迎の言葉は、大変あたたかく、中学校生活に向けて多くの示唆を与えました。
夕方、写真撮影などがおわり、小学校、中学校の職員合同でシートの片づけを行いました。小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。中学校の先生方もお疲れさまでした。
最後になりましたが、入学式のために関係していただきましたすべての方々に感謝申し上げます。(文責 高田)
就任式と始業式
令和7年度がはじまりました。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日(4/8(火))、就任式と始業式を行いました。
まず本年度の定期異動で10名の先生方が転入されました。その先生方の紹介を行いました。
その後、始業式を行いました。校長からは、やる気に満ちた生徒たちの登校の様子、そして ①命を大切にすること ➁夢や目標を立てて挑戦すること ➂一人で抱え込まないこと について話しました。
そのあと、担任等の発表を行い、学級開き、明日の入学式の準備等を行いました。
新年度に向けて、意欲的に活動する生徒たちの姿がありました。開校5年目の本校が新たな1ページを刻む1年にしていきます。
本年度も本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
(文責 高田)
お礼(標準服(制服)と体育服の洗い替えの回収)
令和7年度がはじまりました。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、3月13日(木)と31日(月)に、標準服(制服)と体育服の洗い替えの回収をさせていただきましたところ年度末のご多用中にもかかわらず、お持ちいただき心より感謝申し上げます。
回収させていただきました標準服と体育服につきましては、大切に保管し使わせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(文責 高田)
リーダー研修
3/25(火)、午前9時から正午まで、小学校と中学校合同のリーダー研修を実施しました。
中学校の生徒会執行部、各委員長、小学校の各委員長が参加しました。
生徒会長のあいさつから始まり、中学校長のあいさつ、アイスブレイク、生徒会執行部や各委員会からの成長モデルの発表や質疑、中学校生徒会執行部からのまとめ、小学校長先生からのお話と充実したリーダー研修となりました。
本校の学校づくりに、子どもたちが大きな役割を果たしていることを実感した時間でした。
今回の企画・運営をしていただいた小中学校の先生方、児童・生徒のみなさん、すばらしい発表をありがとうございました。
令和7年度もみなさんと一緒に合志楓の森小学校・中学校の新たな伝統を積み上げていきましょう。
(文責 高田)
2年生クラスマッチ(ダンス)
本日(3/18(火))午前中に、2年生のクラスマッチを実施しました。
当初は、運動場でサッカーを行い、そのあと体育館でダンスの発表予定でしたが、降雨がありサッカーを体育館内でのドッヂボールに切り替えました。そのあと、ダンスでのクラスマッチを行いました。
各学級、2チームずつ発表していきました。各チーム、笑顔で楽しそうに踊っている姿が印象的でした。
また、動きや掛け声など独創的な発表も見られて、見ている私たちも楽しくなりました。
最後に結果発表をしてクラスマッチを閉じました。今日まで企画や運営に尽力した委員のみなさん、ありがとうございました。
そして、サッカーやダンスで「爽やかで、カッコいい新3年生」の姿を見ることができてとても嬉しかったです。
令和7年度も何事にも「挑戦」し、「協働」しながら取組を進め、感謝や元気を学校、そして地域に広げていきましょう。(文責 高田)
袋中との交流会
3月17日(月)、午後から水俣市立袋中学校1年生と本校1年生との交流会をオンラインで実施しました。
袋中からは、水俣病に関する学習のことや日常的な取組などを中心に、本校からはハンセン病問題に関する学習について発表し、学習内容や意見の交流を行いました。
袋中からは、水俣病に関する学習の内容や身近な地域の環境についての調査等が発表されました。それに対して、本校の1年生が質問したり感想を述べたりしました。
