学校生活(ブログ)
災害時シミュレーション
本日(9/18(水))、5校時に「災害時シミュレーション」を実施しました。
これは、青少年赤十字防災教育プログラム「まもるいのち ひろめるぼうさい」の一環として実施しました。
沈黙の時間を設けた後、令和6年3月の休日、午前11時45分、天候は雨、気温はマイナス3度Cで地震が起き、避難するという設定で「スーツケースに入れて、避難所に持っていく所持品を選んでください。」という発問で、各学級班で話し合いを行いました。
所持品は、①毛布 ➁本 ➂携帯電話 ④家族・友達の写真 ➄衣類 ⑥水 ➆薬 ⑧ゲーム ➈食料 ➉お金 としました。
各班によって、持っていくものは様々でした。
ポイントは、人や家族によって備えておくべきものは違う!!ということです。
そして、ものを持っていく準備ができていなければ、持っていく必要はない。まずは、逃げる 自分の命を守ることが一番大切 ということです。
そのためにも、事前の準備が必要ということです。
熊本地震の記憶を思い出しながら、日常からの備えの大切さを改めて強く感じた時間でした。
(文責 高田)
情報モラル講演会
本日(9/17(火))、情報モラル講演会をオンライン配信で実施しました。中学校は、全学年、小学校は5・6年生の児童が視聴・参加しました。視聴を希望された保護者も参加されました。
講師は、複数のベンチャー企業勤務を経て、現際は国際大学グローコム客員研究員の小木曽 健(おぎそ けん)様です。小木曽様は、多数の講演、メディア出演、執筆活動を通じて、情報リテラシー等について幅広く情報発信をされています。
講話では「ネットの世界では、自分と見ず知らずの誰かは、間に5人を介するまでに99.9%以上の確率でつながる。そのくらい、ネット上では、一人一人が近いところにいるが、多くの人は気づいていない。」「ネット上には「限定公開」はないも同然。」「ネットに情報をあげる場合は、あげたらどうなるのかという、あげる前の想像力が重要である。」という話を具体的な事例をあげて話されました。
そして「日常生活とネットには境目はなく、今までも日常生活とネットはつながっている。」
「日常生活でやっていいことは、ネットでやってもいい。逆に言えば、日常生活で、やってはいけないことはネット上でもやってはいけない」とアドバイスをいただきました。
さらに「ネットに情報をあげることは、自分の家の玄関の外側のドアに張り紙をするのと同じこと」であり、そこに掲示できるものか、否かで判断していくことが重要である」と締めくくられました。
講話の後は、小中学校の児童生徒たちからたくさんの質問がされました。その質問に丁寧に答えていただきました。
小木曽様におかれましては、ご多用中にも関わらず、今回の講話をしていただき心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
テスト返却
昨日(9/11(水))に前期期末テストが終了し、本日からテストの返却がはじまりました。
テストの結果は気になるところでしょうが、このあとが更に大切です。
やり直しを丁寧に行い、わからないところや間違ったところを確認して、一つ一つ自分の中に定着させていくことも大切です。
ある教科のテストの正解は「遺伝子」。しかし「遣」と回答している生徒もいたようです。形は似ていますが、意味は異なります。それらを自分で調べて、その違いに気づくと面白さにつながると思います。
また現在は、タブレットPCやスマートフォンで検索すればすぐに、探している内容にたどり着きますが(たどり着いていると思ってしまいますが)、本当にそうなのか、と様々な方法で調べなおすことも大切です。
試行錯誤していくことは大変ですが、おもしろいことだとも思います。様々な見方や考え方、価値観に触れていくことで、多様な見方や考え方が身に付いていきます。失敗を恐れずに、挑戦していきましょう。(文責 高田)、
前期期末テスト終了
本日(9/11(水))で前期期末テストが終了します。
期末テストということで、9教科を実施しました。
最後まで熱心に問題用紙に向かう子どもたちの姿がありました。
テストの結果も気になると思いますが、そのあとのやり直しや基礎的基本的事項の定着はさらに大切です。わからないところは、先生や友達等わかるまで聞き、一つ一つ解決していきまょう。そして、定期的に振り返りましょう。
前期もちょうどあと1か月となりました。9月は3連休が2回あります。先を見通して、メリハリをつけた1日を過ごしていきましょう。(文責 高田)
希望の鐘…みんなで歌う
9月6日(金)、3年生は、飯開 輝久雄(はんがい きくお)様を講師に、ハンセン病問題に関する学習である「KAEDE'S PRIDE PROJECT」を実施しました。飯開 様は、人権バンド ゆう でも活動されています。
菊池恵楓園に設置され、かつて治癒した入所者の方が社会復帰する際に鳴らされた「希望の鐘」は、1951年に設置されました。しかし、次第に老朽化し音が鳴らなくなり取り外されたということです。