そのあと、本校の1年生の各学級から代表の班から学習内容を発表しました。「ハンセン病について」「菊池恵楓園での入所者の方々のくらしについて」など、調査した内容を丁寧に発表し、袋中からの質問にも丁寧に答えていきました。
限られた時間の中で、お互いの学習した内容を交流できたことは、大変意義深いものとなりました。
自分たちが調査してまとめた内容をアウトプットし、さらに質問に根拠をもとに応えていく活動となり、今後の活動にも大きな励みとなります。
袋中学校の1年生のみなさん、先生方、有意義な時間をありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(文責 高田)
定期演奏会(吹奏楽部)
3月15日(土)、午後1時から本校吹奏楽部の第3回定期演奏会を実施しました。
寒空の中でしたが、多くの来場者で会場は埋め尽くされました。
第1部がクラシック・ステージ、第2部がムービー・ステージ、第3部がポップス・ステージの3部構成でした。
本年度の吹奏楽コンクールで演奏した曲や楽器紹介のためのメドレー、映画音楽、ヒットメドレー、3年生の思いを込めた曲など様々な曲が演奏され、すばらしい定期演奏会となりました。
アンコール曲も演奏されあっという間の2時間でした。
吹奏楽部のみなさん、指導された先生方、様々な面でご支援いたたきました保護者や関係者の皆様方には心より感謝申し上げます。
すばらしい定期演奏会をありがとうございました。(文責 高田)
1年生クラスマッチ
本日(3/14(金))、3・4校時に1年生のクラスマッチを行いました。
バレーボールを各学級2チームを編成して対戦していきました。
開会行事では、競技のルールやストレッチ等を行い準備をしました。先生たちも一緒に体をほぐしています。
競技は、いくつかの特別ルールがあり、すべての生徒が楽しめるように工夫されています。
各学級、各チーム協力して試合に臨んでいました。また、試合をしていない生徒たちも懸命に応援する姿がありました。
メリハリをつけながら活動している姿に大きな成長を感じました。
いよいよ2年生となります。本校の中心として何事にも「挑戦」をしていきましょう。(文責 高田)
境界線(性に関する指導講演会:2年生)
本日(3/11(火))、3・4校時、2年生を対象に「性に関する指導講演会」を実施しました。
講師は、くまもと被害者支援センターゆあさいどくまもとの方です。
お話の内容は、近年、深刻な問題となっている性暴力についてです。
性暴力については、普段話しづらい面もあるかもしれませんが、安心・安全な生活や人間関係を破壊するものであり、被害も加害もあり得ます。また、「知られたくない」という思いから公になりにくい側面もあります。自分や大切な人を守るためにも正しく知ることが大切であるという話から始まりました。
様々な「境界線」の話、例えば国境、家同士、などの大切さの話から、人にはそれぞれお互いに快適な距離感(境界線)があり、それぞれ異なることや「性の境界線」であるプライベートパーツ(プライベートゾーン)についてのルール(性行動のルール)を破ることが性暴力であると定義されました。
性暴力についても具体的な例をあげられました。
また現在は、ネットやSNS上で様々な情報が散乱しています。そのような状況で、学校で学習する性(生)教育の大切さを伝えられました。正しい知識を得る機会となるからです。
約一時間という時間があっという間に過ぎていきました。ご家庭でも今回の講話について、ぜひ話題にしていただければ幸いに存じます。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず御講話いただきました講師の先生には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
生徒集会
本日(3/10(月))、6校時に生徒集会を実施しました。
内容は、2月の臨時生徒総会で議論した生徒心得の「髪型等について」です。
詳細は、本日プリントでも配布しておりますが、「端正質素」という本校の学校生活の基本に沿って変更をしていますが、生徒会執行部が中心となって、議論を重ねてきた内容です。
まずは、3月いっぱいが試行期間となっています。生徒全員で、協議し変更した「生徒心得」です。
「稚心を去り 己を啓く」という校訓に沿って、一人一人自覚を持ち、全員で取り組んでいきましょう。
(文責 高田)
第3回卒業証書授与式、ありがとうございました。