平成28年、1月当時の佐賀県知事の来園をきっかけに、「差別や偏見は二度と繰り返さない」という強い思いを込めて復元を申し出られ、もともと設置されていた塔の横に、鐘楼を設置し復元された鐘を設置されました。
その話を知り合いの方から聞かれた飯開さんが「せっかくなら、このタイトルで歌をつくりたい」と一週間で作詞、作曲を手掛けられ、その後、自治会やボランティア等の方々と意見交換を重ねられて完成した曲であると熱く話されました。
歌詞に込められた思いを丁寧に話された後に、3年生と「希望の鐘」を飯開様のギター伴奏で練習し合唱をしました。心が震える時間となりました。
「この世でできた差別は、必ずこの世で解決する。様々な差別の問題は、少しずつだが前進している」
「絶対に死んではいけない。命を大切にすこと。」とメッセージを送っていただきました。
ご多用中にも関わらず、ご講演いただきました飯開様、反差別への熱い思いと歌声をありがとうございました。
(文責 高田)
研究発表会に向けて(小中合同委員会)
10/25(金)の研究発表会のブース見学の発表に向けて、小学校と中学校の委員長と担当職員が一同に集まってプレゼンテーションや原稿の作成、発表の練習を行いました。
児童生徒は、学習・文化委員会、環境ボランティア委員会、保健委員会、体育委員会、図書委員会、生徒会・企画委員会、放送委員会、人権委員会、給食委員会、生活委員会の10の委員会、職員は6つの部会で当日発表します。
研究発表会まであと50日。職員、子どもたち一丸となって取組を進めています。
(文責 高田)
研究発表会に向けて
10/25(金)午後に実施する合志市教育教育委員会指定の研究発表会に向けて、小中合同で校内研修を実施しました。
この3年間で「自他の存在を大切にし、自ら考え、自ら行動できる児童生徒の育成~学びの連続性を意識した教育活動を通して~」という研究テーマのもとで、本小中学校9年間で身につけさせたい資質・能力を整理し、それらを6つの部会を中心に共通実践しています。
本日は、研究部から研究発表会までの流れと6つの部会からの確認などを行いました。
また、研究発表会当日には、小中学校の各委員長からの発表も行います。
研究発表会当日まで、本日を入れてあと52日
となり、研究活動は佳境に入ってきました。
これまでの取組の成果を発表するとともにその取組が継続していくように、職員、子どもたちとともに作り上げていきます。
(文責 高田)
楽しいなぁ…
昨日(9/3(火))、授業をみにいくと「授業ってたのしいなぁ…」という声が聞こえてきました。
授業がたのしい、と言えることは素晴らしいと思います。
技術では、ペアになってのこぎりで板を切っていました。のこぎりが板に垂直に入っているか、切り口がまっすぐに切れているかなどを確認しながら作業をしていました。
理科では、ワークなどに黙々と取り組んでいました。担当の先生が一人一人に声をかけて、取組を進めていました。
数学では、一次式の計算のやり方について、熱心な協議が行われていました。
保健では、タブレットPCを用いて、個々の意見を学級全体で共有したり、反映したりしながら 協働的な学びが行われていました。
前期期末テストを来週に控え、落ち着いた雰囲気で授業に取り組んでいます。
本日(9/4(水))からテスト前のノー部活デー期間となります。時間を有効に使って、テストに向けて学習を進めていきましょう。(文責 高田)
授業がはじまりました。
台風10号接近に伴う2日間の臨時休校から週末を終え、今日(9/2(月))から本格的に授業がはじまりました。
1年生の数学では、文字式で多項式や係数の学習をしています。同じく、社会では期末テストに向けて歴史の資料から武士の日常生活について振り返りをしています。同じく、美術では文字のレタリングの作成に向けて、確認や色付けをしています。同じく保健体育では、呼吸と心臓の働きを学習しています。
2年生の家庭科では、夏休み中に作ったお弁当について、班でプレゼンテーションを用いて発表し合っていました。
どの授業も9月9日(月)から始まる前期期末テストに向けて、意欲の高まりを感じた授業でした。(文責 高田)
実力テスト【3年生】
先週は、夏休みが明けて1日登校したあと、台風10号接近に伴い2日間臨時休校となりました。
今週から、本格的に前期後半の授業も開始されています。3年生では、実力テストが実施されています。
これから3年生は、進路選択に向けて実力テストや共通テスト(10/29(火)、30(水))が実施されます。
自らの目標を定めて、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。また、目標が定まっていなかったり、不安を抱えていたりする人は、一人で抱え込まずに先生や家族、友人などに相談することも大切なことだと思います。
進路選択は、「団体戦」です。みんなで乗り切っていきましょう。 (文責 高田)
前期後半に向けて
昨日(8/28(水))から前期後半が開始されました。
各学年、各学級では前期前半の見通しを持ちながら、学級活動を行いました。
1年生は、多目的ルームで前期後半の行事や集団宿泊についての説明を行いました。
2年生は、各学級で前期後半の見通しを確認するとともに、班別にサイコロトークを行いながら、夏休みを振り返ったり、積極的にコミュニケーションを図ったりしました。
3年生は、夏休みの振り返りをしたり、進路選択を控えテスト問題の配布や見通しを確認したりしていました。
久しぶり学級での生活でしたが、活気ある姿が見られています。
保護者の皆様におかれましては、日頃から子どもたちを様々な面でサポートしていただき心より感謝申し上げます。
前期後半も本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
(文責 高田)
台風対策
本日(8/28(水))大掃除の時間に、台風10号の接近に備えて、敷地内の道具類を校舎内に入れたり、倒したりする作業を行いました。
2年生や部活動性を中心に、プランターや一輪車等を生徒昇降口に運びました。
また、運動場の長椅子や防球ネット、テント等倒したり、天幕を外したりしました。
明日から2日間は、臨時休校です。
台風に関する情報をこまめに確認しながら、安全確保や命を守る行動を最優先してください。(文責 高田)
全校集会(夏休み明け)
本日(8/28(水))1校時は、夏休み明け最初 の全校集会を実施しました。
今回もオンライン配信で行いました。参加する生徒たちは緊張気味です。
最初に表彰を行いました。
県中体出場の連野球部、同じく空手道、県吹奏楽コンクール、男女ソフトテニス部、女子バスケットボール部の表彰をしました。夏休み中も各部活動、社会体育等、大活躍の楓の森中の生徒たちでした。
つづいて、生徒代表の意見発表を行いました。各学年代表者は、自らの成長や反省、今後の目標や取組など熱心に語っていく姿がありました。
そして、校長より夏休みの振り返りと前期後半についてお話をしました。
夏休み前の全校集会で
①命を大切にすること ➁何事も一人で抱え込まずに誰かに相談すること
➂挑戦すること
について話をしていましたので、その振り返りをしました。
つづいて、前期後半については、アメリカの心理学の格言を紹介しました。
( 心 )が 変われば (態度) が変わる。 (態度)が 変われば(行動)が変わる。
(行動)が 変われば(習慣)が変わる。 (習慣)が 変われば(人格)が変わる。
(人格)が 変われば(運命)が変わる。 (運命)が 変われば(人生)が変わる。
難しいことかもしれませんし、ちょっとした心がけのところもあるかもしれません。
前期後半は、30日あまりです。1日1日を充実したものにしていきましょう。(文責 高田)
夏休み明け登校(前期後半が始まりました。)
本日(8/28(水))から前期後半が始まりました。
朝から台風10号接近に伴い、小雨模様でした。「おはようございます。」と声をかけると「おはようございます。」
と大きな声で返す子どもたちの姿がありました。大いに元気をもらいました。
ただし、明日(8/29(木))と明後日(8/30(金))の2日間は、台風10号接近に伴い臨時休校となりました。
台風についての最新情報を確認しながら、命を守る行動をとることを最優先にしてください。
(文責 高田)
PTA美化作業
8/24(土)午前7時よりPTA主催の美化作業を行いました。
当日は、敷地内外の美化作業を実施しました。
前日(8/23(金))の夕方は、保護者数名が来校され、運動場西側の草や防球ネットに絡まっている蔓の除草や茎の裁断作業ををしていただきました。
午前8時前には、熱中症指数が上がり、全体の
美化作業はいったん終わりました。
しかし刈り取られた草をパッカー車に積み組む作業が間に合わずに、多くの保護者の方に作業終了後も残っていただきました。
急な日程や作業内容等の変更となり、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
今後、今回の作業について振り返り、次回の改善につなげていきます。
休日の、しかも暑い中でしたが本当にありがとうございました。
(文責 高田)
納涼盆踊り大会
8/8(木)、菊池恵楓園で納涼盆踊り大会が行われ、踊り手として本校からもボランティアで約30名の生徒たちが参加させていただきました。
盆踊りは、事前に踊りを3種類指導を受けた後に会場に入りました。
開会行事では、太田自治会副会長様が、この納涼盆踊り大会の歴史を話してくださいました。
昭和4年から始まったこと、昭和60年から再開したこと、令和2年から令和4年まで新型コロナウィルス感染症拡大によって中止となったこと、令和5年から再開したことなど、この大会への熱い思いをこめられました。
3種類の踊りを約10分ずつ踊りました。