本日(3/7(金))、第3回卒業証書授与式を実施しました。
冷え込みの厳しいなかでしたが、多くのご来賓の皆様方や保護者の方々にご参加いただき、盛大に実施することができました。
本卒業生は、合志楓の森小学校第1期卒業生であり、楓の森小学校・中学校の双方の卒業式を経験する初めての卒業生でもあります。
開校当初の戸惑いやコロナ渦など、多くの困難を経験し乗り越えた学年でもあります。
来賓祝辞では、荒木市長からあたたかなメッセージをいただきました。また、送る言葉では、在校生代表から、学校行事の思い出やこれからの本校の展望を伝えました。
別れの言葉では、卒業生代表の生徒が、学校生活での学びや成長、本校建設の意味、同級生、先生、地域の皆様、家族への感謝、未来への展墓を伝えていきました。別れの歌の「あなたへ」は、涙を流しながらも懸命に歌う卒業生の姿に会場が感動に包まれました。
卒業生のみなさん、開校4年目の本校の「道しるべ」として活躍してくれてありがとうございました。
また、保護者の皆様も様々な面で、支えていただき心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、合志市長荒木義行様をはじめ、多数のご来賓の皆様には、ご多用中にもかかわらず、ご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田)
予行練習
本日(3/6(木))、明日に控えた第3回卒業証書授与式の予行練習を行いました。
3年生の実行委員会の生徒からの激励やお礼から始まり、卒業式全体の通し練習をしました。
卒業生入退場、卒業証書授与、送る言葉、別れの言葉などを一通り行った後、いくつかのポイントを練習しました。
明日はいよいよ本番です。全力で3年生の門出を祝います。(文責 高田)
金屏風
本日(3/5(水))、3、4校時、2年生を中心に卒業式の会場設営をしました。
体育館フロアに敷くシート敷きや卒業生や保護者用のいすや来賓の方の長机を並べました。お互いに声を掛け合いながらとても丁寧な作業でした。
作業の終盤には、実際の卒業証書渡しの確認や金屏風の設置をしました。
少しずつ緊張感が高まっています。
明日は、3年生の修了式、卒業式の予行練習、そして明後日が本番です。
卒業式当日の気温は、今週では一番の冷え込みとの予報です。防寒対策をしっかりして臨みます。
(文責 高田)
卒業式まであと…。
卒業式まであと1週間となりました。3年生は、式に向けて練習を重ねています。
一つ一つの動き、所作、ことばに神経を集中させて取り組んでいます。
(文責 高田)
卒業式に向けて
本日(2/21(金))より3年生は卒業式の練習を開始しました。
体育館フロアにシートや椅子などを生徒自ら準備を行い、そのあと学年主任から、3年間を振り返り「どんな卒業式にしていくのか。」と投げかけ、流れの確認や実際の動きを行いました。
卒業式は、3月7日(金)です。
(文責 高田)
卒業生を送る会
本日(2/19(水))、午前中にもみじ学級・わかば学級合同の「卒業生を送る会」を実施しました。
在校生が中心となり、企画、運営をしていきした。武道場は、とても寒かったのですが、熱気がありました。
エビカニクスの体ほぐしから始まり、卒業生の決意発表、中学校紹介、出し物、縦割り班でのゲーム、プレゼント渡し、スライドショー上映など思い出に残る時間を過ごしました。
卒業生からのお礼の言葉では、これまでの感謝と卒業してからの決意を語る姿が印象的でした。
そのあとは、保護者の方に向けて、生活支援センターがまだすの川上様に就労に関する講話を行いました。
多くの保護者の皆様にご参加いただきました。
卒業生、在校生それぞれが、互いのことを考え、活動した時間となりました。ありがとうございした。
またご多用中にもかかわらずご参加いただきました保護者の皆様、御講話いただきました川上様には心より感謝申し上げす。(文責 高田)
修学旅行説明会
昨日(2/18(火))、19:00から1年生の保護者の方に修学旅行説明会を実施しました。
旅行業者の方から、大まかな日程や旅行代金、保険、支払い方法など丁寧に説明をしていただきました。
物価の高騰や観光客の増加などもあり、難しい面もありますが、学びの多い、思い出に残る修学旅行にしていきます。
保護者の皆様、そして旅行業者の担当者様におかれましては、ご多用中にもかかわらずご参加いただき心より感謝申し上げます。(文責 高田)