入所者の方々も盆踊りを見ながら、手拍子をされたり、体を動かされたり、会場が一体となって熱気に包まれました。あたたかく、爽快な時間となりました。
入所者の方もとても喜ばれていました。生徒たちも「参加してよか
った」と口々に言っていまし、入所者方々とよく話をしていました。
太田自治会副会長様は「この盆踊りには、118つの歌があり、それらは入所者の方々がつくられた。昔は、長い時間をかけて、練習し、歌い踊っていた。必ずのどがつぶれた。しかし、そこからがいい歌いまわしができる。」と力強く話された。
本会の納涼盆踊り大会に参加し、その大会や踊り、歌に込められた思いや願いを知りました。そして、ともに活動をすることでこんなにも力が生まれるのかと強く感じました。これらを伝えていくことが、本校の大きな役割のひとつであると改めて感じました。
今回の納涼盆踊り大会に参加するにあたり、ご尽力いただきました太田自治会副会長様、境園長様をはじめ関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。(文責 高田)
三者面談と学習会
夏休みに入り二週間が立ちました。三年生は、主に進路選択に関わる三者面談を実施しています。
また、その日程に合わせて、希望者による学習会を午前中行っています。
暑さの厳しい中ですが、自らの進路選択に向かって努力を続けています。
学校では「受験は団体戦」とよく言われます。
自らの進路希望や生き方を胸を張って語り、それをともに応援したり、一緒に学習したり…、そんな学級、学年集団づくりを目指していきます。(文責 高田)
表敬訪問
7/30(火)、夕方、九州中体連大会に参加する合志市内の中学生が一同に会し、市長表敬訪問が行われました。
合志中、西合志中、西合志南中、合志楓の森中
から、7競技、39名が参加します。
本校からは、体操競技、空手道競技に5名が参加します。
競技は、8月第2週、体操は鹿児島県、空手道は大分県で行われます。
本校、そして熊本県の代表として自信をもって大会に参加してほしいと思います。
健闘を祈ります。 (文責 高田)
第1回学校運営協議会
7/25(木)、夕方、合志楓の森中学校区の学校運営協議会を行いました。
会のメンバーは、小中学校の地域学校協働活動推進委員様、小中学校のPTA会長様、各区長様、校区内企業様、熊本高等専門学校准教授様、黒石原支援学校副校長様、かえでの森こども園副園長様、熊本日日新聞社合志支局長様、合志楓の森小中学校長で構成されています。
本年度第1回目ということで、自己紹介、小中学校からの取組のプレゼンテーション、協議という流れで会を進めていきました。
協議では、通学路の状況や校舎の増築等について情報交換を行いました。
子どもたちが安心して、生活できる学校をめざ
すとともに、地域に貢献できる人づくりや繋がりを目指して、学校運営協議会の委員の皆様と協働しながら、活動を進めて参ります。
ご多用中にも関わらず、ご参会いたたきました学校運営協議会の委員の皆様、心より感謝申し上げます。
(文責 高田)
リモート会議
7/24(水)、合志楓の森小・中学校の校長、教頭、主幹、教務、人権教育担当者と広島県の盈進(えいしん)中学高等学校の延(のぶ)校長先生、ヒューマンライツ部の顧問の重政先生、そして部員の皆さんとリモートでの会議を行いました。
今回の会議は、6月に実施された熊本県校長人権教育推進会議で延校長先生が講演されたことをきっかけにして、小学校の佐藤校長先生が連絡を取られて実現したものです。
盈進中学高等学校のヒューマンライツ部は、「手と手から」を活動のテーマとして「共に学ぼう 共に生きよう」をコンセプトに活動されています。
その活動の一つとしてハンセン病問題について取り組まれています。ハンセン病療養所長島愛生園の入所者の方々との交流をとおして、ハンセン病問題のおかしさ、人々の差別心、その方たちの人生の歩み、思いや願いを聞き取り、まとめ、伝え続けていく活動をされています。
ハンセン病問題を風化させることなく後世に伝え続けていくという活動の理念は、旧菊池医療刑務支所の跡地に建設されている本校の大きな役割でもあります。
ヒューマンライツ部の生徒の皆さんは、入所者の方たちとの交流をとおして、その生き方や豊かな人間性に触れ、「正しく知って、正しく行動する」ことが自分たちの使命であると力強く語っていかれました。
今回の会議は、交流のスタート地点です。
延校長先生が「試行錯誤することが大切」と語られました。今回の会議をきっかけにして、試行錯誤を繰り返しながら、取組を進めていきます。
夏休み中にもかかわらず、盈進中学高等学校の延校長先生、重政先生、ヒューマンライツ部のみなさん、ありがとうございました。
(文責 高田)
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(~ 2027年3月31日)
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