目録
本日(2/18(火))、惠水幼稚園から副園長様と主幹教諭様が来校され、今回本校に提供される廃油の目録をいただきました。
惠水幼稚園では、「大好きな地球を守りたい」という理念のもとでSDG'sについての学習を行いながら「わくわく油田プロジェクト」に取り組まれています。園の子どもたちが、主体的に学んでいく中で、廃油の回収やその活用について学習し実践されている取組の一つとのことです。
本校の増築工事用の重機に使用してほしいという思いから惠水幼稚園で2月に回収された廃油460リットル(ボトル247本分)をいただきました。
園児たちや保護者の皆様、先生方の願いのこもった廃油をありがとうございました。
今後は、本校の活動の主査である環境ボランティア委員会でも紹介し取組への意欲につなげていきます。
惠水保育園の先生方、本日はご多用中にもかかわらずご来校いただき心より感謝もうしあげます。
(文責 高田)
性に関する講演会(3年生)
本日(2/19(火))、5校時、3年生対象に「性に関する講演会」をリモートで実施しました。講師は、山鹿市民医療センターに産婦人科医として勤務されている片渕美和子先生です。
性に関する教育は、まさに生教育であり、命に関する教育です。
3年生にとっては、義務教育終了を控え、貴重な時間となりました。
片渕先生からは、最新のデータを提示しながら、具体的でわかりやすいお話をしてくださいました。
講話の最後に「病気などから自分を守るためにしっかりと知ること」「心身のちょっとした変化に気づき、一人で抱え込まずに誰かに相談すること」「自分を大切にしながら、自分らしい道をみつけてほしい」とまとめをしていただきました。
講話の後、代表の生徒から「今回のお話を聞いて、心と体の成長への向き合い方について学ぶことができた。」とお礼が伝えられました。3年生の今後の生き方に大きくかかわる内容でした。ぜひ、ご家庭でも本日の講話について話題にしていただければと思います。
最後になりましたが、ご多用中にもかかわらず御講話いただきました片渕先生には心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
セロトニンとメラトニン(健康教育講話)
昨日(2/13(木))、午後小学校4年生から中学校2年生までを対象に健康教育講話を実施しました。
講師は、日本体育大学 体育学部 健康学科 野井 真吾 教授でした。
講話は、「みなさん、元気ですか?」「今回の講話を聴いて、元気な人は、さらに元気に、あまり元気でない人は元気になってほしい。」という語りかけから始まりました。
生活リズについて「早寝・早起き・朝ごはん」とよく言われますが、なかなかできない状況もあると思います。生活習慣の悪循環を改善し、元気になるためのヒントを分かりやすくお話しされました。
・人間の元気のもとであるセロトニンと眠気のもとにもとになるメラトニンという物質の分泌がカギを握っているということ
・セロトニンは、運動や深呼吸、太陽の光を浴びることで分泌量が増えること
・セロトニンは、メラトニンに変化するがその際、「暗さを感じる」ことで変化すること。ただしメラトニンからセロトニンには変化しないこと。
・セロトニンやメラトニンは、体内に蓄積するものではなく、それぞれがその日の使いきりであること。
などを分かりやすく、楽しくお話をしていただきました。
講話後の質疑の際には、小中学生それぞれがとても鋭い質問をして、野井教授も驚かれていました。
1日の生活の中で、できることから始めていくと生活サイクルが改善されていくきっかけになるので、本時の講話をきっかけにご家庭で話題にしてみることは、ご家族みんなにとっての幸せにつながると感じました。
ちなみに、ここでいう「運動」とは構えてスポーツなどをするというのももちろんいいですが、そうでなくても深呼吸をする、通勤通学で少し早く歩く、エレベーターを階段で歩くなど、ちょっとした意識の変化で行動をしていくことで構わないとのことでした。
ご多用中にもかかわらず、ご講演いただきました野井教授に心より感謝申し上げます。(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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